
カナミ「道理で夜会いに行ってもいなかったわけですねー?」
シューゴ「ん、そういうことだ。祖母の件は回復する見込みはなくもう心臓が停止するのを待つだけというのが現状です」
カナミ「よくそんな風に明るく言えますねー…」
シューゴ「ん、慣れてるからな。ということで心配してくれた方々に数多の感謝を」
カナミ「やっぱり人が死ぬのはいやですよねー…」
シューゴ「ん、慣れてもイヤな物はイヤだな。まあ逃れられる物ではないから受け入れるしかないのさ」
カナミ「身内さんの…は初めてなんですかー?」
シューゴ「ああ身内のはな。過去に経験した事があるのが仲間と友人だけだからなー…葬式めんどくさいなー……」
シューゴ「あー祖母とは三日に会ったばかりだったのに…残念だ…」
カナミ「でもしっかりバイトには来てますね」
シューゴ「ん、稼げる時に稼いでおかないと未来で困るからな。ではまた後で言えに帰宅してから今日の日記は書こうかね」
カナミ「そうしましょうかー…」