「休みだったら普通に更新しろよ!」
「まったくなのだ!」
「い、いやぁ、土日…じゃなくて日月は出かけちゃいましたから」
「そうだったな。 日曜はお台場だったからな」
「合衆国乗り込んでおきながらヴァンガードしかやってませんけどね」
「勿体ないような、そうでもないような…」
「結局ほとんど身内戦でしたけど…」
「寂しいな」
「で、月曜は?」
「新橋でミニ四駆走らせてきました」
「ハマってるな、オイ!」
「どうしたのだ突然」
「突然ですよね。 でも…ハマっちゃってるんですよ!」
「そんで、今回はちゃんと完走できたのか?」
「前回よりは完走率が高めでしたね。 前回のアドバイス通りパーツを付け替えていったお陰でしたね」
「でも、代わりに遅くなったとか?」
「な、何故それをっ!?」
「そりゃ分かるだろう…。重くなってるだろうし」
「ところで紅狐、ミニ四駆とはそんなに簡単に作れるのか?」
「う~ん、突き詰めれば難しいですけど、そこそこ普通に早く走れるマシンならすぐに作れますよ?」
「おや? レナさん興味がおありで?」
「あぁ、これで紅狐をぶっちぎってやれたら気持ちいいだろうなと」

「紅狐をコテンパンにするのが楽しいんじゃないか」
「主に対してそんなことを堂々と言えちゃうパートナーって…」
「まぁ、それでこそお前らだな」
「嬉しくない」
「よし、では紅狐、今度私のマシン作りを手伝うのだ!」
「なんでコテンパンにされるために手伝わないといけないんですかぁ」
「相手ができて良いじゃないか」