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スポーツ 【ヨハネスブルク(南アフリカ)江連能弘、野村和史】サッカー日本代表は、PK戦の末に初の準々決勝進出を逃したW杯決勝トーナメント1回戦のパラグアイ戦から一夜明けた30日、帰国の途についた。 出発前に取材に応じた岡田武史監督は「感傷に浸るより、もう1試合やらせてやりたかった。無念というか寂しい」と語った。PK戦でける順番は、監督の指示だったことを明かし、PKを失敗した駒野(磐田)については「誰も駒野のせいじゃないと分かっている。(悔しさを)乗り越えてくれると思うし、みんなもそれを信じている」と話した。 パラグアイ戦後の会見で口にした代表監督辞任の意向については「変わらない」と言い、「サッカーのことは当面考えたくない。日本のサッカーを、これ以上背負えない」とも話した。「何をしたいか」との問いには「家に帰りたい。家族には迷惑をかけた」と語った。 チームキャプテンの川口(磐田)は一夜明け、「もう少しこのチームで戦いたかったという気持ちが強くなった」と、名残惜しそうだった。 ◇闘莉王、父親の看病でブラジルへ ○…闘莉王(名古屋)は、ブラジルにいる父親の看病のため、チームを離れてブラジルに向かうことになった。 1次リーグ第3戦デンマーク戦後に、心臓が悪く入院したとの連絡を受けたが、大会期間中は「みんなに伝わらないようにした。やることをやってからにしようと思っていた」と、胸の内にとどめていたという。「家族は大事なので」と心配そうな表情のまま、チームメートと別れた。 4年後のW杯を目指すかどうかについては「分からない」と語った。 南アW杯:日本、死力尽くすも8強の壁…課題は技量アップ 南アW杯:韓国、日本の健闘たたえる報道 南アW杯:スペインのシャビ、絶妙パスで後半の先制点導く 南アW杯:パラグアイのビジャルら2人、堅守で勝利導く 南アW杯:名古屋の視聴率52.4% 日本-パラグアイ ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または毎日新聞に帰属します。
2010年06月30日

スポーツ 日本のサッカーファンの多くが、南アフリカ大会を「本田のW杯」として記憶に刻み込むのではないか。 4試合ともフル出場した金髪のレフティーは、豪快な30メートルFKを決めたデンマーク戦を含む3試合で、国際サッカー連盟から「マン・オブ・ザ・マッチ」の表彰を受けた。 パラグアイ戦も、本田は黄金の左足でゴールに迫った。40分には松井のパスを1タッチで狙い、延長前半には得意と反対の左サイドからのFKで強烈なシュートを放った。最前線で120分間、攻守に体を張り続け、体力をすり減らした末のPK戦でも4人目で難なく決めた。 従来のMFではなく、不慣れな1トップのFWとして起用されたが、その位置でも十分に世界に通用することを示した。 だが、チームは初の8強入りに届かず。そのことを人一倍悔しがった。サポーターへの一礼を済ませ、うつむき加減で足早にピッチを去ってゆく。その肩は、小刻みにふるえているように見えた。数十分後、こう言った。 「オレの中では、グループリーグ敗退も16強も一緒という感じ。きょうは何がなんでも勝ちたかった。もっと攻めに行く姿勢を世界に見せるべきだったとも思う。オレが日本人かパラグアイ人じゃなければ、この試合は見ていない」。向上心と本音を、悪ぶった言葉で巧みに隠した。 アクの強い個性を備えたスターは、日本サッカー界にあって、2006年に引退した中田英寿氏以来と言っていいだろう。4年後のブラジル大会の頃には、28歳。果たしてどれほどの大物になっていることか。(込山駿) ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月30日

スポーツ 【プレトリア=森本利優】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の決勝トーナメント1回戦で敗退した日本代表の岡田武史監督は29日、監督を退任する意向を示唆した。岡田監督は試合後の会見で「この後のことは今とても考えられない。おそらくもうやることはないと思う」と話した。 [フォト] 日本、ベスト8ならず…PKを外して天を仰ぐ駒野 岡田監督は2007年12月にオシム前監督の急病による退任を受け、日本がW杯に初出場した1998年W杯フランス大会以来、2度目の指揮を執った。ここまでの通算成績は26勝13分け11敗(ベンチ入り禁止のため大木コーチが代行指揮した1分け含む)だった。 日本協会では今後、技術委員会を中心に後任監督の人選を進める。犬飼基昭会長は同日、「大会が終わった後、日本が次の4年をどう戦うか、きちんとまとめてから体制を考えて進めたい」と話した。 ・ パラグアイ戦の視聴率は57・3% ・ 「日本はベスト8に値したかもしれない」と仏レキップ紙 ・ 「日本も南米に足を引っ張られた」韓国メディア ・ 死力尽くし完全燃焼、4年後につながる敗退 ・ 出番なかった中村俊輔「もういいよ」 ・ あれから60年。北朝鮮の脅威は… ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または産経新聞に帰属します。
2010年06月30日

スポーツ パラグアイ0―0日本(PK5―3)──PK戦で日本の3人目を務めた駒野だったが、ボールは無情にもクロスバーをたたいた。 オシム監督時代のPK練習では、遠藤、中村俊とともに最後まで外さなかった3人のうちの1人で、目立たないが実はPKが得意な選手。2007年のアジア杯では、準々決勝の豪州戦、3位決定戦の韓国戦でPKキッカーに指名され、いずれも決めている。だが、この日は運に見放され、ボールの行方を確認した駒野は、天を仰いで頭を抱えた。試合後は悔し涙を流し、松井らチームメートから抱きかかえられてピッチを後に。報道陣の問いかけにも無言で、目を腫らしてバスに乗り込んだ。 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月30日

スポーツ サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第19日の29日(日本時間30日未明)、決勝トーナメント1回戦の全試合が終了し、ベスト8が出そろった。 注目は24年ぶり3度目の優勝を狙うアルゼンチンと、決勝トーナメント1回戦でイングランドを4―1と圧倒したドイツとの対戦。5大会連続の8強入りとなったブラジルは、2008年9月から23戦負けていないオランダと顔を合わせる。 大会は2日間の休養日を挟み、7月2日に再開する。準々決勝の日程は次の通り(日本時間)。 7月2日午後11時 オランダ―ブラジル 3日午前3時半 ウルグアイ―ガーナ 3日午後11時 アルゼンチン―ドイツ 4日午前3時半 パラグアイ―スペイン ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月30日

スポーツ バレーボール女子、Vプレミアリーグの東レは29日、アテネ五輪代表の大山加奈(26)が現役を引退すると発表した。大山はここ数年、持病の腰痛に悩んでおり、持ち味の力強いプレーを発揮できない状態が続いていた。 東レの公式サイトによると、「復帰に向けてリハビリをする中で本当にたくさんの方に支えられ励まされ、たくさんの愛を感じることができました。この経験も決して無駄ではなく今の自分にとって、そしてこれからの人生においてすごく貴重な財産となりました」とコメント。今後は、バレーボールの普及や発展に努めたいと抱負を語った。 「私は本当に幸せな選手だったなと改めて感じています。何度も挫折し心が折れそうになった時もありましたが、乗り越えてこられたのはいつも温かく見守っていてくださった皆様のおかげです」とファンらに対する感謝の気持ちも忘れなかった。 ・ チーム青森・目黒が結婚引退 カーリング ・ 浅尾Vs西堀!水着でメラッ/ビーチバレー ・ 宝生舞、自身公式サイトで芸能界引退発表 ・ キム・ヨナ「世界選手権は出る」 引退説否定 ・ ハンドの中川が引退発表 「中東の笛」北京五輪予選の主将 ・ あれから60年。北朝鮮の脅威は… ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または産経新聞に帰属します。
2010年06月29日

スポーツ 【プレトリア=森本利優】日本代表は29日午後4時(日本時間同11時)、プレトリアのロフタス・バースフェルド競技場で決勝トーナメント1回戦のパラグアイ戦を行う。勝てばW杯で初のベスト8入り。日本サッカー界の歴史を塗り替える。岡田監督は28日の会見で、「百パーセントの力を出せば、十分に(勝つ)可能性がある。どう戦うかは秘密です」と鋭い視線を記者団に向けた。 日本代表は28日に試合会場で公式練習を行ったは、冒頭以外、非公開。サイドチェンジをはさんでのシュート練習などを行ったもようだ。一方のパラグアイは試合会場での練習を行わず、選手がピッチの感触を確かめた。 ■岡田監督「進むべき道を進む」 大一番を前にしても岡田監督は、冷静だった。大方の予想を裏切っての決勝トーナメント進出、日本国内はW杯一色だが、それが“単なる風”であることは知っている。 「これだけ(評価が)変わるということは、また変わるということ。(同じことを)何度も経験している」。1998年のフランス大会、日本を初のW杯出場に導くと英雄視されたが、惨敗すると批判が殺到。だからこそ、国内のお祭り騒ぎに「一喜一憂しない」と述べるのだ。 W杯に入り、岡田監督は「われわれの力をすべて出すこと以外できない」とよく口にする。28日の会見では、「バッシングを受けても進むべき道を進む。褒められても進むべき道を進む」とも述べた。 選手起用は、過去の実績や人気に左右されない。W杯で徹底した現実主義を貫いている。それが中村俊(横浜マリノス)ら、W杯前の主力選手を外すことを決断できた理由だ。メガネの指揮官は、中村俊らを起用せず敗れたときの、自らに向く批判など考えていない。8強を勝ち取りに行く。ただそれだけだ。(森本利優) ・ 世界が赤面、カカのツイッター ・ さあ今夜決戦…好調支える「国歌斉唱」結束力 ・ 難敵パラグアイ支える女神 美しすぎるサポーター? ・ ドイツ各紙、誤審問題で「ごめんなさい。イングランド」 ・ 「ひとつも勝てないと思ってました」岡ちゃんにザンゲ ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または産経新聞に帰属します。
2010年06月29日

スポーツ 【プレトリア(南アフリカ)=平野和彦】日本代表は29日午後4時(日本時間同午後11時)から、W杯決勝トーナメント1回戦のパラグアイ戦に臨む。 初の8強入りを期待される大事な一戦を前に、岡田ジャパンの士気は高い。 パラグアイは、グループリーグF組で前回優勝のイタリアなどを抑えて1位通過した強豪。安定した戦いぶりで、岡田監督は「守備がよく、攻撃も速い。しかし、我々の力を100%発揮すれば(勝つ)可能性はある」と語った。 2002年日韓大会で日本は16強止まり。岡田監督は「日本サッカー界が満足したのかもしれない」と振り返り、「W杯ベスト8をかけた戦いは人生で何度もあるものでない。意欲が下がることはない」と、今回は選手たちが満足感に浸っていない点を強調した。 ポイントに挙げるのがセットプレー。トーナメント形式で勝負を左右するケースが多く、「FKが入れば有利になる」と直前のデンマーク戦でFKを決めた本田(CSKAモスクワ)、遠藤(G大阪)らに期待を寄せる。遠藤は「勝つことしか考えていない」と集中力を高めていた。 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月29日

スポーツ サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第18日の28日(日本時間29日未明)、決勝トーナメント1回戦のブラジル(グループリーグG組1位)―チリ(H組2位)戦はブラジルが3―0で快勝し、5大会連続のベスト8進出を決めた。 ブラジルは34分、フアンがヘディングシュートで先制し、38分にルイスファビアーノが右足で流し込み加点。59分には、ゴール前でラミレスからパスを受けたロビーニョが3点目を挙げた。 ブラジルは、7月2日の準々決勝でオランダと対戦する。 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月29日

スポーツ サッカーのJ2東京ヴが経営難に陥っている問題で、運営する東京ヴェルディホールディングス(HD)の株式取得を検討していた情報通信大手のネクシィーズ(東京都渋谷区)は28日、交渉が合意に至らなかったと発表した。一方で「経営の主体がJリーグに移行した場合には、協議再開の可能性がある」と含みも残した。 東京ヴの資金は6月末に枯渇する見通しで、それまでに経営が改善されなければ、Jリーグが資金を投入して今季の残り期間の運営を引き継ぐことが決まっている。Jリーグの鬼武健二チェアマンは東京ヴHDの株主総会がある29日にも最終判断をする方針を示した。【中村有花】 バスケ協会:JBLとbjリーグ統合へ新リーグ準備室設置 Jリーグ:J1浦和に制裁金500万円…サポーター問題 J2東京ヴ:破綻なら「基金」から融資へ Jリーグ J2鳥栖:第6期は一転、赤字決算に…6600万円 バスケットボール:JBLとbjリーグ統合、協会が準備室設置 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または毎日新聞に帰属します。
2010年06月28日

スポーツ 日本相撲協会は28日の緊急理事会で、野球賭博に関与した力士14人(幕内7人、十両5人、幕下2人)について、名古屋場所を休場させることを決め、実名を公表した。 このうち、大関琴光喜(34)(佐渡ヶ嶽部屋)については、解雇以上の処分を行う方針を固めた。 謹慎休場となった力士14人は次の通り。 【幕内】 大関琴光喜(34)(佐渡ヶ嶽部屋) 豊ノ島(27)(前頭・時津風部屋) 雅山(32)(前頭・武蔵川部屋) 豊響(25)(前頭・境川部屋) 豪栄道(24)(前頭・境川部屋) 隠岐の海(24)(前頭・八角部屋) 若荒雄(26)(前頭・阿武松部屋) 【十両】 千代白鵬(27)(九重部屋) 春日錦(34)(春日野部屋) 普天王(29)(出羽海部屋) 大道(27)(阿武松部屋) 清瀬海(25)(北の湖部屋) 【幕下】 光法(28)(宮城野部屋) 古市(34)(阿武松部屋) ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月28日

スポーツ 大相撲の野球賭博問題に揺れる日本相撲協会の緊急理事会が28日午後、両国国技館で行われた。 協会諮問機関である特別調査委員会(座長=伊藤滋早大特命教授)が名古屋場所(7月11日初日・愛知県体育館)開催への条件として、大嶽(おおたけ)親方(元関脇貴闘力)と大関琴光喜らの懲戒処分と、武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)ら12親方と琴光喜を含む15力士らの謹慎など9項目の勧告案を提出したが、この日の処分はなかった。次回理事会は7月4日に行われる。 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月28日

スポーツ 【ブルームフォンテーン(南アフリカ)=大塚貴司】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会は27日、決勝トーナメント1回戦2試合が行われたが、いずれも誤審ともとれる微妙な判定があり、試合の流れが大きく左右された。 ドイツ―イングランド戦では、1点を追うイングランドのランパードが38分、ミドルシュートを放った。クロスバーに当たったボールは映像で見ると、完全にゴールラインを越えていたが、得点は認められなかった。イングランドのカペロ監督は「あれが、この試合で最も重要な瞬間だった」と、1―4で敗れた最大の敗因にこの場面を挙げた。 アルゼンチン―メキシコ戦では、26分にアルゼンチンのテベスが均衡を破る先制ゴールを頭で決めた。しかし、メッシの浮き球を受けたテベスの前には、メキシコの選手は一人もおらず、明らかにオフサイドの反則だった。メキシコDFのマルケスは「きつい一撃だった。我々は立ち直れなかった」と肩を落とした。 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月28日

スポーツ サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第17日の27日(日本時間28日未明)、決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン(グループリーグB組1位)―メキシコ(A組2位)戦が行われ、アルゼンチンが3―1で勝ち、8強入りを決めた。 アルゼンチンは26分、メッシがシュートしたボールを、テベスが頭で流し込み先制。33分には、ドリブルでゴール左に展開したイグアインが左足で押し込んで2点目、さらに52分にはテベスが右足で豪快なミドルシュートを決め、3点目を挙げた。 一方、メキシコは71分にエルナンデスのゴールで1点を返し反撃したが及ばなかった。 マラドーナ監督が現役時代に「5人抜き」「神の手」の伝説を作った1986年大会以来3度目の優勝を狙うアルゼンチンは、7月3日にドイツとベスト4をかけて対戦する。 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月28日

