Flatのガンプラ製作日記

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2022.10.12
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「数字で救う!弱小国家(2)」です。


数字で救う! 弱小国家 2 電卓で友だちを作る方法を求めよ。ただし最強の騎兵隊が迫っているものとする。 (電撃文庫) [ 長田 信織 ]

シリーズ第二弾です。
今回は数学的モデルというものがイロイロ出てきます。

結構難しいです。
ライアス公爵じゃないけど、良く分からないものも
結構あります。

「でも戦う」べきなのか「だから避ける」べきなのか
判断できません。
敵がどのくらい強いかシミュレーションできて、
5倍の戦力があっても勝てないかも、と分かって初めて
「絶対に戦っちゃダメ」という判断ができるわけですね。

それにしても、これが数学かどうかはわかりませんが、
必ずしも勝つことが自国の幸福に直結するわけではない
というのは面白いですね。
例えば三国で争っているとき、一番倒しやすいからと
言って一番弱い国を倒してしまうと、最後の一国は
全力でこちらに挑んできます。

敵が全力で挑んでこられないような状況がベストという
ことでもあるのです。
つまり一番弱い国に何らか援助をして強くなってもらい
つつ、協力関係を築く。
そして2国でもう一国に対抗するわけです。

でも、こうすることで三すくみの状況になれば停戦などの
平和的状況を生みやすくなるのです。
いつ終わるか分からない戦争に突入するくらいなら、
はるかに良い状況と言えるでしょう。

うまいこと敵を押し付けて、自国だけ両国と停戦を
結ぶ事ができたのはファヴェールの実質的大勝利ですね。
すごいです。





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Last updated  2022.10.12 21:03:56
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