「というわけなんですけどね」
「えぇと…紅狐、大丈夫?」
「ん~…万全ではないですね」
「読んでる人たちにとっては何の話か分らないよな。 はい、説明」
「あぁ、えぇと…風邪ひいちゃいました」
「毎度のことながら『馬鹿は風邪ひかない』って、アレ嘘なのだ」
「う~ん、熱はだいぶ下がってきたんですけど…咳が止まらなくて」
「先週の日記書き終えてからずっと咳しててね。 一昨日ぶっ倒れたんだよな」
「いやぁ、インフルかと思いましたね、こりゃ」
「一昨日の夜なんてホントに死にそうな顔してたのだ」
「あぁ、あの時の一瞬は本気で死を覚悟しましたよw」
「いやいや、笑い事じゃないって」
「でもね、熱で意識が朦朧とするわ、全身から汗噴き出してくるわ、吐き気に襲われるわ、顔が真っ青だって言われるわ…ヤバかったねw」
「で、今は起きてて大丈夫なのか?」
「この年末年始、布団の中で過ごしてたまるかってんですよ! …とは言え無理しない程度で。 でも、折角PC立ち上げたんですから日記は書き終えますよ」
「ホントはこの前にロークさん達に喋ってもらう第一部がある予定だったんだけどな」
「紅狐の気力の都合により割愛させて頂いたのだ…。 申し訳ない」

「まぁ寝てたからね」
「30、31日って…僕行くって言ってましたっけ!? 体調云々以前に、『コミケに行く予定は一切無い』って話をしてたと思うんですけど…。 勘違いさせてしまったならホントに申し訳ありませんでした!」
「紅狐の先輩さんが出品するとか何とか言ってたな」
「…という訳で、今年の『狐と火竜』はこれにて終了~」
「もう終わり!? 風邪報告と謝っただけじゃん!」
「こんなんで終れるか!」
「んなこと言ったって、頭もちゃんと働かないからネタも浮かばないんですよ~!」
「あーもー! こんなタイミングで風邪なんかひきやがって!」
「疲れと緊張が溜まってて…って思えば割と自然なタイミングだと思いますけど」
「そうかなぁ」
「兎に角です! 年末がダメなら年始にしっかりやれば良いんですよ! 年明けが勝負です!」
「それまでに治るのか?」
「治しますよ! どの道、教習再開するまでには治さないといけないんだし」
「で、来年第1回目の更新日は?」
「そうですね、1/2日(土)辺りでしょうね」
「じゃあ、俺たちも見事なスタートを決められるようにしねぇとな」
「体調管理は万全にしとくのだ!」
「では、皆様。 体調にはよく気をつけて年を越してくださいね~。 良いお年を~」
「説得力無いよ!!」