スポーツ 大相撲の賭博問題を調べている日本相撲協会の特別調査委員会(座長=伊藤滋早大特命教授)は27日、両国国技館で第2回会合を開き、7月11日初日の名古屋場所を開催する場合の厳しい条件を決めた。 大関琴光喜と大嶽親方(元関脇貴闘力)、時津風親方(元幕内時津海)は懲戒処分が必要とし、特に大嶽親方には解雇以上の処分を求める。また、武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)ら11親方の謹慎を求め、理事長代行を置くことになる。 調査委はこれらの条件を28日の協会理事会に答申する。 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月27日

スポーツ 【アナハイム(米カリフォルニア州)=萱津節】米大リーグ、エンゼルスの松井秀は26日、ロッキーズ戦に5番・左翼で先発し、一回一死から今季10号の中越え先制満塁本塁打を放ち、大リーグ通算150本塁打を達成した。 大リーグ988試合目での達成。初本塁打は2003年4月8日のツインズ戦の満塁弾。 日本での通算本塁打は332本で、日米通算では482本。 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月27日

スポーツ サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第16日の26日(日本時間27日未明)、決勝トーナメント1回戦の米国(グループリーグC組1位)―ガーナ(D組2位)戦は今大会初の延長戦となり、ガーナが2―1と競り勝ってベスト8入りを果たした。 ガーナは初出場で決勝トーナメントに進出した前回大会を超える初めての8強。準々決勝ではウルグアイと対戦する。 ガーナは5分、K・ボアテングがセンターサークル付近からドリブルでペナルティーエリア内に侵入、左足で決めて先制点を奪った。 米国は62分、ドノバンがPKを決めて追いついた。 ガーナは93分、縦パスから抜け出したジャンが左足でたたき込んで勝ち越し。米国の猛攻をしのいで逃げ切った。 決勝トーナメントでは、90分で勝敗が決まらなかった場合、前後半15分ずつの延長戦が行われる。それでも決着がつかなかった場合はPK戦となる。 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月27日

スポーツ 【ジョージ(南アフリカ)=込山駿】W杯2大会ぶりの決勝トーナメント進出を遂げた日本代表は、本田(CSKAモスクワ)を1トップに配する戦術でグループリーグE組の3試合を戦い抜いた。 開幕前の強化試合では1度も試したことがなく、練習試合でも1度しか敷いたことがなかった布陣にもかかわらず、見事に奏功。今や不動のエースFWに定着した。 「1トップは(どこのチームでも)やったことがないと思う」と本田。ただ、MF登録ながら、ゴールに向かう積極性を特徴としてきた選手であり、相手の巨漢DFと渡り合って当たり負けしない体の強さも備えている。 岡田監督はそこに目をつけ、スイス・ザースフェーで行った本大会直前合宿の練習中の紅白戦で初めて本田を1トップでテスト。さらに、カメルーンとの本大会初戦前の最後にジョージで行ったジンバブエ代表との練習試合でも試した。ゴールを決める場面はなかったものの、指揮官はここで新布陣の手応えをつかんだとみられる。 カメルーン、オランダ、デンマーク戦とも、シュートは2本ずつと、FWとしては決して多くない。だが、日本の計4点中2点をたたき出し、勝負強さを発揮している。最前線から相手DFにプレスをかける動きも、献身的にこなす。3試合とも日本はボールを相手に支配される厳しい展開となったが、抜群のスタミナでフル出場した。 持ち前のキープ力で味方が攻め上がる時間を作り、チャンスメーカーとしても機能。岡田ジャパンではかつて、サイドのMFに入ることが多かったが、スピード不足が目立ち、むしろ今回の1トップの位置の方がチームによくなじんでいる。デンマーク戦の終盤には、巧みなボールさばきでゴール前で抜け出し、FW岡崎(清水)の初得点をアシスト。同じ24歳で、1トップの前任者でもある岡崎から「ほぼケイスケ(本田)のシュートだと思う」と感謝された。 本田自身の発言も「特別なゴールは決勝トーナメントにとっておきたいと思っている」などと、FWらしくなってきた。日本初のW杯8強進出がかかるパラグアイ戦(29日・プレトリア)でも、得意の左足で、さらなる輝きを放つか――。 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月26日

スポーツ 【ジョージ(南アフリカ)安高晋】サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で決勝トーナメント進出を決めた日本代表が25日、ベースキャンプ地・ジョージの「タウンシップ」と呼ばれる黒人居住区を訪れ、子供たちと交流した。子供たちは選手に駆け寄ると、自分のシャツやボールを差し出してサインをもらい、大喜びだった。 【何度でも振り返りたい歴史的勝利】日本・デンマーク 完全詳報・写真グラフ 代表は6日にジョージ入りしたが、住民との直接の触れ合いは初めて。会場のグラウンドには1時間近く前から、300人以上の子供たちが木の板で作られた階段状のベンチに腰掛け、サムライジャパンの到着を待ちわびた。選手を乗せたバスが到着すると、ブブゼラや口笛で歓迎した。 一番人気はデンマーク戦でもゴールを決めた本田圭佑選手(24)。「ホンダ、ホンダ」のコールで取り囲まれ、驚いたような表情でサインを繰り返した。同じくゴールを決めた岡崎慎司選手(24)は終始笑顔で、岩政大樹選手(28)は幼い子供を抱きかかえながらペンを走らせた。 子供たちは興奮した様子で、ステン・ビーソン君(11)は「テレビでしか見たことがなかった本田選手が目の前にいるなんて」。シャツに本田選手のサインをもらったノウ・シフォセトゥさん(18)は「日本代表は僕らのスーパースター。もうすぐいなくなってしまうのが寂しいよ」と名残を惜しんでいた。日本代表は27日にジョージを離れる予定。 【写真特集】FK決めた!風雲の金狼レフティー 本田圭佑の軌跡 【写真特集】一生ダイビングヘッド 岡崎慎司の軌跡 【日本3発快勝】「本田、まるでクリロナだ」 各国メディアが日本を絶賛 【日本は29日登場】決勝トーナメント組み合わせ表をみる 【決勝T1回戦】どうすればパラグアイに勝てるか 1次リーグの戦いも分析 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または毎日新聞に帰属します。
2010年06月26日

スポーツ 日本に勝利をもたらした本田と遠藤の2本のFK。 デンマークGKソーレンセンは本田のFKについて、「最初の5~10メートルほどの軌道を見て、(自分の左側へ)動いたが、そこから急に向きを変えた。あれだけ速いと間に合わない」と証言する。 「左足インサイドの甲に近い所で押し出すブレ球特有のけり方で、今大会最初の無回転FK」と名古屋大の布目寛幸准教授。時速110キロ近くでけり出されたボールは、ほとんど回転せず、進行方向の裏側で空気の渦が形を変えて、ボールにかかる空気力がたえず変化する。このため、野球のナックルボールのように右にぶれた後で、ゴール直前で沈むように落下した。 公式球「ジャブラニ」を調べた山形大の瀬尾和哉准教授は「減速しにくい特性に加え、高地(1500メートル)の低い空気抵抗の影響で、予測を上回る伸びだったと考えられる」と分析する。 遠藤のFKについて、国立スポーツ科学センターの尾崎宏樹研究員は、「速度はあまりないが、鋭く曲がるのが特徴」と語る。ボールに横や斜め方向の回転を与えるカーブシュートの曲がりは、ボールの周囲に発生する空気圧の差で生じる。 筑波大の浅井武教授によると、遠藤のカーブシュートは時速86キロで、回転数は毎秒8回転。「高地の影響で、減速も少なかった」(瀬尾准教授)というシュートは、右方向に飛び出し、壁を巻くように左に曲がりながら右隅に決まった。 尾崎研究員は「遠藤のFKの伏線に、本田のFKがあった」とみる。デンマークが「背の高い選手を壁の中央に配し、右が手薄になった」ため、比較的身長の低い選手が立った右端を狙いやすくなった。「2本目も、本田が一発狙ってくる可能性はあると思っていた」というソーレンセンの言葉はこれを裏付ける。 本田がボールのかなり後ろに立つ一方、近い位置の遠藤がわずか4歩の助走からシュートを放ったことで、「GKの動き出しが遅れた可能性がある」とも尾崎研究員はいう。「相手の裏を突く戦略の勝利。左足の本田と右足の遠藤という二本柱をそろえたからこそできた」W杯史上44年ぶりの1試合2本のFK成功だった。 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月26日

