藤屋マネジメント研究所

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藤屋伸二

藤屋伸二

2011.05.24
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カテゴリ: コラム
昨年の2月から6月まで社員研修(ドラッカーの視点で作る経営計画がテーマ)を行った会社の社長と新宿でお会いし、1時間ほど雑談。その際、「課長候補の人たちにドラッカーの話をしてくれ」との依頼を頂きました。3時間半、たっぷりとドラッカーを話します。

昨年は、社長以下4名(途中から1人増加)で9回の研修でしたが、現在、その中の1名は「こんなことをします」と事前報告があり、もう一人は「こんなことをしました」と事後報告があるそうです。その内容は、社長から見ても問題ないとのことでした。

最年少だった人は地方の営業所長として悪戦苦闘しており、途中からの人はマイペース。それぞれが、それぞれの持ち味を発揮しているとのこと。

やはり、ドラッカーのマネジメントという共通言語とその共通理解ができたことが、社長の思考がブレずに伝わることに貢献しているようです。

そういえば、事前報告と事後報告のお2人は、先月の東京への事務所移転の際、お祝いに駆けつけて下さったのですが、椅子に座るなり、メモ帳を筆記用具を取り出していました。何をしにきたのかな? と思わず笑いたくなりましたが、ついつい熱心さに惹かれ、いつもの調子で「ああだ、こうだ」としゃべっていました。






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Last updated  2011.05.24 12:02:53
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