2008年5月3級学科試験（59）相続・事業承継「相続財産の基礎控除」

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

000000

HOME | DIARY | PROFILE

【フォローする】【ログイン】

Freepage List

Calendar

Profile

ＦＰお助け隊

フォローする

ＦＰ３級

(1)

< 新しい記事

新着記事一覧(全1396件)

過去の記事 >

2008.08.18

カテゴリ：相続・事業承継

独学　３級ＦＰ技能士　合格講座　中野克彦　中島智美　藤崎仁

　　る基礎控除額は，（　　　）円になる。

　　　　　　　　┌─────┐
　　　　　　　　│被相続人Ａ│＝＝＝＝＝配偶者Ｂ
　　　　　　　　└─────┘　　│
　　　　　　　　　┌───────┼───────────┐
　　　　　　　　　│　　　　　　　│　　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　子Ｃ　　　　　　子Ｄ（すでに死亡）　　　子Ｅ
　　　　　　　　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　　　　　┌──┴──┐
　　　　　　　　　　　　　　│　　　　　│
　　　　　　　　　　　　　孫Ｆ　　　　孫Ｇ

　　　1) 8,000万
　　　2) 9,000万
　　　3) １億

　解説者：なかじまともみ

　　　　（幼稚園教諭、保育士、ＣＦＰ(R)、１級ＦＰ技能士）

(59) 正解：3　【相続財産の基礎控除】

基礎控除額を出すには法定相続人が分かることがポイントです。
相続人である子どもがすでに死亡している場合、その子ども、つまり孫が代襲相続人をなります。

【過去の出題】

2007年9月3級学科試験（27）相続・事業承継「法定相続人」
2007年1月3級学科試験（28）相続・事業承継「法定相続人」

この問題の相続人は

配偶者Ｂ
子　Ｃ
子　Ｄ→死亡のため代襲相続で孫Ｆ、孫Ｇ
子　Ｅ

基礎控除 5,000万円　+　相続人 1人に対して1,000万円 ×5人＝ 1億円となります。

────── COPYRIGHT (C) 2008 Tomomi Nakajima All Rights Reserved. ──────

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう