Flatのガンプラ製作日記

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2021.09.13
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「おちこぼれ退魔師の処方箋~常夜と現世の架橋~」です。


おちこぼれ退魔師の処方箋 ~常夜と現世の架橋~ [ 田井ノエル ]

おちこぼれ退魔師シリーズの第二弾です。

退魔師の家系に生まれながら、退魔の資質がまったくなく冷遇
されていた咲楽。むしろ魔者を癒やす力があるのでは退魔の家系から
してみたら、扱いが悪くなるのは致し方ないところ。
しかし、そんな咲楽は良い人もいれば、悪い人もいる。それと同じように

考える様になり、そしてその思いは姉の神楽にも通じたのでした。

そして、「常夜と現世の架橋」となるべく頑張ろうと咲楽が決意したのが
1巻の終わりでしたが、2巻ではどうかというと・・・
架け橋となれたかどうかは難しいところですね・・・

でも、ネズミの魔者と虐待を受けていた女の子。
余命わずかなスキー選手と雪姫。
退魔師と酒呑童子。
様々な人と様々な魔者が新たな関係を築いていきます。
これらに咲楽は貢献した、つまり架け橋になったのかもしれませんが、
咲楽のイメージする架け橋はちょっと違うかもしれませんね。
これは個別の話であって、全体で見れば、まだまだ常夜と現世は

常夜という世界と現世という世界同士が認め合って対等な関係を
築くのは。。。簡単なことではありません。

それでも咲楽は挑戦するのでしょう。
そのまっすぐな気持ちに烏や神楽は引っ張られるのかもしれませんね。





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Last updated  2021.09.13 20:10:03
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