丸山敦子のお買い物ブログ

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2010年10月15日
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「つまんでご卵」という卵があるのをご存知だろうか?

黄身が指でつまめる=つまり、そのくらいしっかりした卵なのだ。

「この卵がどのようにして生まれたのか?」を経営者早瀬憲太郎氏の話を元に、ライターである佐藤剛史氏が丁寧にまとめられたのが、この本。


だが、決して単なる卵の本ではないし、よくあるビジネス書などではまったくない。

むしろ「人間讃歌」とでも呼びたいような本である。

行間に「夢」がある。

「愛」がある。

「幸福」もある。

人の温もりが感じられる本だ。



これって新しいスタイルなのではないかしらん?

インタビューではないし、敢えて言うならば「二人三脚ルポタージュ」みたいな(^_^)

佐藤剛史氏の本を読むのはこれで2冊目なのだけれど、前作よりグッと文章もこなれて独自のスタイルが出来上がりつつあるように思う。ポスト沢木耕太郎かも?

それでは本の中から一節を引用させていただこう。

ここから引用

だけど、早瀬さんの話を聞いて考えさせられたのは、好きでなければできない仕事があるというこ

と、好きでなければ実現できない世界があるということだ。

その好きは、中途半端な好きでなく、心底好き。

妥協なんてできないくらい好き。

いろんな常識にとらわれないくらい好き。

そこまで好きだったからこそ「つまんでご卵」は実現できた。



本の最後を早瀬氏の川柳が見事に締めていて、これもまたグッとくるだけれど、そこは引用しないでおくのが花でしょう。

読後、とっても元気になれて「おっし、頑張ろう!」と思える本。

こんな風に爽やかでしかも温かい読後感を味わえる本は、最近なかなか無いのでは?

夢を実現したいアナタにお勧めの一冊です!!









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最終更新日  2010年10月15日 06時32分36秒


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