Flatのガンプラ製作日記

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flat2775

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2005.08.11
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カテゴリ: ガンダム小説







--前回まで--

巡回中の深紫小隊は敵影を発見する。
ほぼ同時に連絡をしてきたミイコにフラットは八つ当たりしていた・・・

----

「言い訳するつもりはありませんが、B地区最外周の警戒センサーが
さきの戦闘で破損した模様とつい5分前に狂銀小隊から連絡がありましたの。
敵発見の情報が遅くなって申し訳ありません」


敵の殲滅能力は高いがそれと同じくらい周辺施設も破壊する壊し屋小隊。
副隊長のジャック少尉は深紫小隊へ一方的に敵意を持っており、
もちろん証拠はないが、彼の仕業とおぼしき妨害が過去何度も行われている。

さきの戦闘・・・そう言えばオレンジドームのグリーン小隊と戦闘になり、
撃退したと吹聴していたな。
警戒センサーは敵に破壊されたというより、狂銀小隊がいつものように派手に
やりすぎて、一緒にぶっ壊してしまったと考えた方が良いだろう。

やれやれ、まったく。

センサーの予備も残り多くないんだから、敵の撃退を自慢するより
もっとセンサーを大切にしてくれないと・・・などと思いをめぐらしていた時、
フラットはふと疑惑を感じた。


遅らせた、のか?

「フラット!ぼやっとするな」
クマの声にフラットは我に返った。
そうだ、そんなことは今考えても仕方のないことだ。
隊長のシノリ大尉を問い詰めるのは、基地に帰ってからだ。


「とんでもございません」

回線を切り、フラットは作戦を考える。

ガンダム以外の2機はガンキヤノンとジムタイプのようだ。
情報通り戦車もどきはお役ごめんになったらしい。

キヤノンとジムは動きがぎこちない。
ガンダムの動きについてこれず、結果的にガンダムが突出
してしまっている。

よし、3対3の戦いではなく1対1の個人戦に誘導しよう。
その方がこちらの損害も小さくなるはずだ。
フラットは腹を決めた。

「クマ、ガンダムと残り2機の間に割って入れ。お前はそのまま
 キヤノンと交戦、ガンダムは正面から俺が当たる。
 イーポンはクマの援護射撃を行った後、後退し、ジムを誘い出せ。
 そしてアウトレンジからジムを撃て」
「了解」「了解」
キビキビとクマとイーポンが散っていく。

「問題はバズーカを忘れた俺がお荷物にならないようにうまく事を
 運べるかってことだな」

続く





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Last updated  2005.08.11 10:50:03
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