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☆共JBN 外0146(産業、食品)(09・2・12)
【産業担当デスク殿】33497
◎ジョニー・ロケッツを開店
比実業家のミゲル・アギルス氏
【レークフォレスト(米カリフォルニア州)12日PRN=共同JBN】ACAグループ・オブ・カンパニーズ(AGC)の創設者で社長兼最高経営責任者(CEO)のアマブル・ミゲル・C・アギルス9世はこのほど、米ハンバーガー・ショップ「ジョニー・ロケッツ」のフィリピンにおけるフランチャイズ加盟者になった。カマミク・フーズ(Camamiq Foods Inc.)を経営するアギルス氏は、同氏の米国およびフィリピンを本拠地とするさまざまな目覚ましい事業に本当のレストラン体験を加えたいと思っている。現実に、家庭的なアギルス氏は自分の故郷で何軒かの満足感を与えるレストランを開店する計画を立てている。
アギルス氏は「質の高い経営と素晴らしい食べ物に加えて、私はジョニー・ロケッツ・ブランドに見られるアメリカの本質が好きだ。それはフィリピンのすき間市場を埋めるものだ。実際、私は今後15年以内にジョニー・ロケッツのレストランを少なくとも20店舗開設する余地があると考えている」と述べている。
ジョニー・ロケッツのスティーブ・ディバイン国際開発担当上級副社長は「当社の多くの国際フランチャイズ加盟者と同様に、われわれは初めての市場にジョニー・ロケッツを紹介するアギルス氏の先見の明を高く評価する。われわれは同氏と同氏のチームが成功に必要なビジネスへの洞察力と、熱意、情熱を持っていると全面的に信じている。事実、これまでの彼らの実績から判断してわれわれはACAグループ・オブ・カンパニーズが当社の総合的なブランドにとって非常に有益であろうと理解している」と語った。
アギルス氏とAGCはジョニー・ロケッツのビジネスモデルに顕著な変更を加える計画はない。彼らはシンプルなメニュー、クラシックなアメリカの装飾、仲間うちの温かいもてなしで「良い食べ物と良い時」を再現することに満足しており熱心なのである。
アギルス氏はさらに「われわれはジョニー・ロケッツが象徴するクラシックなアメリカの伝統と同様にフィリピンの文化を誇りに思っている。ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)やマクドナルド(McDonald's)、バスキン・ロビンス(Baskin-Robbins)などの事業で見てきたように、両社は一緒にうまくやっていけると理解している」と語った。
ジョニー・ロケッツのフィリピン1号店は既にアメリカの強い影響を歓迎しているマニラ市の首都圏マカティ・シティー地区に開設の予定である。
西太平洋の7107の島々で構成されるフィリピンは、約9000万人の人口を有し世界で12番目に人口が多い国である。多民族国家であり、世界の17のメガダイバース(mega-diverse、多様性国家グループ)諸国に入るとみられている。
▽ジョニー・ロケッツについて
ジョニー・ロケッツは1986年以来、来客に時間を越えて満足感を与えるアメリカーナを思い出させる食べ物や楽しみ、親近感を提供してきた。どのジョニー・ロケッツのレストランでもジューシーなハンバーガー、クラシックなサンドイッチ、手作りのミルクセーキと麦芽乳などすべてアメリカ人好みのシンプルで美味な食べ物を提供している。そこは迅速で親切なサービス、風味豊かな食べ物、気分を良くする音楽と休息、カジュアルな楽しみを求めに行く場所である。米カリフォルニア州レークフォレストに本社を置くジョニー・ロケッツはシックスフラッグス・アミューズメントパークやロヤル・カリビアン・クルーズ船上で見られるレストランを含め、米国内29州と11カ国で法人とフランチャイズが所有する255のレストランを展開している。ジョニー・ロケッツは現在、ほとんどの市場で新規レストランのフランチャイズ化を進めている。
同社に関する詳しい情報はjohnnyrockets.comを参照。
(了)
▽問い合わせ先
Cozette Phifer of Johnny Rockets
+1-949-643-6135
Cphifer@johnnyrockets.com
関連URL:http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=200902121072
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