スポーツ サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で25日、決勝トーナメント進出を決めた日本代表。 頼もしい選手たちとともに岡田武史監督(53)の采配(さいはい)への評価も急上昇している。国際試合に負け続け、一時は厳しい批判にさらされた「岡ちゃん」はデンマークを撃破したこの日、勇ましいガッツポーズを何度も見せた。 「もっと押し上げろ!」――。岡田監督は声の限り叫んだ。デンマーク戦の74分、岡崎慎司選手(24)を投入した直後だった。両手を大きく振って、守りの要である中沢佑二選手(32)らに指示を送った。その姿は自信に満ちあふれ、選手とともにピッチで躍動するようだった。 この大一番を「大ばくちを打ち、よく勝ってくれた」と評するのは、同じ大阪育ちで高校時代からの友人の塩田龍彦さん(54)。ユース代表で知り合い、堺市のサッカー施設に勤める塩田さんは3月、岡田監督と食事をする機会があった。その時から、ずいぶん悩んだ様子だったという。「頑張れや」と声をかけると黙ってうなずいたが、「かなり思い詰めたような表情だった」と振り返る。 しかしその後、事態はもっと深刻になる。テストマッチで4連敗し、指揮官への批判が起こった。「岡ちゃん不合格」。サポーターたちがそんな横断幕を掲げた。塩田さんはW杯初戦のカメルーン戦で、岡田監督がそれまでの戦略を捨て、先発の顔ぶれを一変させたことに驚く。「昔から他人が何を言うても貫き通す男だったが、ここまでやるとは。4連敗があったからこそ吹っ切れたのではないか」 W杯直前の5月、<頭に来たから一発かましてきます>というメールをもらったのは、福岡県の筑陽学園高サッカー部の吉浦茂和監督(52)。Jリーグの前身日本リーグで切磋琢磨(せっさたくま)した仲で、「タケシ」「ヨシ」と呼び合う。 昨年12月に福岡市で飲み明かした。吉浦さんは「あの時も『目標はベスト4』と言っていた。昨年9月、オランダとの試合で後半途中まで対等に渡り合えたことに手応えをつかんでいたようだ」と話す。オランダは国際サッカー連盟(FIFA)ランク4位。この戦いが「ベスト4」の根拠になっているのではと感じている。 記者会見などでは仏頂面を見せることも多い岡田監督だが、吉浦さんは「根は明るいヤツ」と話す。カラオケ好きで、南こうせつの曲をよく歌う。「W杯の得点シーンでガッツポーズする姿を珍しがられるが、あれが本当のタケシ。うれしくて思わず地が出ている」と笑う。 岡田監督が横浜F・マリノスを率いていた2004年、筑陽学園が全国選手権に初出場した際は、横浜市の宿舎に突然、姿を見せ、「人生でこんな大会はなかなかない。勝負事は最後まであきらめるな」と激励してくれたという。その時は筑陽が準優勝。吉浦さんは「実力以上のものが出せたのはタケシのおかげ」と今も感謝する。今度はタケシの番だとエールを送っている。(ルステンブルク 吉原淳、大阪社会部 阿部健、西部社会部 白石一弘) ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月26日

スポーツ 大相撲の力士らが野球賭博に関与していた問題で日本相撲協会は25日、緊急の理事会と評議員会を28日に開くことを決めた。 賭博問題を調べている特別調査委員会の要請を受け、相撲協会が開催を了承した。調査委は27日に第2回会合を開く予定で、この日の記者会見では、理事会と評議員会に、「ここまでの調査を報告する場」と説明した。理事会、評議員会は協会員を処分することができる。 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月25日

スポーツ 日本3─1デンマーク(グループリーグE組=24日)──デンマーク戦でゴールを決めたのは関西にゆかりのある3選手。試合を見守った家族や恩師、友人らは大一番での活躍をたたえた。 押され気味だった流れを変えた先制点は本田圭佑選手。地元・大阪府摂津市では、祖父の満さん(78)が知人らとユニホーム姿で応援。左足のフリーキックが決まった瞬間、「よっしゃー」と満面の笑み。試合後は「運もあっただろうがようやってくれた。ええ孫や」と目を潤ませた。 本田選手にサッカーを指導した同市立第四中学校の田中章博校長(58)は、本田選手が試合後に「なぜか喜べない」と語ったことに「(目標はもっと高く)まだまだ物足りないと感じているということだろう」と話した。 遠藤保仁選手のフリーキックで2点目を挙げたあと、3点目は岡崎慎司選手が押し込んだ。所属した宝塚ジュニアフットボールクラブ(兵庫県宝塚市)のコーチ、山村俊一さん(34)には、デンマーク戦直前、「勝ちたい」とメールがあった。「大舞台で結果を残したことは慎司の自信になる」と喜び、「ゴールおめでとう。ここからがスタート」と返信した。 ◇ 「ヤット(保仁)、よく決めた」。遠藤保仁選手の長兄拓哉さん(36)は、鹿児島県薩摩川内市の自宅で家族らと観戦し、祝福した。 「ヤットは見よう見まねで技術を身につけていった」と振り返る拓哉さん。鹿児島市・桜島の実家の庭先で、遠藤選手は3歳から2人の兄たちとサッカーのミニゲームに熱中した。末っ子の遠藤選手は、兄たちの後ろを走り回るばかりだった。 成長した3人は中学や高校で全員が全国大会に出場、地元では「遠藤3兄弟」として知られ、拓哉さんは実業団、次兄彰弘さん(34)もJリーグで活躍した。 兄弟が対戦したこともある。1997年の天皇杯鹿児島県予選。拓哉さんは京セラ川内(薩摩川内市)、遠藤選手は鹿児島実高3年。同じMFでボールを奪い合った。結果は0―2で鹿児島実高の勝利。遠藤選手の技術の高さに魅了された拓哉さんは「ミニゲームをしていた頃と立場が逆転してしまったな」と痛感した。 小学校に上がる頃、兄2人が見飽きて放り出していたW杯のビデオを繰り返し見ていたという遠藤選手。デンマーク戦で決めた会心の一撃に、拓哉さんは胸が熱くなった。「次も気負わず、楽しんでプレーしてほしい」とエールを送った。(中西瑛) ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月25日

スポーツ 大一番に勝ったぞ!サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で25日、日本代表が3点をもぎ取ってデンマークを撃破、決勝トーナメント進出を決めた。 大会前の不調がウソのように自在にピッチを駆け回り、決定機を次々にものにした。「どんどん強くなっている」。予想を超える快進撃に国民は目を見張り、歓喜の声をあげた。サムライたちはどこまで勝ち進むのか。日本列島はいつもと少し違って、元気でウキウキする朝を迎えた。 激戦の感動に浸った人々は25日朝、眠そうに目をこすりながらも「サムライたちに元気をもらった」と、笑顔で勤め先や学校に向かった。 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月25日

スポーツ 決勝トーナメント進出を決めた岡田監督との試合後の一問一答は次の通り。 ――これまで国外でのW杯で勝ったことがなかった。 「(勝てたのは)いろいろな要因があると思うが、走るサッカーをやろうとした我々に、この涼しい環境はプラスではないかと思う」 ――グループリーグ突破で見えたものは。 「(日本は)なかなか世界トップレベルと本気の試合ができない中、実はこれくらいできる、でもこれ以上無理するとやられるということを選手たちが肌で感じてつかんだのが大きい」 ――W杯前のスイス合宿で選手を入れ替えて布陣を変えた。 「今年に入ってから、我々のやろうとするサッカーの中心となる選手の不調が続いていた。調子が戻るんじゃないかと期待していたが、踏ん切りをつけないといけなかった。(不調は)おそらくW杯に対する重圧だったと思う」 ――忘れられない1勝になるか。 「W杯の勝利はどれも忘れられないだろうが、カメルーン戦の1勝がなければ何もなかった。そのような意味で印象深い1勝だった」 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月25日

スポーツ サッカー・ワールドカップで日本代表は24日(日本時間25日)、デンマークを3-1で破り決勝トーナメント進出を決めた。英紙デーリーメールは「ホンダ・モーターで16強入り」と自動車にかけた見出しで、日本の快勝を大きく伝えた。 同紙は本田圭佑と遠藤保仁のフリーキックを写真つきで紹介。「日本は2本の素晴らしいFKで勝ち進んだ」と絶賛した。 英BBC放送も2本のFKを褒め称え、日本の試合内容を「じゅうぶん勝利に値する」と報じた。ただし、BBCラジオで解説を務めた元デンマーク代表のヤン・モルビー氏は、本田の先制FK弾を「防ぐべき。普通、あの距離からは入らない」とGKソーレンセンに苦言を呈した。 ・ 【岡田監督トーク】「ほっとしている」 ・ 長谷部「どこまでも突っ走っていきたい」 ・ 本田、力強く語る「目標はまだ遥か先」 ・ 中田英寿氏「こういうサッカー見たかった」 ・ 強気の中沢「最初からベスト4狙っている」 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社またはサンケイスポーツに帰属します。
2010年06月25日

スポーツ コニカミノルタ陸上部は24日、ともにケニア出身で、仙台育英高に留学経験のあるポール・クイラ(20)とサムエル・カリウキ(18)の加入を発表した。 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または時事通信に帰属します。
2010年06月24日

スポーツ ソフトバンクの三瀬幸司投手(34)と中日の清水将海捕手(35)の交換トレードが決まり、24日両球団が発表した。ソフトバンクは山崎勝己捕手が20日の西武戦で左ひざ半月板を損傷して戦列を離脱。中日は左の中継ぎが手薄だった。 三瀬は2004年に最優秀救援投手のタイトルを獲得し、新人王に輝いた左腕で、通算244試合で9勝11敗、47セーブ。清水はロッテ、中日で通算679試合に出場し、打率2割1分3厘、9本塁打、119打点。 ・ 【特集】波乱万丈 野村克也 ・ 【特集】V9巨人と、その時代~ON、金田、柴田、高田、堀内、城之内、高橋一~ ・ 〔写真特集〕吉田えり投手、米国へ ・ 〔写真特集〕女子プロ野球 ・ 館山が途中交代=プロ野球・ヤクルト ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または時事通信に帰属します。
2010年06月24日

スポーツ 日本相撲協会を揺るがす野球賭博問題で、外部委員による特別調査委員会は23日、調査初日の概要を発表した。来月4日の臨時理事会での、名古屋場所開催可否の判断へ向けて本格的に動き出した。一方で同日、横綱白鵬の付け人や担当トレーナーが野球賭博に関与していたことが判明。白鵬自身は関与していないとされるが、角界の象徴の周辺にまで汚染が進んでいたことで、ショックが広がった。(只木信昭) [表で見る]仲介力士も大勢…琴光喜関らをめぐる野球賭博の構図 ■数十万円 22日の調査初日、特別調査委が対象としたのは協会への上申書で野球賭博への関与を認めた力士5人。聴取は弁護士2人が協会員1人を相手に行い、1人当たり約2時間をかけた。大半は仲間内で1万~2万円を賭けたものだったが、中には胴元がおり、数十万円が動いた例も。ただし現時点で胴元が反社会的勢力の人間かどうかは、調査委では把握できていないという。 ■外部の関与者 23日には、協会員ではないものの力士と密接な関係を持つトレーナーが仲介役となっていたことが判明した。こうした外部の人間に調査できるのか。調査委の伊藤滋座長(東大名誉教授)は「われわれの対象はあくまで協会員であり、外部の人については必要とあれば警察に情報を求める」とする。一方で「われわれは(警察と)コミュニケーションしたいと思っているが、警察からは何の反応もない」とも。 ■判断基準 調査委は▽名古屋場所の出場可否▽最終的な処分-の二段構えの対応を前提に調査を進めている。まず、27日までに野球賭博に関与した29人の聴取を終えて中間報告を出す。その後は野球賭博以外の関与者から聴取。7月4日の臨時理事会に提出する意見をまとめる。 臨時理事会では賭博に関与した力士の名古屋場所出場の可否は提言するが、処分は提案しない見込み。「最終的な処分を決める際には警察の調査結果とつきあわせて判断する」と弁護士の望月浩一郎委員。警察の捜査から判決までのどの段階で調査委として処分を判断するのかを問われ、伊藤座長は「個人的には、立件が目安になる」とした。 さらに、調査委では将来的には約千人の協会員全員に再調査を行う予定。伊藤座長は協会が行った実態調査アンケートとは別に、改めて調査票の配布を行う考えを示した。 ・ 白鵬付け人も? 頂点から末端まで野球賭博捜査に急展開 ・ 出るわ出るわ、垣添、嘉風、春日錦と新たに3人!計12人判明 ・ NHK相撲中継「土俵際」 ・ 「賭博」しません…吉本お笑い芸人が野球ゲーム対決 ・ 報道陣に“暴行予告”? 朝青龍ハリウッド進出に意欲も ・ 政治はサービス? 政治家は消費財? ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または産経新聞に帰属します。
2010年06月24日

スポーツ 2010年W杯は現地時間23日(以下現地時間)にグループリーグ最終節の試合が行なわれ、グループDではドイツ、ガーナが決勝トーナメント進出を決めた。 全チームにグループリーグ突破の可能性が残るなか、ドイツはエーツィルの豪快な決勝点でガーナに1対0と勝利し、自力での16強入りを決めた。ただ、この日の勝利で首位の座を手にしたドイツだが、決勝トーナメント1回戦で強豪イングランドとぶつかるこにとなってしまった。 一方、同時刻に開催されていたオーストラリアとセルビアの一戦は、2対1でオーストラリアが白星を飾った。しかし、他チームとの得失点差の関係により大量点での勝利が必要だったオーストラリアは、次ラウンドに進むことは叶わず。ドイツに敗れたガーナがアフリカ勢1カ国目の決勝トーナメント進出国となった。 上位2チームが決勝トーナメントに進むことができるグループリーグ。最終節を終えたグループDでは、勝ち点6のドイツ(2勝1敗)が首位突破、同4のガーナ(1勝1分け1敗)が2位での通過を果たし、得失点で下回った同4のオーストラリア(1勝1分け1敗)、同3のセルビア(1勝2敗)は大会から姿を消すこととなった。 なお、決勝トーナメント1回戦でドイツはイングランドと27日に、ガーナはアメリカと26日に対戦する。 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社またはISMに帰属します。
2010年06月24日

スポーツ 日本中央競馬会(JRA)は23日、GIレースの宝塚記念(27日、阪神競馬場)に出走を予定していたレッドディザイア(4歳牝馬、栗東・松永幹夫きゅう舎)が出走を回避すると発表した。同日の調教後に軽度の鼻出血があったことが理由。レッドディザイアは昨年に秋華賞(GI)を制し、今年も海外の重賞で優勝していた。 ・ 〔写真特集〕時代を駆け抜けた名馬列伝 ・ 〔写真特集〕臨場感あふれる展示物=JRA競馬博物館 ・ ディープインパクトの産駒初出走=競馬 ・ 函館最高の584万円馬券=JRA ・ 三浦は6着=英競馬 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または時事通信に帰属します。
2010年06月23日

スポーツ 【ニューヨーク時事】米大リーグのパイレーツから戦力外通告を受けた岩村明憲内野手が、傘下のマイナーリーグ3Aインディアナポリスに合流するよう球団から通告されたことが22日、分かった。岩村は自身のブログで「3Aで一から鍛え直してきます」と述べた。 パイレーツは16日、打率1割8分2厘と打撃不振の岩村をメジャー出場の前提となる大リーグ40人の登録枠から外し、トレードを模索。関係者によると、4~5球団が獲得に興味を示したが、合意に至っていないとの連絡がパイレーツから岩村側にあったという。 ・ 【特集】赤いゴジラ・松井秀喜~甲子園からメジャーへの軌跡~ ・ 【特集】イチロー 最多安打への軌跡 ・ 【特集】V9巨人と、その時代~ON、金田、柴田、高田、堀内、城之内、高橋一~ ・ プホルスがトップ守る=米大リーグ球宴ファン投票 ・ 日米野球決戦で協議へ=プロ野球 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または時事通信に帰属します。
2010年06月23日

