空のへや

空のへや

2005.03.09
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カテゴリ: 私について
卵巣膿腫と私1 卵巣膿腫と私2 、 卵巣膿腫と私3 の続きです。

手術から二年後、23歳の6月のことです。
私は無事に大学を卒業し、東京で働いていました。
毎日が充実しており、彼氏(現ダンナ)とも仲がよく、全てが順調でした。
ただ、Hをするとお腹が痛い事を除けば・・・

仕事が忙しく、なかなか病院に行けなかった私。
でもこの痛みはあの時と同じ。


患者さんは一人もおらず、先生はおじいちゃん、受付は奥さんと思われるおばあちゃん。
「ここ、大丈夫?」と不安になりながら診察してもらうと、やはり再発していました。
過去の症状を聞いたおじいちゃん先生は、
「大学病院の堤先生を紹介してあげるから、そちらに行きなさい。」と勧めてくれました。
私はまたか・・・とブルーになり、涙が出てきました。
感情のおもむくままに、診察や手術が怖い事、本当はすぐにでも子供が欲しい事、結婚していないので子供が欲しくても難しい事、産婦人科の先生は怖い事、子供が産めない体になるのでは?という不安などなど・・・
泣きながら先生に話をしました。
すると先生は、これを読みなさい。と一冊の本を出しました。
その本は子宮内膜症の医療者向けの本で、紹介してくれると言った堤先生の本でした。
私は医学系の仕事についていたので、「あなたの知識なら理解できるでしょう」と私にくれました。

先生は、「腫瘍の大きさはまだ7センチくらいです。スプレキュアを処方しますから、

開腹手術と比べ、体への負担は少ないから、薬を頑張れば後が楽です。
経過や手術の日程は、大学病院で診察して、普段の投薬は私がしましょう。」
と仰りました。
私が仕事で遅くしか来れない事をつげると、おばあちゃん看護婦さんが
「受付で待っているから8時までに来てね。」と言ってくれます。

ヒマだったのかもしれませんが、初回の診察は一時間くらいかかってしまいました。

家に帰って頂いた本を読みました。
これから治療の事、副作用の事、不妊について、スプレキュアの副作用の事、開腹手術と腹腔鏡手術の違いなどなど・・・
いろいろな情報が書かれていて、大変参考になりました。
電話で両親と彼(現ダンナ)にも再発した旨を伝え、また治療が始まりました。






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最終更新日  2005.03.09 16:15:52 コメント(8) | コメントを書く


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