Sep 4, 2010
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カテゴリ: スポーツ。
サッカー日本代表は4日、キリンチャレンジ杯・パラグアイ戦(日産スタジアム)で1-0で勝利。南アフリカW杯後の初戦で、W杯で敗れたパラグアイにリベンジした。日本代表はW杯先発メンバーのMF長谷部(ウォルフスブルク)やDF闘莉王(名古屋)などが代表辞退。大幅なメンバー変更が予想されていたが、FWに森本(カターニア)を1トップで起用。MF本田(CSKAモスクワ)はトップ下。W杯メンバー外だったMF香川(ドルトムント)や初代表のMF細貝(浦和)、DF栗原(横浜M)も先発出場した。

GK
川島(リールス)

DF
中沢(横浜マ)
栗原(横浜マ)
長友(チェゼーナ)
内田(シャルケ)

MF

松井(トム)
細貝(浦和)
本田(CSKAモスクワ)
香川(ドルトムント)

FW
森本(カターニア)

海外で活躍する選手も増えたもんだ。新しいメンバーも楽しみだ。そんな試合は、前半は本田のFKや、中村憲のCKからチャンスは作ったが得点を奪えず。しかし後半19分、中村憲からのスルーパスをエリア手前中央で受けた香川がトラップし、そのまま右足でシュート。ポスト右をかすめたボールはゴール中央に突き刺さった。守備陣も奮闘しパラグアイを完封。GK川島がバリオスと1対1になるピンチもあったが、川島が体を張ってセーブ。ゴール前でのシュートを岩政と長友がクリアするなど、パラグアイの攻撃を凌ぎきった。

新メンバーの栗原、磯貝、香川はよかったね。十分代表でも通用する。今日の試合でも証明されたのが、まだまだ日本にはいい選手がたくさんいる。監督交代のタイミングでどんどん新しい人を試してほしい。もっと下の世代は、日本は世界のトップクラスなのだ。
あと本田のトップ下には毎度疑問が残る。俊輔なき今、フィジカルが強い中田英の様に、ボランチでゲームメイクした方が日本は強くなる様な気がする。今日もW杯の様なポストとキープ配球のみ。松井と香川、あとサイドバックが攻撃的だから成り立ってるけど、中盤で構えてないで、あのポジションをやるならもっとゴール前に飛び出さないと。中盤4-5-1の今日の試合も、憲吾が前、本田が後ろの方が攻撃力が増すし、守備力も安定する。時に本田がそのポジションから機をみてゴール前に突っ込む様なチームなら、今までの得点不足を払拭出来るはずだ。ザッケローニ監督はどう考えるのかにも注目だ。





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Last updated  Sep 4, 2010 10:50:03 PM
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