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tajim

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Jul 20, 2006
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暑い。とにかく暑い。


真夏の日本では、それくらいの暑さは日常茶飯事かもしれない。
でも、これがイギリスでは大変なことになる。

暑さへの対策がなされていないので、どこへ行っても暑いし、予想外の問題がおきたりする。
一般家庭はもちろん、車にも電車にも冷房がないし、地下鉄内は40度近くに。学校は午後から休校、BBCは(32度までしか用意してなかった)天気予報の表示を作り直すことになるし、各地では道路が溶け出した。とにかく、暑いだけでなく、暑さが余計な問題まで作り出すのだ。

私の住む二階部分のフラットも例外ではなく、昨日は起きてから寝るまで一日中30度を下回ることがなかった。猫の出入り口みたいなフラップ式の窓は全開に出来ないので全然風を通さないし、そのくせ虫ばかり入ってくる。去年作った 手製の網戸 も窓の一つにはまだ健在だけど、今年は異常気象のせいか超小型の蛾が大量発生し、いい加減な網戸の隙間をぬって入り込んでくる。去年の網戸に引き続き今年日本から買ってきた虫取り網で、家の中での虫取り合戦となる。蚊が多くないのがせめてもの救いだけど、それでも今年はイギリスでも蚊が出ている。このまま暑い夏が続くと、蚊の大量発生が起きるかも、と言う恐ろしい話を聞いた。

それでもイギリス人は暑いのが大好き。普段日の光に飢えているからか、ここぞとばかりに日光浴しようとする。うちの下の階に住む初老のおばさんはちょっと天気がよくなると必ず庭にサンベッドを出してビキニで横になる。(見たくないのに、とか言ってはいけない。)上半身裸になって町を歩く若者の姿も良く見かける。とにかく「焼きたい」のだ。



私が子供の頃なんかは日焼け止めなんて概念はなく、夏になるたびに真っ黒に日焼けしていたものだけど、でもきっと白人はアジア人よりもよっぽどリスクが高いんだろう。
そうして考えると、日焼け止めを塗って肌を守りながら、それでも太陽の下に出て日光浴する姿と言うのは、どうも気持ちと行動が矛盾しているようでおかしい。どうしてそんなにまでして日の光を浴びたがるんだろう。

私だったら冷房の効いた部屋で快適に過ごすほうが何倍もいいなぁ。





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Last updated  Jul 20, 2006 10:55:57 PM
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