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前回は長野市と須坂市を行き来する千曲川に架かる橋、屋島橋についてブログを書きましたが
今回はその屋島橋を渡った先にある神社のブログ記事。
昔はとにかく半ば強迫的に毎日ブログを書く事をしていましたが
その際にネタが当然尽きてくるわけで地元の神社等を記事にしていたのですが…
その神社記事が今回のブログになります。
ネタ切れとなります(笑)。
屋島橋を渡った先、長野市側にある神社『天照皇大神社』。
この隣にはアウトドア用品店のブルトンが、更に長野市街地へ向かうとMウェーブがある立地。
よくある地元の神社に当たると思います。
神社全体図。正面から。
以前どこかで寺社仏閣の類いに動物を連れ込むのはよろしくない的な報道(バラエティかな?)をみたので
かなでとおかゆはここでお留守番。
まぁ、目と鼻の先の位置なんですけどね。
見た感じ、本殿と手水舎、灯籠と看板位の質素な造りの神社です。
あと記念碑もありますね。
時間的にもう日が沈みそうなので人気がないです。
隣は車通りが激しいですが(笑)。
ではこの神社の概要を看板から見てみましょう。
皇大神社(南屋島の産土神)
祭神 天照大神
創建は慶安年間(一六四八~一六五一)といわれてい る。寛文四年(一六六四) 須坂藩に届け出たとの記録がある。
旧土屋坊新田以来の産土神で、須坂藩からあがめられ 神社の土地として二石の寄進があつた。以前は皇大神宮といわれたが、明治六年に皇大神社と社号を改めた。四 月と十月に大祭が行われる。拝殿には俳句額が掲げられ ている。
境内の北側東から、次の神などがまつられている。
道祖神・・・塞の神と呼ばれ、災いや悪病の 侵入を防ぐ村の守り神である。秋葉大神・・防火の神としてまつる。(祭神・・迦具土神)
詞・・・・・村人救済に尽力した竹内某氏をまつる。蚕神・・・繭の豊作を祈願してまつる。
平成九年冬季オリンピックに向け長野須坂インター線 道路拡幅工事が行われたため南向きの社殿を東向きに移 築した。
平成十三年八月 南屋島区
こちら、新しく建てられたものなんですね。
色々歩き回っていると神社跡に祠とか凄くコンパクトにした神社とかを見かけるので
もし建て替える時代が違っていればこの神社も今の姿ではなかったかもしれないのですね。
それでは一気にこの神社内をバババっと見てみましょう。
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YouTubeにて動画を公開しています。
かなでとおかゆの日常やブログにある場所までの車載動画です。
よろしければ見てみてください。