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古くからの伝統が根付くフランスの小さな村に、ある日謎めいた母娘がやってきてチョコレート・ショップを開店する。厳格なこの村に似つかわしくないチョコだったが、母ヴィアンヌ(ジュリエット・ビノシュ)の客の好みにあったチョコを見分ける魔法のような力で、村人たちはチョコの虜になってしまう。やがて村の雰囲気も明るく開放的なものになっていくのだが……。すごく良かったです~。心が温かくなりました。ある日どこからともなくやってきた奔放なヴィアンヌは町の指導者の反感を買ってしまうのですが、それでも村の人々はちょっとずつチョコの魅力にハマっていきます。そしてチョコに出会った人たちはみんな幸せな方向へと・・・。見ている方も元気をもらえます。そしてジョニー・デップ、ギター弾いてました~。素敵☆ファンの方、必見ですよ~。映画の中に出てくる「チリペッパー入りのチョコ」すごく気になります。韓国の「唐辛子チョコ」みたいな感じ???って書いてるとチョコが食べたくなってきました。チョコ好きの人に観てほしい、そんな映画でした。
2006年02月28日
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昨日、行ってきました~♪12月から楽しみにしてたウェイウェイさんのライブ。それが、少し暖かくなって油断してたら風邪をひいてしまいました。金曜日もあんまり調子が良くなくて「明日、行けるのかな?」って心配してたのですが気合でがんばりました(笑)っていうか、たぶん這ってでも行ってた、そのくらい楽しみにしてました。場所は大阪ブルーノート。席は先着順。う~、こんな時に~、って感じだったのですが、3時半からの整理券配布に3時ごろから並んで「8番」をゲット。正面から少し左寄りの一番前のテーブルに座れました。いよいよ開演。ウェイウェイさん、きれいでした~♪ステージとテーブルがくっついてるので、ほんとすぐ近くにウェイウェイさんが・・・。二胡を弾いてるところもバッチシ見えました。今回は新しいアルバム「ノマド」の発売記念ライブってことでその中から10曲演奏してくれました。実は整理券をもらうために待ってた時にチラっとリハの音が聞こえてきたのですが、その中には「シャンハイ・レッド」に入ってた曲が・・・。楽しみにしてたのですが、1stステージでは聴くことができませんでした。入れ替え制の2ステージになってたので、2ndでは聴けたのかなって思うとちょっと残念。でもでも、すっごく良かったです。私は「スカボロウ・フェア」の切ない音がすごく好きでした。「チャルダッシュ」では「どうやったらあんなに早く弾けるんだろう?」って間近でジ~っと見てたにもかかわらず謎のまんま(笑)左手はともかくあんなに細かに早く弓が動かせるなんてすごいです。ますますウェイウェイさんが大好きになりました。二胡を始めて10ヵ月。最初の頃ほど進歩が目に見えなくて最近ちょっとスランプ気味だったのですが、またがんばろうって思えました。やっぱりライブはいいですね♪
2006年02月26日
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1897年・ペンシルヴァニア州。その小さな村は深い森に囲まれ、外界から完全に孤立していた。村人たちは巨大な家族のように強い絆で結ばれ、地上の楽園のような理想の共同体を築いていたが、その反面、この村にはあまりにも不可解な"三つの掟"が存在していた。村人たちは災いが降りかかるのを恐れ、その掟を破ろうとはしなかった。盲目の少女アイヴィーが、最愛の恋人の命を救うために村を脱出する決意をするまでは。…アイヴィーはついに禁断の森に足を踏み入れる。そのとき、掟が封印したはずの忌まわしき扉が開かれ、この村に秘められた驚愕の真実が姿を現す…。って、あらすじを読むとミステリーですよね。私もてっきりミステリーと思って観てました。そういうハラハラドキドキを求めてる人には「な~んだ」ってことになってしまうかもしれません。でも私はミステリーではないこの映画、結構好きです。目の見えないアイヴィー(ブライス・ダラス・ハワード)が恋人のルシアス(ホアキン・フェニックス)の命を救うために禁断の森に一人で入ります。町に出て薬を手に入れるためなのですが、その勇気に感動しました。その森には「何か」がいると村人には信じられていて、いっしょに途中まで行くはずだった村人も帰ってしまうんです。普通に健康な人でさえ躊躇するようなその状況、「がんばれ!アイヴィー」って感じでした。ホアキン・フェニックス、口数の少ない誠実な男性を演じてるのですが、この映画では「石原良純」に見えました(笑)出てくるたびに「あ、石原良純だ~」って思ってました。←私だけ?
