森田実先生のブログによれば、野田・玄葉はオスプレイを購入する方針だという。1機100億円。危険な兵器を自衛隊機にして日本上空を飛ばそうというのか。ひどい話だ。
毎日の岩見さんだったか、最近の新聞で、話し合い解散についての過去の具体例を書いていた。野田民主党が金科玉条のように「解散については嘘をついてもいい」とする伝説を掲げていることを、否定していた。
野田民主党は、日本の現状から目をそらし、「自分に都合のいい論理、理屈に飛びつく」連中だ。民主党や民主党系の政治家は、自分のことしか考えないのが、最大の欠点であり、悪である。
今日も、その実体験というか、不愉快な思いをした。わきまえていない。
山口・前外務副大臣は、埼玉県の山根さんと同じ職責だったが、すごいなと感じた政治家である。中央公論10月号でも、佐藤さんが山口さんの活躍ぶりにふれていた。国会答弁も一手に山口前副大臣が務めていたという。えらい違いだ。
以下、森田先生の文章を転載します。
2012.10.15(その2)森田実の言わねばならぬ【917】
《今日の論点(2)》野田首相、玄葉外相ら松下政経塾出身の政治家はあまりにも幼稚であり、政治家には不向きである/それに、あまりにも思い上がっていて、高慢・傲慢で指導者には不向きである/松下政経塾出身のコドモ政治家が政治権力を弄ぶのを許したら、日本は破滅する
「高慢には必ず墜落がある」(シェークスピア)
「政治においては、何をしても軽蔑されない」(ディズレーリ)
松下政経塾出身の政治家にもいろんな人がいると思う。たまたま政治家として指導的地位に立っている人たちが不適格なのかもしれないが、それにしてもひどすぎる。しかも思い上がっている。
不適格な人物たちがどうして国会議員になり、民主党政権下で指導的地位につくことができたのだろうか。最大の原因は、マスコミの応援にあったと思う。大マスコミの記者は、松下政経塾出身政治家が好きで、いままで陰に陽に応援してきた。その結果、松下政経塾出身政治家はマスコミの人気者になり、実力以上に評価されてきた。
野田首相、玄葉外相、前原戦略相、樽床総務相...、数え上げればきりがないほど、松下政経塾出身政治家が政治の指導的地位についている。皆、口がうまい。エリート意識が強い。高慢・傲慢である。情がない。このタイプの政治家を大マスコミが応援している。おそらく大マスコミの記者や大テレビ局のエリートディレクターたちと同類なのであろう。私の知る限りマスコミエリートと松下政経塾出身の政治家は性格的によく似ている。みな口先人間である。
野田首相は表面上は正直そうに見えるが、実体は不誠実である。嘘がうまい。2009年総選挙における政権公約に違反して消費増税を強行した。しかも、公約違反について野田首相は責任をとろうとしていない。ただ一言の「お詫び」で済まそうとしている。谷垣(前)自民党総裁との[「近いうち」に解散する]との約束も反故にした。このため、騙された谷垣氏は政治生命を失った。今度は「しかるべき時期に臨時国会を召集する」と言ったが、いつ開くかわからない。2009年マニフェストに違反して中国、韓国と対立している。集団的自衛権容認、憲法改正もマニフェスト違反だ。とにかく、野田首相にはごまかしが多すぎる。
玄葉外相はとくにひどい。中国との関係を悪化させた張本人が玄葉外相である。中国の関係悪化を防ぐために全身全霊を傾けて努力した山口壯外務副大臣(当時)の努力を無にしただけでなく、日本政府のなかでただ一人中国指導部との人脈をもつ山口壯氏を、野田首相と一緒になって排除した。野田首相と玄葉外相は、自分より有能な人物にジェラシーを抱き、遠のけるような低級な人物なのであろう。しかも玄葉外相は逃げてばかりいる。玄葉外相は自らをいつも安全地帯においている狡いオソマツ人間である。最近、玄葉外相は「オスプレイを日本で買う」などとバカなことを言い始めた。あまりにもオソマツである。野田、玄葉、前原、樽床氏らは集団的自衛権容認を主張する軍国主義者である。
これら軍国主義超右翼政治家を支えているのが、元社会党員、元日教組の労働組合員の輿石民主党幹事長である。輿石氏に問いたい。かつて君が主張していた「平和憲法を守れ!」は、どこに捨ててしまったのか?! 輿石クン、君には良心というものがあるのか?!
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