空のへや

空のへや

2005.12.30
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カテゴリ: *不妊治療*
手術の内容と、不妊治療の今後の方針について、書きます。

まず、卵巣膿腫について。
左の卵巣にあったチョコレート膿胞を取るために正常な部分も一部切り取ったけれど、卵巣は小指の先くらい残っていれば機能する臓器なので問題ないと思われるとの事。
ただし、今回の開腹手術は保存的療法なので、再発の可能性があるとの事。
これらについては、過去の二回の手術時にも言われたことなので、そんなにショックではなかったです。

過去二回の手術では、エコーでは見えない部分に右卵巣があり、手術してみると右にも病巣がありました。
今回は右卵巣はどうだったのかな?と心配になり、質問してみました。
先生の説明は、「右卵巣は白く石灰化しており、ほとんど機能していないと思われる。」との事。
今後、右卵巣について卵巣膿腫が再発する可能性はありますか?との質問の答えは、NOでした。

石灰化しているとの事なので、おそらく病気にさえなれないんでしょう。
これについては、私は本当にショックでした。
右は排卵しにくいみたいだな~とは思っていたのですが、まさか石灰化しているなんて・・・

そう言えば、AIH治療中の排卵確認では、右からはほとんど排卵がなく、たまに卵が育っても、左卵巣からいい卵が排卵されていました。
その旨を先生に伝えたところ、やっぱり。見た感じはそんな感じだったからね。と言われました。

今回の手術では、ついでに子宮筋腫を一つ取り、卵管の通りを色素で見るテストも行いました。
まずは子宮筋腫について。
3センチくらいの、白くて丸いボールのようでした。
手術に立ち会ったダンナと私の母は、実物を見たとの事。
私は写真で見せてもらいました。
今までエコーでは子宮筋腫はないと言われていたのですけど、MRIで見つかっていたものです。

子宮を切ったと言う事は、私が妊娠したら帝王切開になるのかな?と質問してみました。
筋腫の周りだけ小さく切ったから、将来出産の時に帝王切開になるかどうか?のリスクについては、手術をした事がない普通の人と同じ確率だそうです。
これについては一安心。

そして、肝心の卵管について。
一応、通ってはいますけれど、水ぶくれのような状態になっており、自然妊娠は難しい状態ですとの事。


まさか?と言う気持ち。
複雑すぎて、上手に言葉に出来ません。

先生が見た感じは、体外受精しか方法はないとの感想だそうです。
卵管は通ってはいるけれど、機能しているとは思えない。
ただし、体外受精じゃないと妊娠しないか?と言うと、それも難しいとの事。
つまり、私の卵管は複雑に癒着しているわけでもないので、絶望的だという事はないそうです。
医者の意見では体外受精以外は無理だろう、という卵管の状態でも、ポコッと自然妊娠する人もあるからです。
そのあたりの判断が難しいそうです。

先生は、AIHまでは気軽に受けてみたら?と勧めれるけれど、体外受精ともなると、気軽には勧められないと仰っていました。
金額的にも大きな負担ですし、なにより「自然ではない」と言う点にこだわる患者さんも多いそうです。

体外受精で生まれた子供についての説明もありました。
何と言っても初めて体外受精で生まれた子供はまだ30歳程度。
学力などのデータは出ているけれど、この人が子供を生んでいないので、まだ未知な部分が多いんだそうです。
私は体外受精については抵抗ないので、学力などについては気にしません。
でももし、私の子供がまた不妊で悩む事になったら・・・
その可能性については、過去にもさんざん悩んだ事です。
先生は、夫婦の考えで決定する事ですから、お二人でしっかり相談して方針を考えてください、と。
ダンナには、手術当日に同じ内容を説明したそうです。

右卵巣は絶望的、左卵巣は今回手術したので、今後排卵できるかどうか?判らない。
卵管についてもあまりよくない。

とにかく今後、まずは生理が来るかどうか?がネックになります。
術後、排卵&生理が止まってしまう人も多いのです。
今度の診察は、1月11日頃、もともと通っていたK先生の所に行くようにと指示されました。






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最終更新日  2006.01.13 14:34:16
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