スポーツ 北朝鮮がポルトガルに大量7点を奪われる惨敗を喫した。今大会で4点以上を失ったのは、いずれもアジア連盟の代表(21日現在)。アジアの出場枠「4・5」を守るためにも、奮起が望まれる。 健闘する日本を除くアジア勢3チームは今大会で大敗の苦さを味わった。北朝鮮は得点を奪おうと攻めに出たことで守備のバランスが崩れ、26本ものシュートを浴びた。キム・ジョンフン監督は「最初の失点後、バランスを失い、パニックに陥り始めた」。終盤は緊張の糸が切れてしまったようで、致命的なミスを繰り返した。国際サッカー連盟(FIFA)の世界ランクでアジア最高20位の豪州は、ダイナミックなドイツの攻めに対応できず、0―4の完敗。韓国もアルゼンチンに4度にわたってゴールを破られた。 W杯のアジア枠は、出場国が24から32に増えた1998年フランス大会で、「2」から「3・5」に拡大した。2002年日韓大会は、出場国枠の日本と韓国を含めて「4・5」となり、この大会での日韓両国の躍進によって06年ドイツ大会も据え置かれた。 しかし、そのドイツ大会でアジア勢は全4チームがグループリーグで敗退した(16強の豪州は当時、オセアニア連盟所属)。FIFAのブラッター会長は今後の出場枠について、たびたび「南アフリカでの結果による」と発言している。アジアの実力が劣るという印象を与える戦いは避け、できれば2チーム以上のベスト16入りが望まれる。(大塚貴司) ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月22日

スポーツ 北朝鮮がポルトガルに大量7点を奪われる惨敗を喫した。今大会で4点以上を失ったのは、いずれもアジア連盟の代表(21日現在)。アジアの出場枠「4・5」を守るためにも、奮起が望まれる。 健闘する日本を除くアジア勢3チームは今大会で大敗の苦さを味わった。北朝鮮は得点を奪おうと攻めに出たことで守備のバランスが崩れ、26本ものシュートを浴びた。キム・ジョンフン監督は「最初の失点後、バランスを失い、パニックに陥り始めた」。終盤は緊張の糸が切れてしまったようで、致命的なミスを繰り返した。国際サッカー連盟(FIFA)の世界ランクでアジア最高20位の豪州は、ダイナミックなドイツの攻めに対応できず、0―4の完敗。韓国もアルゼンチンに4度にわたってゴールを破られた。 W杯のアジア枠は、出場国が24から32に増えた1998年フランス大会で、「2」から「3・5」に拡大した。2002年日韓大会は、出場国枠の日本と韓国を含めて「4・5」となり、この大会での日韓両国の躍進によって06年ドイツ大会も据え置かれた。 しかし、そのドイツ大会でアジア勢は全4チームがグループリーグで敗退した(16強の豪州は当時、オセアニア連盟所属)。FIFAのブラッター会長は今後の出場枠について、たびたび「南アフリカでの結果による」と発言している。アジアの実力が劣るという印象を与える戦いは避け、できれば2チーム以上のベスト16入りが望まれる。(大塚貴司) ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月22日

スポーツ 大相撲の大関琴光喜(34)(佐渡ヶ嶽部屋)が賭博に絡んで暴力団関係者から脅されたと報道されて約1か月。 力士や親方の賭博への関与について、日本相撲協会はようやく、正式な特別調査委員会を設置し、全容解明に向けて動き出した。関与した力士は誰なのか。名古屋場所は開催されるのか――。相撲ファンは、専門家だけで構成される調査委に、「厳正な調査を」などと注文をつけた。 「協会設立以来の大変な危機」 東京・両国国技館で21日午後、伊藤滋座長ら特別調査委メンバーとともに記者会見した協会の武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)は、硬い表情でそう述べた。相次ぐ不祥事の発覚に、名古屋場所の開催が危ぶまれていることを念頭に置いた発言だ。 協会は、琴光喜問題の報道後、今月14日を期限に、自己申告すれば厳重注意にとどめるとの条件で、力士や親方らに上申書を提出させたが、この手法に対し、「身内に甘い」と強く批判された。こうした点について武蔵川理事長は「こんなに多いとは思わなかった。対応は変わる」と想定外の事態だったことを明かした。焦点の名古屋場所の開催については、「調査委の結果次第。今は開催に向けて進めたい」と述べるにとどまった。 関与した力士らの氏名などの公表については、特別調査委の伊藤座長が「慌てないでじっとお待ち下さい」と語った。 会見では、武蔵川理事長が自身の進退などについて問われ、声を荒らげて反論する場面もあった。 「ご自身の進退をどう考えるか?」。会見で記者からそう質問されると、武蔵川理事長はそれまでの神妙な表情を一変させ、「我々が責任を取っても解決にならない」と顔を赤らめて持論を展開した。その後も、弟子の元大関で幕内力士の雅山(32)の野球賭博への関与について問われると、「そんな話はできない。根拠が何かあって言っているのか」と大声をあげ、同席した調査委員会の弁護士になだめられた。 会見に先立ち、午後1時過ぎから、非公開で開かれた臨時理事会。出席者によると、雅山の問題について、武蔵川理事長の謝罪はなく、「どこの部屋と言っている場合ではない」などと話すだけだったという。 国技館前の相撲ファンからは厳しい意見が相次いだ。 東京ツアーで国技館周辺に訪れた堺市の自営業小西勝彦さん(66)は「調査委には厳しい処分を期待する。名古屋場所を中止してもいいので、相撲界は出直すべき」。臨時理事会の行方が心配で駆けつけたという近所の自営業浅野正司郎さん(42)は「どこまでも信用が落ちても、ウミを出し切ってほしい」と注文をつけた。 ただ、ファン歴50年以上という東京都江戸川区の中村好男さん(63)は「安い給料で頑張っている若手力士のためにも、名古屋場所は開催してほしい」と期待を寄せた。 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月21日

スポーツ J2の横浜Cは21日、DF伊藤竜司(19)が日本フットボールリーグ(JFL)の琉球へ期限付き移籍すると発表した。期限は22日から来年1月1日まで。 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または時事通信に帰属します。
2010年06月21日

スポーツ 大相撲の大関琴光喜ら29人が野球賭博を自己申告した問題で、同じ佐渡ヶ嶽部屋の幕内力士である琴奨菊(ことしょうぎく)(26)も、野球賭博に関与していたことが21日、関係者への取材で明らかになった。 一方、日本相撲協会は21日午後1時から臨時理事会を開き、この問題の対応を検討するとともに、外部有識者による調査委員会を設置。賭博行為を認めた力士らの処分に向けた動きが、本格化する。 新たに野球賭博とかかわっていたことが判明した琴奨菊は、琴光喜の弟弟子にあたり、日本人力士のホープの一人。夏場所は東小結で、9勝6敗と勝ち越した。若手の有望株も野球賭博にかかわっていたことがわかり、問題の根深さが一層、浮き彫りになった形だ。 臨時理事会では、賭博行為を申告した力士や親方ら65人について、実名を公表するかどうかなどを審議する。さらに、親方衆らを外して開催される調査委員会では、それぞれの賭博行為に暴力団が関係していた可能性があるかどうかなど、詳細に分析しながら、処分のたたき台を作る。 この問題では、武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)の弟子である幕内力士、雅山も野球賭博への関与が明らかになっており、臨時理事会では、理事長責任追及の声が出る可能性もある。相撲協会は、名古屋場所(7月11日初日・愛知県体育館)前での事態収拾を目指しており、今後も理事会や調査委を重ね、対応を急ぐ方針。文部科学省は賭博行為を認めている力士について、賭博の種類や番付も明かさないままで土俵に上がるのは許されないとし、相撲協会に力士名などの公表を求めている。 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月21日

スポーツ 【ソウル=水沼啓子】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で強豪ポルトガルと対戦する北朝鮮を応援しようと、韓国に住む脱北者らが21日夜、ソウル市内の飲食店に集まり、おそろいのTシャツを着て応援を繰り広げる予定という。韓国の聯合ニュースが伝えた。 応援に集まる脱北者は10~15人。脱北者のアマチュア・サッカーチーム「金剛山」の会員らで、集まる場所も脱北者が運営する店という。 脱北者たちは、「私たちは一つ」という言葉の下に朝鮮半島の地図が描かれた赤い色のTシャツを着て、北朝鮮チームを応援する計画という。 脱北者たちは「北朝鮮が嫌いで脱出してきたが、それでも故郷は故郷だ。同胞愛は仕方ない」という思いで一致したという。 ・ 北朝鮮の国営テレビがポルトガル戦を実況放映へ ・ 「死の組」で北朝鮮と対戦 ポルトガルが最終調整 ・ ボール影響? W杯で少ゴール 平均1.56点 ・ 1位ブラジル、105位に苦戦!英紙酷評 ・ 岡ちゃん「戦術変えない」俊輔で勝ち点3 ・ 日本のインフラ技術が海外へ飛び出し始めた ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または産経新聞に帰属します。
2010年06月21日

