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2012年08月28日
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テーマ: 徒然日記(24801)
カテゴリ: 人間観察日記
「面倒くさい」研究家のフリフリ13号です。
いったいこの「面倒くさい」がどれほどの害を
人類に及ぼしているか、事例をあげて
説明すると、キリがありません。

特に、最近の社会における現象と
「面倒くさい」の関係を考察してみますと、
それはもう、すべからくこの「面倒くさい」が
原因になっているケースと言ってもいいくらいです。

例えば、現代病でもある「うつ病」ですが、

「面倒くさい」と思いはじめることのようです。

仕事や家庭でのあれこれが「面倒くさい」ので、
だんだんヤル気がなくなっていく。

なぜ「面倒くさい」と思うかっていうと、
「うまく出来ない」とか、「うまくいかない」とか、
そのことが自分にとって「簡単にできない」ことが
原因で、だけれども自分はものすごく
頑張っている、あぁ、それなのに…
という意識があるため、
心が折れてしまうようなんですね。

自分は「頑張っている」と思いすぎ、というか、

なってしまうんでしょうね。
完ぺき主義の人ほどウツになりやすい、ってのは、
そういうことなんだろうと思います。

だから、ウツになる限界点がどこにあるかってのは、
これはもう個人差がありすぎるくらいある。


いまやとても低いところに設定されているために、
うつ病の人がやたら増えたのだと思われます。

つまりウツに認定されるためのハードルが、
低くなったというか、
人間の脳が、あっさりうつ状態を
引き起こすような設定に
変わってきたと言えそうです。

じゃぁ、なんでそんな風に
脳の設定が、
うつ病になりやすい構造に
変化してきたのかっていうと、
世の中が便利になりすぎたから
なんじゃないかと思うわけです。

便利ってことは「面倒くさくない」ってことです。

世の中の「面倒くさい」ことを
代替わりしてくれる職業が
増えてきたおかげで、
お金さえ払えば、
たいがいの「面倒くさい」ことを避けて、
誰かに変わりにやってもらうことが出来ます。

これがまぁ、文明の発達なわけですが、
発達すればするほど、
人間が「面倒くさい」ことに対する
耐久性というか忍耐というものを失っていき、

結果的に「面倒くさい」ことが発生すると、
自分でその面倒を解決することが出来ない、
と脳が判断して、
精神的に持ちこたえられないように
変化しちゃったんですね。

だからまず「面倒くさい」ことが発生すると、
人の脳は、それをお金で解決しようとする。
だけど、お金がない、となると、
脳は「問題を解決することは出来ません」
という判断をしてしまうんですね。

もはや便利に暮らしすぎていて、
問題解決能力のレベルが低下してしまった。

つまり「面倒くさい」ことを
「かわりにやってあげましょう」というのが、
経済発展につながっていったんですが、
その裏で、どんどん「面倒くさい」ことを
処理する能力を失っていった人々が、
あっさりウツになるわけです。

会社には行けないけど、
自分の好きなことは元気ハツラツに
行えるという、うつ病の人がいるのも、
「好きなこと」は「面倒くさくない」からです。
でも会社は「面倒くさい」ので、
脳が拒否するわけですね。

「面倒くさい」とは何事か!と
思いますが、「面倒くさい」だけで、
身体的精神的におかしなことが起きるように
もう脳がなっちゃってるんだからしょうがない。

ですから、世の中は
「面倒くさい」をどうするか、
ってことが基本にあると考えて、
どこまで人間が本来の面倒くさいことを
処理できるようにしておくか、
ってことを真剣に考えないといけない
状況に来ている、ってことを、
真剣に受け止めなくちゃならない。

けっこう大事な問題だと思うんですが、
誰もこの構造について、対策していこうって
人はいないようです。
ま、一種の逆行を促すことになるので、
誰も賛成しないのかもしれません。
偉い人たちは、わかっていても、
黙殺するかもしれません。

いろいろ書きましたが、特に裏付けや
学術的な根拠に基づいていませんので、
単なる、読み物、個人的なつぶやきとして
お受けとめくださいますよう、
お願いします。
特に「真剣な反論」とかは、
おやめくださいますようお願い申し上げます。


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最終更新日  2012年08月28日 14時09分07秒
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