Flatのガンプラ製作日記

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2022.08.20
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「本好きの下剋上 第四部 貴族院の自称図書委員3」です。


本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員 III」 [ 香月 美夜 ]

学業の面では優秀な成績を残したマインちゃんですが、
社交の面では保護者の方の心配は尽きません。
ユクストスに言わせれば、「概ね問題ないのだが、
時々なぜその方向に行く?と驚かされる」とのこと。
しかし、それは事情を知らないからであって、異世界で

無難な受け答えはできるわけです。
10歳とは思えない大人びた受け答えができるのは当然です。
しかし逆に貴族の常識はなかなか飲み込めない。
元の世界の知識が邪魔をして身につかないわけですよね。
だから、次のアウブ候補として神経尖らしているところに
呑気に「シャルロッテを応援する」とか言えちゃう
わけです。
本人は可愛い妹に好かれたいという程度のつもりでも、
マインちゃんはシャルロッテ派としてシャルロッテが
アウブとなることを後押しするかのように聞こえてしまう
わけです。


契約魔術の解除というのがありました。
マインちゃんが作ってルッツが売るという契約魔術は
今やエーレンフェスト全体の産業となりつつある紙産業
にはそぐわないです。
理屈はわかるのですが、ルッツやさらにその先の自分の

マインちゃん落ち込みます。

その辺がとても丁寧に書いてあって非常に良かったです。
本編はマインちゃん視点で、短編ではルッツ視点で
描かれていて、非常に良かった。

さて、次巻は2年生ですね。
どんな騒動を巻き起こすのかな〜





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Last updated  2022.08.20 22:06:57
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