Flatのガンプラ製作日記

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2022.04.20
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「鹿の王1」です。


鹿の王 1 (角川文庫) [ 上橋 菜穂子 ]

精霊の守り人シリーズで有名な上橋さんの作品です。

奴隷としてなってしまい、緩慢に死へ向かっていたヴァン。
ある日、犬から感染する病気が鉱山で発生し、
ほとんどの者が死んでしまいます。
犬に噛まれたにも関わらず、辛くも生き延びたヴァンは

何とかトナカイを育てている一族に潜り込んだ
ヴァンと幼子のユナだが、帝国は致死率の極めて高い
この病気を生き延びたヴァンを探し求めるのでした。

いやー、相変わらず上橋さんの文章は読みやすいし、
とても引き込まれます。
ヴァンだけでなく、病気の治療に血道を上げる
ホッサルというキャラもとても魅力的です。
まだ、
ホッサルとヴァンは出会っていませんが、今後出会って
協力して病気の根絶に向かって頑張っていくのか
それとも利害が一致せず、敵対することになるのか。


実はホッサルもヴァンも故国を帝国に併合されて
しまっています。
ヴァンは最後まで抵抗するために組織された部隊で
散々帝国兵を殺したこともあり、奴隷に身分を
落とされました。

国民たちは帝国の中で隠然たる力を未だ残しつつ
あります。
ある意味、「うまくやってる」わけでヴァンとは
反りが合わないかもなあと気になります。

続きが楽しみです。





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Last updated  2022.04.20 20:06:27
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