狐と火竜 Evolution-Plus

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

2025/11
2025/10
2025/09
2025/08
2025/07
2025/06
2025/05
2009/12/26
XML
カテゴリ: その他
前回に引き続きオリジナルなカードゲームを紹介していきますよ~。

ロークG 「って、紹介するほど出来てないじゃん…」

紅狐B「まぁね…」

ロークG 「結局デザインどうすんのさ?」

紅狐E「まだ制作中。 ってか間に合わんかったです…」

ロークG 「うん、今週紅狐はPCに向かってる姿を殆ど見てないもん」

紅狐J「…PCなくても生きていける子なんですよ! 依存してないんですよ! 良いことじゃないですか」

ロークD 「それがどうしたと言わせてくれ…」

紅狐E「スミマセン」

ロークH 「…とりあえず進めよう。 デッキとかどうすればいいの?」

紅狐A「まずは前々から言ってるようにキャラクターカード三枚を選択してパーティを組みます。 後は…」


用意するもの
 ・上限コスト内で選択したキャラクター3枚
 ・30枚(くらいにする予定)のデッキ


遊ぶ手順
1.用意した≪キャラクターカード≫を3枚とも場に伏せて並べます。
2.シャッフルしたデッキを置いたら、じゃんけんで先攻後攻を決めます。
 ※このときに戦闘順が決定します
   ⇒先攻プレイヤーから見て一番左側のキャラクターから第1試合。以後右へ右へ。最後が右端。
3. 先攻側・準備フェイズで出来ること(下記)を行います。
 ・場に残っている≪サポートカード≫をすべて破棄する。(1ターン目は不要)
 ・手札が6枚になるようデッキからカードを引く。
 ・手札からカードを任意枚数選択して≪エネルギーゾーン≫(仮称)に伏せて置くことが出来る(任意)
   ⇒1枚につき≪エネルギー≫(仮称)の上限値を1ポイント増加させる。
    ※このとき≪エネルギーゾーン≫に置いたカードは≪捨て場≫(仮称)に送られず残り続ける為、その後使用することが出来ないので注意。

  ※ここに置いたからといって必ずしも使う必要は無い。置くだけなのでコスト上限を無視して良い。
 ・準備終了宣言をして、相手の準備フェイズに移行する。
4.後攻側・準備フェイズで出来ること(下記)を行います。
 ・やることは手順3と同じ。
 ・準備終了宣言をして、戦闘フェイズに移行する。

 ・戦闘を行う≪キャラクター≫のコスト分を自分の≪エネルギー≫(仮称)から減少させる。
   ⇒これがこの戦闘フェイズで使える残り≪エネルギー≫(仮称)となる。
 ・お互いのカードの≪ポジション≫を確認する(攻撃方法を決める)。
6.先攻側を≪攻撃側≫として戦闘を開始します。
 ・先攻側から攻撃を行い、1度攻撃を行ったら次は後攻側の攻撃…というように繰り返す。
 ・攻撃側が先に【攻】の表記がある≪サポートカード≫を1枚使用することが出来る(任意)
 ・守備側はその後【守】の表記がある≪サポートカード≫を1枚使用することが出来る(任意)
 ・お互いの≪サポートカード≫使用によるステータス補正を確認後、攻撃側の≪AP≫分、防御側の≪HP≫を減少させる。
 ・どちらかの≪HP≫が0になるまで、攻守を入れ替え戦闘を繰り返す。
7. 先ほどの戦闘で負けた≪キャラクター≫のプレイヤーを≪先攻≫として手順3から繰り返します。
8.全3戦を終えるまでに2勝しているプレイヤーの勝利となります。


紅狐A「注意点は戦闘で使いたいと思って伏せる≪サポートカード」ですね。 伏せたからと言って『使わなければならない』わけでも『全部使える』という意味でもありません」

ロークA 「あくまで『準備だけしておいて、使える分だけコストを支払って使用する』ってことでしょう? でも、使える分は使わないともったいないね。 使っても使わなくても戦闘が終わればリセットされちゃうんでしょ?」

紅狐J「そうですよ。 使うか使わないかを迷ったら使った方がお得ですよ。 残しても意味無いんですから」

ロークG 「『買わずに損するよりも、買って損しろ』っていう紅狐精神がよく出てるルールだと思うよ…」

紅狐J「でしょ♪」

ロークG 「そんな自信満々になられても…」

紅狐A「他に気になった点は無いですか?」

ロークA 「そうだ。 キャラの配置も難しいね。 じゃんけんするまでどっちから戦えるか分らないんでしょう?」

紅狐A「そうですね。 例えば『大型のキャラで流れをつかむぜー』って言って、『大・中・小』って配置したは良いけど…」

ロークA 「じゃんけんに負けたら順番が逆になって『小・中・大』の順で戦わせないといけなくなっちゃうね」

紅狐J「最初のじゃんけんは重要ですよ~」

ロークC 「もしくはどちらからスタートしても大丈夫なような配置を考えないとね」

紅狐A「ちょいと話逸れますけど、『勝ち抜きルール』ってのも考えてたりするんですよ」

ロークB 「何それ?」

紅狐A「好きな順でキャラを出せるけど、負けたら自分だけ交代。 勝ち続ける限りキャラが場に残り続けるルールです」

ロークH 「一応聞くけど…それって、HPは減ったまま続くんだよね?」

紅狐B「勿論! 回復されたら強いキャラを先に出された時点で負けがほぼ決定しちゃいますよ」

ロークG 「だよね」

紅狐A「あ、でも、『小さいキャラはサポートの恩恵を多く受けられる』為、大型相手でも良い勝負出来る場合もあるんですよ」

ロークA 「小型キャラでサポートカードを十分に使うか、サポートに頼らず大型キャラで一気に攻め落とすか…ってことだね」

紅狐A「大型キャラはサポートの融通が利かないから『上級者向け』ってことになるのかな」

ロークA 「そうか。 複数のサポートカードを使えるってことは『戦法の方向性を変えやすい』ってことだから、初めの内はこっちのほうが扱いやすいのか」

紅狐B「さて、これで残すところの課題はデザインなわけですが…」

ロークC 「31日までには形にしてきてね」





今週の日記は二本立てです。

≪クリスマス編≫はこちら





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009/12/26 09:54:11 PM
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: