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ふみさんの読書メーター
September 19, 2010
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カテゴリ: カテゴリ未分類
自分と子どもたちのために、いかに学ぶかというヒントを得るためにこの本を紐解いてみることにしました。


ウェブで学ぶ

今や学ぶことは一生続く不断のプロセスだと思うけれども、一生続くものという前提をおいたとたん、フルタイム学生でなくても、パートタイムでもいかに学びつづけることができるか?という問題が、大きな課題が浮上してきます。
それを解決する手段が、ウェブを使うこと。ウェブの進化が私たちの学びにどのような果実をもたらすのか?それを手に入れるには?というテーマを持って読み進めることにしました。

オープンユニバーシティ(大学のオンライン講義)のネタを中心に議論はすすめられていますが、大学の講義だけでなく、初等・中等教育に関しても、実はYouTobe上には人気動画がたくさんアップされているんだとか。
ウェブを使った教育というのは、「先頭をいく10億人(北米、欧州、日本・韓国)」にキャッチアップするために、「次の10億人」「持たざる48億人」にとっては最強のツールとなりえます。
本では、ナイジェリアの大学生が、自分の大学で十分に学べないテーマについて、MITのオンライン講義で勉強したりという事例が登場します。

なぜウェブは学びの場として有効か?
 1)知の宝庫
 ・・・グーグル・ブックス、ウィキペディアなど。オープンユニバーシティの観点だけみても、これまでは実際に入学しなければ受講できなかった名物講義や著名な教師の授業が、オンラインで無料で受講することができる
 2)師や同志との出会い
・・・Facebookなど、ソーシャルメディアの発達で、リアル社会ではなかなか出会いづらい、志を同じくする人々との出会いの機会が爆発的に増えました。
 3)生計を立てる可能性


どこかで読んだのですが、マッキンゼーなどでは、プレゼンテーション資料作成などはインドに発注しているんだとか。手書きでアイディアを書いてファックスで送ると、インドの請負業者が作成。翌朝出勤したら、プレゼンテーション資料が納品されてきているとか。アメリカとインドの時差をも活用した典型的な事例です。
ちなみに、請負側のインド人スタッフはというと、大卒、コンピュータを使った仕事はエリートだとみなされているのでそれなりに請け負う側のモチベーションも高い。英語は公用語なので言語の壁はなし。それでいて月給2万円ほど。とても先進国ではまねできるスペックではありません。


オープンユニバーシティでいえば、間違いなく先行しているのはアメリカですが、最近は、東大や慶応、早稲田などがiTuneUで講義を公開してますね。
それ以前から、SFCでは、たしか2002年だか2004年ごろには、大学院の講義は一部オンライン化していたような記憶があります。(アナウンサーの永井美奈子が、仕事&育児のかたわら、政策・メディア研究科に入学して、ウェブ講義を併用しながら修士課程を修了したという連載を読んだ記憶が・・・)
とはいえ、これだけで講義が完結するかというとそういうわけではないし、単位取得ができるわけでもありませんが・・・



日本でも通信制大学はいろいろありますが、一定以上の単位をスクーリングでとらなくてはならないという規定があり、これが仕事を持っている人間にはすさまじくきつい・・・日本には、音楽の単位を取得できる通信制課程が大阪芸術大学にしかないのですが、最短で卒業しようとすると、初年度は年間21日有給をとらなくてはいけない!(注:休まないといけない日だけです。実際のスクーリングにかよう日は当然さらに多い)

国外の大学であれば、そういう縛りはないかも?と、アメリカやイギリスなどの英語圏の通信制大学をいろいろ調べたことがありまして。

そのときに調べた経験から、アメリカは、あとイギリスも少しはそうなのかな?本書で取り上げられているように、グローバル志向は強いというのは実感しました。

日本人がこういうものを展開しようとすると、暗黙のうちに、ターゲットを「日本、日本人、日本語」と限定してしまうクセがあるように思うのですが(実際、日本の通信制大学は、国外の住所には郵送してくれないところがほとんど!)、アメリカやイギリスのExternal Educationは、国境縛りはほとんどなし。
特に人文科学や社会科学など、実技を必要としない科目に関しては、アフガニスタンとかコンゴみたいなよっぽど事情が悪いエリアでないかぎり、制約はほとんどないように思えました。ロンドン大学のExternalEducation課程の生徒紹介などを見ていると、アフリカやインドから受講している生徒がとても多かったです。

イギリス版放送大学(規模からかんがえたら、むしろ日本版OpenUniversity=放送大学か)ともいえるOpenUniversityもその1つで、まず展開している分野が幅広い!音楽も当然その中に。(ただ、音楽に関しては実技の受講が必要で、受講できるリモートキャンパスがEUにしかないということで断念しましたが)


