山口小夜の不思議遊戯

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2007年11月05日
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 受験生の皆さま、お待たせしました。
 本日はリクエストにお応えして──

 第一志望に必ず合格させる塾として有名だった青木学院。
 その 【ご先祖による受験指南】
 “受験生たち”と“親御さんに”呼びかける、二部構成となっております。
 今回は受験生たちへ──まずは今の自分はどちらに入るか、自問してみて。

合格タイプ

 有言実行タイプ/一直線一途タイプ

失敗タイプ
 気合だけ空回りタイプ/自信過剰タイプ/お気楽タイプ/情報過多タイプ/
 付和雷同タイプ/知ってるつもりタイプ

・上位10%はそのまま走り続ける。
 上位10%圏内に入る子の学習能力というものは、意外に変動がないものだ。
 上位の連中はそのまま逃げ切る場合が多いぞ! 追いつけ追い越せを狙う者、のん気に構えてはいられないぞ。

・逆を言うと、10%以内に入っていれば合格を総ナメできる。
 そういう子は、どこの学校も欲しがるから。
 第一志望、すべり止め、単願、併願などと巷ではよくいうが、一校しか受からなかったというのは実は稀。実際に合格できる子は第一志望からすべり止めまですべての合格をとってくるものだ。

・明るいしっかり者になれ!

 常に前向き、活気があってピンチをチャンスに変えられる──でもお調子者にとどまらず、しっかりしていて実力もある…どの学校もそういう子を求めている!

・受験は個人戦ではなく、団体戦だ。
 子供たちの受験に対するモチベーションは、親の期待よりも仲間達の期待で大きく動き出すことがある。友達はライバルではない、戦友だ(ただし、ライバル兼親友はアリ)。

・間違えた問題は、試験に出ると思ってくり返すがよい。

 普通の人が一回や二回の正解で身に着いたつもりになるところを、さらに10回以上繰り返して正解できるようになれれば、それは身に着いて決して離れない、ということだ。

・家の手伝いをしろ。
 青木にも上位10%という存在はいる。ただし、その子たちが必ずしも勉強時間に恵まれているとはいえない。共働きの両親に最近弟も生まれて、家事や弟の世話に時間がうんと取られている子、4時間おきに薬を飲まなければならない子、お母さんが亡くなって、自分のことは自分ですべてしなければならない子…限られた時間の中で勉強した結果は、なぜか成績に劇的に比例する。集中力こそが、学習能力への必須の条件だということがわかる。
 自分の時間に余裕のある者たちは、だらだら勉強を防ぎ、勉強に対する集中力をつけるためにできるかぎり時間を決めて、毎日のルーティンワークとして家の手伝いをしよう(皿洗いが一番おススメ)。朝起きてから寝るまで、一日のすべてを自分で管理することができる子は、必ず第一志望に合格している。

・試験がご褒美だと思えるようになるまで勉強しろ。
 ああ、おれ、すごくわかるようになってきた。誰か今のおれの実力をテストしてくれよ。おれ、今すげぇ実力判定試験が受けてぇ…と試験やテストを切望するくらいの心境にまで持って来られたならば、おまえの学力は本物だ。


 ◆ 応援ありがとうございます!
  抽象的なアドバイスを嫌った楓にご先祖が伝えた渾身のメッセージ、皆さまにもご参考になったでしょうか。どきどき…。

  受験生活を越えてきた女神たちよ、更なるアドバイスをお願いします!
  次回は「親御さんへのメッセージ」です☆






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最終更新日  2011年01月13日 11時37分47秒 コメント(22) | コメントを書く


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