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2010年01月31日
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テーマ: 海外生活(7808)
カテゴリ: ニュース

甲府・峡東地域ごみ処理施設:最終処分場予定地に絶滅危惧種ミゾゴイ--笛吹 /山梨

毎日新聞


 県環境整備事業団と甲府・峡東地域ごみ処理施設事務組合は29日、笛吹市境川町の上寺尾地区に建設が計画されている県の次期廃棄物最終処分場の予定地で、絶滅危惧(きぐ)種に指定されている渡り鳥「ミゾゴイ」が確認されたと発表した。継続的な繁殖が確認されれば、建設計画に影響が出る可能性もある。
 同事業団によると、ミゾゴイは体長約50センチのサギ科の鳥。4月ごろに渡来して繁殖し、フィリピンなどで越冬する。環境省のレッドリストでは、準絶滅危惧種のオオタカよりも絶滅の危険性が2段階高い「絶滅危惧1B」に指定されている。
 環境アセスメントに伴う07年9月以降の調査の結果、予定地周辺で08年6月に繁殖、昨年7月に営巣が確認された。また、予定地内でも08年6月と昨年6月に親鳥の鳴き声が確認された。
 事業団は4月から8月にかけて、さらに詳細な調査を行い、専門家と対応を協議する。
 次期処分場は北杜市明野町浅尾の「県環境整備センター」が稼働を終える14年度に開所する計画。同センター建設の際はオオタカの繁殖が確認され、反対運動が勢いを増した。
 事業団は「鳴き声などから、予定地内は営巣地ではなく餌場の可能性が高いが、餌場として頻繁に利用されているようなら検討する必要がある」として、今後の調査結果によっては工期をずらしたり、処分場の規模を縮小することもあり得るという。【沢田勇】

1月30日朝刊

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最終更新:1月30日13時0分

毎日新聞






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最終更新日  2010年01月31日 12時30分53秒 コメントを書く


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