実技がある科目はリアルで受けなければならないし、テストも、ロンドン大学などはブリティッシュカウンシルで試験官がいるところで手書きでレポートを書く形式でした。(調べてたのは2006年ごろの話しなので、今はまた違う可能性はあります)

これがアメリカの大学になると、オンラインだけで単位取得できる授業を展開している大学・学部がいろいろありました。私が調べたところだと、どこかの音楽学部にはオンライン講義室があって、時間になると生徒みんな入室。実際にSkypeミーティングのような形式でクラス・ディスカッションありで講義が進展していきます。わからない箇所があれば、その場で先生にも質問ができると。
テストも、オンラインで課題提出します。

結局、他のいろんな事情があって断念したのですが、ウェブを使えば人間の可能性はずいぶん広がるんだなーというのは痛感しましたね。

あともう1つ本書を読んで痛感したこと。 「英語で学ぶために、英語を学ぼう!」



日本はやっぱガラパゴスなのかもね。iTuneUで日本の大学もオンライン講義を提供しているといっても、彼岸とは質量で圧倒的に格差がありますもん。
Wikipediaも、日本語と英語じゃコンテンツの質量全然違いますし。google bookなんて、そもそも日本語対応ほとんどしてないですし。(ゼロじゃないけど)

日本で英語をマスターするのは容易なことじゃないですが、ここはひとがんばりする必要あるなーと。
会社でもいわれたんですよね。 「日本語しかできないと、日本に閉じ込められる」 と思え」 と・・・もう、反論する余地ありませんわ。

子どもの教育費が高くつく。問題だー問題だ・・・というのが、子どものいる家庭の家計で必ず言われることじゃないですか。
でも、今や、アメリカには、オンラインだけで学位まで取得できる・・しかも、ものすごく安い!(1万円しない!!)大学までできようとしているんですよ。そして、国籍がどこでも入学できる。
学位にこだわらなければ、それこそMITでもハーバードでもスタンフォードでも、世界一流の講義が受けたい放題。
これからの時代、お金がないから勉強できない・・・というのは、言い訳なんですねー。

・・・といえるのも、英語ができればの話。英語とウェブがあれば、お金がなくても世界トップクラスの知性にアクセスする手段ができる。日本語しかできないと、大きな制約を受ける。(もっとも、日本にも、放送大学という偉大なものがあるわけですが・・・)

英語を学ぶというのは、世界的視座を手に入れるという側面もあるように思います。
どうしても、日本語思考だと、暗黙のうちに視座が日本・日本人・日本語に限定されるというのは、痛感します。

日本語障壁があるからこそ、逆に今のなんとなーく重苦しい閉塞感が打ち破れないという側面もあるでしょうし。だって、少子高齢化って、ごくごく一部のトレンドであって。世界でみたら、子ども増えすぎ人口増えすぎて困ってる国のほうが圧倒的に多いじゃないですか。
あと、少子高齢人口減少って、これ、30年後、40年後になったら、中国にも同じ問題発生するじゃないですか。もし、日本が少子高齢人口減少で上手く生き延びるビジネスなんかをうまく作り上げられたら、世界展開の可能性もある!(って、村井純先生が、iTuneUで言ってたそうです)

こう考えたら、逆にチャンスに転換できませんかねー?

って、いうだけなら簡単なんだけどねー(にゃは!





と、いろいろ書きましたが、結局、教育ってどこまでもツールなんだということを逆に再確認しました。

何のツールか?

自分の希望をかなえるため、です。

これがあからさまなのはやっぱり途上国だと思います。勉強して、いい学校卒業すれば、いい仕事につける。年収たちまち10倍増!豊かになりたいモチベーションは半端ない。しかも、途上国の場合、母国語で高等教育を受ける機会が乏しいことの裏返しで、だいたい授業は英語やらフランス語やらで行われてたりする。言語障壁がないから、グローバルな教育資源へスムーズにアクセスできる。

こういう人たちと仕事を取り合うのがこれからの時代。

自分はどこに向かいたいのか?どんな価値感を持っているのか?自分は何者なのか?

それこそ子どものころから、大人になっても、死ぬまで一生考え続け、学び続けるのがこれからのあり方なんだと再確認しました。



<結論>
・なにはさておき、英語はしっかりやりましょう
・ウェブは格差解消&キャッチアップの強烈なツールである
・デジタルツールは使い倒せ!
・学ぶのは手段である。
・結局、大切なのは自分のビジョンだ





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Last updated  September 20, 2010 04:43:24 AM
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