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健康診断の結果が届きました。
ひっかかったのはBMI(基準値オーバー)と毎年ひっかかる血糖値だけでしたが
ちょっと楽観できない数値になってきました。
最初に数値が変わったのは出産直後の2008年で「5、7」で当時検診を受けた町医師から「糖尿病の予備軍」と言われました。
2009年から今年の一月までの検診結果は紛失してしまいましたが、ずっと上記の数値が基準値より少しオーバーしていて「要経過観察」でした。
下の表の一番右だと「要医療」、真ん中だと「要指導」、一番左は「異常なし」です。
今年の一月に福島市で受けた人間ドックでは「6、0」、今回が「6、3」。
医師には亡き父親が糖尿病で発症したのがちょうど私と同じ年齢だったこと、亡くなる前の10年間は結構悪化していたことを話しました。
やはり遺伝か。。と改めて納得した次第です。
⇩以下はネットでみつけた糖尿病に関する見解です。
「日本糖尿病学会では、HbA1c(グリコヘモグロビン)が5.6~5.9%は、
『将来の糖尿病発症のハイリスク群』と位置付けしました。
さらに6.0~6.4%の間は、『糖尿病の疑いが否定できない群』としました。
このように、糖尿病の疑い患者を発見してさらに詳しい検査(糖負荷試験など)を受けるように勧めるとき、生活習慣の注意を喚起するとき、また糖尿病と診断された場合の血糖コントロール状態を知るときなど、HbA1cは有用な検査手段です。」
結論として、尿に糖は出ていなかったので
これからは三ヶ月に一度の割合で定期的に検査することになりました。
で、特定検診で「眼圧」は「パスでいい」と伝えていたのですが
医師から「血糖値の数値から眼圧も診てもらって下さい。紹介状を書きますから。」と言われたので
その勢いで総合病院を出てから眼科へ直行しました。
眼圧は問題ありませんでしたが、
ついでに半年くらい前から気になっていた「老眼」の相談をしてみました。
細かい字が見えにくく、離して読んだりルーペを日常的に使用していること、
針に糸を通すのが見えなくなり、多少日常生活に支障をきたしていることを話した所、
「一番弱い度数になると思いますがメガネを作った方が楽だと思います。」と眼科医に言われたので
ついに老眼鏡デビューです(汗)。
娘が「鷹の爪(NHK Eテレで金曜夜6時50分くらいからやっている面白いアニメ)」の動画をパソコンで頻繁にみていて「メガネスーパーとのコラボ=宣伝」バージョンもあり、
お店で丁寧に眼の検査をしてくれるということが分かったので
数ある眼鏡店の中からメガネスーパーを選びました。
来店後は検査の上、メガネを注文してきました。
老眼鏡専門メガネか遠近両用か迷いましたが(多少乱視もあるので)
やはり老眼専門メガネの「なんと!こんなによく見えるのか!?」という 感動が捨てがたいので
今回はこちらにしました。
老眼専用だと本当に本やパソコンはよーく見えますが、遠くはぼやけます。
遠近両用だとどちらも裸眼よりは見えますが、下の見える範囲は狭くなります。
実は中学から高校2年まで遠視&乱視でメガネを使用していたことがあるのですが
高2で自然治癒?して以来のメガネ注文なので約30年ぶりにかける眼鏡でもあり、
10月28日以降に引き渡しになるのでちょっと楽しみです(^^;。
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