不動産エージェントな生活、哲学の森と論理の海と

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2007.12.13
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カテゴリ: 経済 金融

自宅パソコン机の前の壁にコルクボードを掛けて、そこはユーロ、ポンドの乖離表や為替動向を考える上で役立ちそうな新聞の切り抜きなどで賑わっています。

そのボードには今年1月12日、日経金融新聞の一面に「今年の為替専門家展望」と銘打って、著名なエコノミストやストラテジストのコメントが掲載されたものを貼っています。

見ると、大方の人物が120円台半ばを視野に入れていました。私はその頃、120円台半ばというのがどうも胡散臭くて、115円をはさみレンジの予想を立てていた頃です。それから1月半ほど経って上海市場暴落が招いた急激な円高と、現在のサブプライムを起因とした円高圧力で、年初の予想から程遠い結果となっています。

それなりのスキル、経験に裏打ちされたエコノミストでさえも約1年後の予想ですら10円以上も外してしまうのです。 もとより、1年後の為替の水準を読むなんて不可能に近いものがあり、仮に予想しても自分自身、最後まで信じれるか疑問です。

 それでも来年の予想をある程度たてて戦略を練らなくてはなりません。来年はどんな年になるでしょうか。 利下げ後のインフレ懸念悪化により、また金利差が埋まることにより、更には米国の財政赤字やドルに対しての不信任など、もっといえばアジア通貨高等など、もっともっと言えば米ドルの購買力平価の低下(インフレ率の上昇)、これらのことがドルの暴落を招くのではないか・・・ そんな気がしています。1ドル100円を切ることも普通にあるでしょう。 全く驚くことではありません。

しばらくドル資産絡みの投資は避けていた方が良さそう。金利も更なる低下となればFXなどスワップポイントも恩恵なく、むしろドルショート戦略をとりやすくなった個人投資家のドル売りを招くこともあり得ると読んでいます。






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Last updated  2007.12.13 22:48:07 コメントを書く


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