久しぶりに疲れない映画が観たくなったので、久々のイギリスSF映画、The Hitchhiker's Guide to the Galaxyを観て来ました。どうやらイギリスではBBCのラジオシリーズと80年代のテレビドラマシリーズでおなじみの話らしい。話のバカバカしさと、とぼけたジョークはとてもイギリス的。手放しで面白い!と喜べるものではないけど、なかなか笑えました。映画全体としてというよりも、シーンのひとつひとつが短いスケッチのように軽い笑いを提供してくれる感じ。なにより、アメリカの、シリアスでやたら大統領とかヒーローとか出てくるSFと対照的な「普通」さが面白かった。そりゃ、そんなことが起きたら普通の人はそういう反応をするだろう、と言う感じ。イギリスのテレビコメディでおなじみの顔ぶれが多く、知ってると面白いけど、それがどこまで他の国で通じるかは疑問ですが…。