スポーツ 【ヨハネスブルク時事】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第10日は20日、各地で1次リーグ3試合が行われ、6度目の優勝を目指すG組のブラジルがコートジボワールに3―1で快勝、連勝で勝ち点6とし、決勝トーナメント進出を決めた。 ルイスファビアーノが2得点を挙げ、後半17分にはエラーノの2試合連続ゴールで駄目を押した。コートジボワールはドログバのゴールで追撃したが及ばず、1分け1敗で勝ち点1のまま。 F組では前回優勝のイタリアがニュージーランドと1―1で引き分け、ともに2分けで勝ち点2。パラグアイはスロバキアに2―0で快勝し、1勝1分けの勝ち点4で決勝トーナメント進出へ前進した。スロバキアは勝ち点1。 E組の日本はキャンプ地のジョージで、オランダ戦の控え組中心のメンバーで南アフリカ2部リーグのチームと練習試合を行った。 ・ 【現地ルポ】こちら南アフリカです ・ 【サッカーW杯】W杯十番勝負 ・ 〔写真特集〕岡田ジャパン ・ ブラジル連勝、決勝Tへ=イタリアは2戦連続ドロー-W杯サッカー ・ ブラジル連勝、決勝Tへ=イタリアは2戦連続ドロー-W杯サッカ〔W杯本記〕 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または時事通信に帰属します。
2010年06月21日

スポーツ このオフにフリーエージェント(FA)の権利を得るマイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイドが現地19日、オフは自身の去就よりも、家族を優先することを明かした。 2006年にNBAファイナルを制してMVPに輝き、昨季には得点王のタイトルを獲得するなどリーグ屈指のスター選手であるウェイド。クリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェームス、トロント・ラプターズのクリス・ボッシュと並び、このオフにFA権を得る選手で最も注目されている1人だが、「自分の子供たちと一緒にいることが、今最も大切なことだ。それは間違いない」とコメント。このオフは、自身の離婚問題などで崩れた子供たちとの関係修復に集中していくという。 そしてウェイドはこの2シーズン、最も重要なことがおろそかになっていたとし、「オフに息子たちと関係を築ける時間を得られたことが、チャンピオンになって以来、一番大きなことだったのかもしれない」と語っている。(STATS-AP) ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社またはISMに帰属します。
2010年06月20日

スポーツ ■海外メディア称賛 W杯で強豪オランダに惜敗した日本代表に対し、健闘をたたえる各国メディアの報道が目立った。オランダ国営テレビは「素晴らしい規律と組織力でオランダを苦しめた」と称賛。同国の全国日刊紙アルヘメン・ダフブラット(電子版)は「技術的にも優れ、ハードな働きを見せた」と評価した。 オランダ放送協会(NOS)も「日本はタフだった。オレンジ軍団(オランダ)は大半の時間、ボールをキープしたが意味をなさなかった」と粘着力のある日本の守備をたたえた。 同じアジアでは、韓国の聯合ニュースが、オランダゴールを脅かした日本を「侮れない攻撃だった」と好意的に見ながらも「デンマーク戦にすべてをかけねばならない状況に陥った」と指摘した。 不規則な弾道変化を起こす公式球「ジャブラニ」が明暗を分けたとの見方も。フランスのスポーツ紙レキップ(電子版)は、決勝点となったオランダ選手のシュート場面について「恐らく、扱いが難しいジャブラニ特有の弾道を描き、日本のキーパーを当惑させたのだろう」とした。 一方で、ブラジルの民放テレビ・グロボは「日本には(初戦に続く)勝利を手にするとの執念や勇気、創造力がやや足りなかった」と冷ややかに敗因を分析。同国のUOLインターネットニュースは「日本は(力の)限界までプレーした。決勝トーナメント進出は厳しい」と日本の“終戦”を宣告した。(W杯取材班) ・ 英紙、GK川島のプレーを「ひどいヘマ」 ・ オシム氏「日本に欠けているのは殺し屋の本能」 ・ W杯中継で謝罪したNHK“ファンタジスタ”女子アナの正体 ・ 「日本、ありがとう」連呼 東京・渋谷で若者騒ぐ ・ くせ者の「日替わり定食」 W杯こぼれ話 ・ 日本のインフラ技術が海外へ飛び出し始めた ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または産経新聞に帰属します。
2010年06月20日

スポーツ サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第9日の19日(日本時間20日未明)、グループリーグE組のカメルーン―デンマーク戦は、デンマークが2―1で競り勝ち、今大会初白星を挙げた。 この結果、勝ち点を6としているオランダの今大会一番乗りとなる決勝トーナメント進出が決まった。カメルーンは2連敗でグループリーグ敗退となった。 カメルーンは10分、ゴール前でフリーとなったエトーが右足で流し込んで先制。デンマークは33分、ベントナーがグラウンダーのクロスに右足で合わせて追いついた。 デンマークは61分、ロメダールが左足で決めて勝ち越し。終盤のカメルーンの猛攻をしのぎ切った。 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月20日

スポーツ 西武は1点を追う五回、2死一、二塁から細川の5号3ランで逆転。六回にGG佐藤の犠飛、七回は細川の左前打で加点した。帆足は七回途中まで1失点で、約1カ月ぶりの7勝目。ソフトバンクは和田が下位打線につかまり3連敗。 ・ 【特集】波乱万丈 野村克也 ・ 【特集】V9巨人と、その時代~ON、金田、柴田、高田、堀内、城之内、高橋一~ ・ 〔写真特集〕吉田えり投手、米国へ ・ 〔写真特集〕女子プロ野球 ・ プロ野球速報 (19日) ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または時事通信に帰属します。
2010年06月19日

スポーツ あのゴール、しめて1億5000万円なり――。 民間の調査分析会社が、14日に行われた日本―カメルーン戦で、FW本田が決勝ゴールを決めた瞬間の広告効果をまとめ、こんな数字をはじき出した。 39分、MF松井のクロスを、ゴール前の本田が冷静に左足で押し込んだ。この瞬間、ピッチを囲む看板の表示が「SONY」に変わった。調査会社「ニホンモニター」によると、結果を伝えるテレビ報道約17時間のうち、43番組で603回放送され、総露出時間は10分45秒になったという。この時間帯でのCMスポット料金に換算したところ、1億5000万円強に相当する値になった。オランダ戦では、どんなシーンが繰り返し放映されることになるのか。 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月19日

スポーツ サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第8日の18日(日本時間19日未明)、グループリーグC組のイングランド―アルジェリア戦が始まり、前半は一進一退のまま両者とも譲らず、0―0のまま、後半に入った。 44年ぶりの優勝を狙うイングランドは、初戦の米国戦でGKグリーンが痛恨のキャッチミスを犯し、引き分けスタート。 スロベニアとの初戦で敗れたアルジェリアは、ジアニやベルハジらを中心にサイドから仕掛けるカウンター攻撃が特長だ。 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月19日

スポーツ 【ダーバン時事】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場している日本は19日、当地のダーバン競技場で午後1時半(日本時間午後8時半)からオランダと対戦する。1次リーグE組の日本はカメルーンとの初戦に勝利。第2戦でオランダを破れば、決勝トーナメント進出が決まる可能性がある。試合前日の18日は午後から当地のグラウンドで公式練習を行い、最後の調整をする。 大会第8日の18日は各地で1次リーグ3試合が行われ、オーストラリアとの初戦に快勝したD組のドイツは初戦黒星のセルビアと対戦、勝てば1次リーグ突破へ大きく前進する。 C組では白星発進のスロベニアが、イングランドと引き分けた米国と対戦。イングランドはアルジェリアの挑戦を受け、今大会初勝利を目指す。 ・ 【現地ルポ】こちら南アフリカです ・ 【サッカーW杯】W杯十番勝負 ・ 〔写真特集〕岡田ジャパン ・ 日本、19日にオランダ戦=ドイツは連勝狙う〔W杯本記〕 ・ 勝てなかった「6・16」=完敗に沈む開催国南ア〔W杯〕 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または時事通信に帰属します。
2010年06月18日