2006年02月19日
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ひさびさの更新になってしまいました。しばらく「冬眠」してました(笑)話は突然変わりますが、今日はバレンタインデーですね。みなさんはどのように過ごされるのでしょうか?私は今日は普通に仕事です(泣)それにしてもチョコ売り場は盛り上がってますね。人がいっぱいでなかなかゆっくり見れないし、しかもおいしそうなチョコにおしゃれなパッケージの物がいっぱいですっごく迷います。でも選んでる時に不思議と幸せを感じたりするんですよね。昨日会った小学生の生徒たちもチョコの話ばかりしてました。今は友達同士で「友チョコ」っていうのを交換するらしいです。友チョコとは言ってなかったけど、私もやってたな~ってちょっと懐かしく思い出したり・・・。←遠い目こういうイベントにうまく乗せられてるような気もしますが、でも普段なら自分の心だけにしまってる思いを伝えられるチャンスですよね。みなさんも幸せなバレンタインデーをお過ごしくださいね~♪
2006年02月14日
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19世紀・英国で孤児として育った9歳のオリバー少年(バーニー・クラーク)。わずかな食事のおかわりを求めたばかりに救貧院を追放された彼は、奉公先でも理不尽ないじめに遭い、とうとうそこを逃げ出してしまう。 オリバーが目指したのは大都会ロンドン。だが100キロ以上の道のりをたったひとりで一週間歩き通し、やっとロンドンにたどり着いた時、彼は飢えと疲れで一歩も動けなくなっていた。そんな彼を助けてくれたのは、愉快な悪党フェイギン老人(ベン・キングズレー)のもとで働いているスリの少年ドジャー(ハリー・イーデン)だった。フェイギンに迎えられたオリバーは、スリ仲間の少年たちや心優しい女たちの中で、生まれて初めて、家族のような暖かさを味わう。 しかしそれも束の間、オリバーは彼の運命を大きく変える恐ろしいたくらみに巻き込まれてゆく。ロマン・ポランスキーがチャールズ・ディケンズの名作を映画化。戦争の中で運命をもて遊ばれていく健気な少年の感動物語。最初はどこに行ってもつらい思いばかりするオリバーくん、いつも悲しい顔をしてました。その表情を見てると思わず手を差し伸べたくなりました。初めて大切に扱われたと思ったら、それはスリの仲間たち。でもオリバーくんはうれしくて無邪気にスリの練習をします。またそれも切ない・・・。その後も「あ~、もうやめてあげて~」ってことがいっぱい起こります。でも、オリバーくんはどんな目に遭っても優しく純粋な心を持ち続けるんです。感動です。そのオリバー役のバーニーくん。とにかくかわいいです。映画の中ではほとんど憂いを秘めた表情をしてるのですが、たま~にうれしそうな幸せそうな顔をしててほんとかわいい♪背景になってる19世紀のロンドンもよく再現されてて、とても見ごたえがありました。あ~、オリバーくんのように純粋でいたい(笑)
2006年02月05日
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またウロウロしてたら気になるもの発見!「ハリウッドセレブの間で大ブレイクのチョコレートスパが自宅でできる♪【チョコアブル デリスイートパック 】ライバルに差をつけちゃおう♪ハリのある艶美肌で彼はメロメロ♪」キャッチコピーにちょっと笑ってしまいました(笑)テレビでは「チョコレートエステ」やってるの見たことあります。全身チョコレートでパックされてて気持ちよさそうだな~って。でも、こんな商品が発売されてたなんて・・・。確かにお手軽なんだけど、「スパ」にするには何個買ったらいいのか・・・。誰か試された方で「いいよ~、これ」って人がいたら教えてくださいね~。それから考えます(笑)
2006年02月02日
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