空のへや

空のへや

2006.01.20
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カテゴリ: *不妊治療*
体外受精に向けてナサニールを点鼻し始めて、4日目です。

ところが、今朝から微妙に出血し始めました。
体温は下がりぎみなので、早くリセットしたのかな?とも思いますけど・・・

仕事が終わってから、いつもの病院に向かいました。
今日は金曜日なので、鍼治療の日なんです。
気になる出血の事をK先生にお話しました。

・14日(先週土曜日)には卵胞らしきものが見えていた。
・16日(今週月曜日)のホルモン検査で、排卵済みなのを確認。

→日数だけを見ると、そろそろリセットしてもおかしくない。

K先生も、何が原因か?よく判らないとの事。
とりあえずホルモン検査をして、生理を起こす注射をするか?等、決めましょう。との事。

採血後、鍼治療を受けました。
入院していたので、約1ヶ月ぶりの鍼治療です。
ちゃんとうつ伏せになれるかな?と心配だったのですが・・・
普通にうつ伏せになれました!!
自宅で寝ている時は、やはり気になるので完全なうつ伏せにならないように気を付けていたんです。

鍼治療中に、ホルモン検査の結果が出たようです。
先生から詳しい説明が聞けなかったのですが、ナサニールの回数を一日二回から三回に増やすように指示されました。
これって、効きが悪いって事ですよね?


次の通院は来週月曜日ですが、この日くらいから排卵誘発を開始するかもしれないとの事。
排卵誘発について、先生からリコンビナントFSH製剤のパンフレットを頂きました。

リコンビナントFSH製剤とは、遺伝子組み換え(リコンビナント)技術を用いて精製されたヒトFSH(卵胞刺激ホルモン)製剤です。
この排卵誘発剤は体外受精(顕微受精)に適応だそうで、AIHでは使えないそうです。

通常、不妊治療に使用される排卵誘発剤は、原料にヒトの尿を使っています。

リコンビナントFSH製剤はこのような不純物を含まないため、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)などの副作用が少ないと言われているそうです。
また、より多くの卵子、良好な胚が採れる、妊娠率が向上する等のメリットがあるそうです。

この辺りのお話は排卵におけるホルモンの働きを正確に理解していないとよく判らないかもしれませんので、簡単に説明します。

排卵のメカニズムは、次のような順序です。
・視床下部から性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)が放出される。
→卵胞刺激ホルモン(FSH)と卵胞ホルモン(エストロゲン)が放出される。
→FSHの働きにより、卵巣内の卵胞と卵子が成熟していく。
→卵胞が成熟していくと、徐々にエストロゲンが増加。
→卵胞が完全に成熟すると、血液中のエストロゲンが一定の濃度になり、視床下部からGnRHが放出。
→血中エストロゲン濃度が一定のレベルに到達している場合、GnRHの刺激により黄体ホルモン(LH)が放出される。(LHサージ)
→卵巣に作用し、排卵が起こる。

言葉で説明すると、分りにくいですね・・・
ごめんなさい。

つまりリコンビナントFSH製剤を使うと、より確実な排卵コントロールができ、純度が高いため良質な卵子が採れると言う事なんでしょう。
ただし、一本あたりのお値段は通常の排卵誘発剤(HMG)よりもお高いとの事。
その代わりに注射日数は短縮するそうです。

K先生は、月曜日までにどちらの排卵誘発剤を使うか?よく考えて、との事。
私としては、お値段が高いのはイヤだけどより良質な卵子が採れると聞くと・・・やはり使ってみたいと思うんですよね。
体外受精をしている人は、どちらを使っているのかな?と思ってしまいました。







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最終更新日  2006.01.21 16:06:47
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