スポーツ 【ペブルビーチ(米カリフォルニア州)和田崇】男子ゴルフの今季メジャー第2戦、第110回全米オープン選手権は17日、当地のペブルビーチ・ゴルフリンクス(7040ヤード、パー71)で開幕し、予選の第1ラウンドが行われた。6人が出場した日本勢では、初出場の石川遼が4バーディー、3ボギーの1アンダーの70で回り、首位と1打差の4位につける好スタートを切った。首位は2アンダーのポール・ケーシー(英国)ら3人。 藤田寛之が4バーディー、5ボギーの1オーバーで14位。谷口徹が1打差の2オーバーの29位で続いた。矢野東はタイガー・ウッズ(米国)らと同じく3オーバーで47位。横尾要は5オーバーの90位、池田勇太は14番でのトリプルボギーが響いて6オーバーの105位と出遅れた。 ◇1アンダー「達成感」 太平洋に沈みゆく夕暮れに照らされた最終ホール。この日を締めくくる約4メートルのバーディーパットを真ん中から沈めた石川は、右こぶしを高々と突き上げた。「まだ初日ですけど、達成感がわいてきて」。世界に名高い難コースを1アンダーで終えた18歳のガッツポーズは、まさに絵になる光景だった。 持ち前の攻撃的ゴルフが、メジャーの大舞台にその名をとどろかせた。インの10番からスタートしたが、「緊張から体が硬かった」といきなりのボギー発進。だが、試合前から「パーを狙うようなゴルフはしたくない」と話していたように、決して守りに入ることはなかった。続く11番で7メートルを沈めて初バーディー。「あれで少し楽になった」と石川。その後もボギーが先行する嫌な展開にも動じず、すぐさまバーディーで取り返した。 この日を象徴したのが、前半のラスト2ホール。17番パー3では第1打をグリーン手前バンカーに入れながら、ピン横10センチにピタリ。絶妙のパーセーブを見せると、18番パー5は2オンを狙い、グリーン手前からのアプローチを約50センチに寄せてバーディーとし、イーブンパーに戻した。「前半は手探り状態で精いっぱい。でもその分、後半は2日目のつもりでプレーできた」という後半はノーボギーのプレーだった。 メジャーの中でも特に技術と忍耐力が問われる全米オープンで、首位に1打差の4位タイ。「まだ始まったばかり。初日のスコアや順位は気にしません」。視線の先は、予選通過という目標のはるか上を向いている。【和田崇】 米男子ゴルフ:全米オープン開幕 石川遼ら日本人6人出場 全米オープン:石川遼、調整に手ごたえ 全米ゴルフ:17日開幕 日本勢6人、超難度コースへ戦略 米男子ゴルフ:遼、ワトソンと練習R 切れ「さすが」 全米オープン:石川遼、W杯日本勝利に刺激 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または毎日新聞に帰属します。
2010年06月18日

スポーツ 【ジョージ(南アフリカ)=込山駿】日本代表は19日午後1時30分(日本時間同日午後8時30分)、オランダとのグループリーグE組第2戦に臨む。 カメルーンとの初戦で、すでに勝ち点3を手にしている岡田ジャパン。敗れてもグループリーグ突破の可能性は十分に残る位置につけ、E組最強とみられるオランダにぶつかっていく。 岡田監督は約2年半前の就任以来、「日本らしいサッカーで世界を驚かすこと」を目標に掲げてきた。攻撃はボールを保持し、短いパスで組み立てる。守備では90分間を通じて全員が動き続けて前線から相手ボールを奪いに行く。そんなサッカーを目指した。 だが、その戦い方でチームは今年の強化試合に負け続けた。監督は本大会初戦が近付いてから、素早く相手陣にボールを運んで少ない好機から得点を狙い、守備も前線から相手にプレスをかけることを控えて自陣で網を張る形に変えた。いわば、「理想」から「現実」への路線変更に踏み切ってカメルーンから勝利をもぎ取った。 17日の練習後、指揮官はオランダ戦の戦い方について「カメルーン戦よりもボールの出所にプレスをかけること」と、より積極的なサッカーを見せる方針を示した。そのうえで「最初から引き分けを狙うつもりはないし、得失点差のことも考えていない」と言った。 ただし「私は半分理想主義者で、半分現実主義者」とも語って含みも持たせた。 E組は、初戦で日本とオランダが勝利を収めた。日本はオランダに勝って勝ち点を6に伸ばせれば、2大会ぶりの決勝トーナメント進出に大きく近づく。 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月18日

スポーツ サッカーのW杯南アフリカ大会第7日(17日、ヨハネスブルクなど3試合)アルゼンチン-韓国戦は、アルゼンチンがイグアインの今大会初のハットトリックなどで4-1で韓国を下し、勝ち点6として1次リーグ突破へ大きく前進。韓国各紙は大敗を受け、両国のエース対決を大きく報じた。 朝鮮日報の日本語版は18日付けの電子版で「メッシ対朴智星はメッシに軍配」と伝えた。同カードを「メッシのための舞台だった」と4得点すべてに絡んだエースを賞賛。朴智星は“主人公の引き立て役”だったとした。 同紙は、相手DFの間をするりと抜けるメッシのドリブルを「ドジョウのよう」と形容。「韓国代表はなすすべもなかった」と完敗を認めた。 中央日報の日本語版は「16強暗雲」と報じた。代表選手を「死力を尽くして阻んだ」とねぎらったが、壁は高かったと打電。圧倒的な攻撃力を止めるには「力不足だった」とし、流れを引き寄せることができなかったと敗因を分析した。 韓国・許丁茂監督は試合後「よく戦ったが、何かが足りず好機を逃した」と敗戦を悔やんだ。大敗は予想外としながらも「4-1でも3-1でも関係ない。メッシを止めれなかった」と相手エースを称えた。だが「まだ16強の可能性はある」と気持ちを切り替え、ナイジェリア戦に目を向けた。 ・ 朴智星、大敗に「早く忘れるべき試合」 ・ マラドーナ監督「韓国にチャンスなかった」 ・ B組は混戦!全チームに1次突破の可能性 ・ アルゼンチン、4得点で韓国に快勝! ・ ギリシャ、ナイジェリアを逆転しW杯初勝利 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または産経新聞に帰属します。
2010年06月18日

スポーツ 大相撲の力士らが関与した野球賭博問題は、警視庁が大嶽親方(元関脇貴闘力)の事情聴取を行う事態に発展した。 文部科学省は、問題の広がりに「このままでは名古屋場所を開けない」と厳しい姿勢を示しており、識者からも「開催にこだわるべきではない」との声が上がっている。 日本相撲協会が大嶽親方と幕内豊ノ島の2人から事情を聞く方針を決めたことを受け、17日午前、東京・江東区の大嶽部屋には約30人の報道陣が詰めかけた。けいこは行われたが、師匠は姿を見せず、部屋の関係者は、「親方はどこに行ったかも分かりません」と困惑した様子だった。 豊ノ島が所属する東京・両国の時津風部屋でも通常通り朝げいこが行われたが、玄関には鍵がかけられ、報道陣のけいこ見学は認められなかった。時折出入りする若手力士は、どんな質問にも口をつぐんだ。 一連の問題について、中井国家公安委員長は17日の定例記者会見で、「警察当局も事件になるものは事件として調べてほしい」と述べた。また安藤隆春警察庁長官は、「暴力団との関係断絶が徹底されることが重要で、協会を全面的に支援していきたい」とした。 ノンフィクション作家の長田渚左さんは「賭博とのつながりを完全に断ち切るためにも、場所の開催にこだわっている場合ではない。相撲が滅びないためにも徹底的な調査が必要だ」と話す。元幕内力士で、日本学生相撲連盟の副理事長を務める服部祐児・東海学園大教授は「賭博への関与の度合いを一人ひとり明確にし、処分に差をつけるべきだ。常習性のある力士は出場停止とし、その人数によって、名古屋場所を取りやめるかどうか検討してはどうか」と提案した。 ※この記事の著作権は、ヤフー株式会社または読売新聞に帰属します。
2010年06月17日
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