陶玄郷だより (フラクタルの森)

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カテゴリ: カテゴリ未分類
今一度、現代のいじめ問題を見てみると、とても深刻なようだ。

昔と比べてその数も、そのレベルも深刻なようだ。

そのように結果として、悪い果実が実っているのなら、
フラクタルの森で言うところの、結果に及ぼしているその前の3つの要素のどこかが不適
切なのだ。

 「見て」  「思って」 「行動して」  そして、「結果」が出ている。
(思想宗教)  (道徳)  (制度)       (社会)


「結果」として不都合なことが起きている以上、何らかの対策が必要となる。

時間をさかのぼって原因を探すこと。
もう一つは、時間を進めて、その「結果」をどのように「見る」かということ。
そして、「判断」して、どのような「行動」を起こすかということ。

要するに、今を起点に過去と未来、両方へ向かう二つの対策が必要だろう。
どちらにしても、この3カ所を適切に埋めていく必要が有る。
便宜的に陰と陽の2カ所でも良いだろう。
要するに、「思い と 行い」である。

NHKの番組でも討論していたけれど、みんな、うまく整理が出来ていないように感じた。
出席停止の問題にも触れていたが、その、出席停止は処罰ではないとするような意見が有
った。処罰という言葉に抵抗感を示す人もいた。
しかし、その「出席停止」という力を使う時に、どのような思いで使うかによって、その

られる側を一時引き離すだけのように見ているのには、正直、驚いた。
どうも、その原因は、最初に口を開いた人の処罰ではないという強く出された意見に影響
されてしまったのだろうか。

結論から言うと、出席停止は処罰である。
処罰として有効に働くように使わなければならない。

いじめる側の子どもの家庭の問題も潜んでいるのだろうから、
親に対する処罰ともならなければならない。
その「主席停止」をくらうということが、親子共々に不都合な事につながるのでなければ
意味が無い。
そのいじめの状況を維持することが、その子どもにとっても親にとっても、不利益となる
必要が有る。学校側が子どもの学ぶ権利が有るとか言って出席停止の子どもに時間をかけ
てやる必要は無い。勉強したければ、そして、その履歴書に「出席停止」と賞罰を書かれ
たくなければ、出席停止を警告された時点で心を入れ替えればいいことだ。
それでも反省せず加害行為を繰り返すようならば、強制的に出席停止、さらには、少年院
なり、刑務所に入ってもらうしかない。

子どもの頃にそのように教育しなければ、いずれそうなる事だ。

フラクタルの森で考えるとき、いじめなどでの対策でも一緒だが、
陰と陽の2カ所、心と現実の2カ所である。(犯罪、戦争、全てに当てはまる)

1,良心に訴えること(思想)
2,処罰に訴えること(利害)

汚い言葉で言うと「脅しとすかし」である。
要するに賞罰、「ほめるとしかる」である。
通常の場合は、ほめる部分を多くしなければ、子どもの場合は、特に無理がある。
8割2割、ほめる所を多くしなければ教育は成り立たないだろう。
しかし、現代のいじめは、常軌を逸しているようだ。
大人の犯罪レベルが子ども達の世界まで浸透している。
これは、早めにくい止める必要が有る。
断固として、バツを与えるべきである。

もっと簡単に考えると、犬の訓練に学ぶべきだろう。
人間と犬とは違うという意見も有るだろうが、本質は一緒だ。
以外と、現代では、犬のレベルより低い人も多いのかもしれない。
現代は、死後、畜生道という地獄に堕ちている人が非常に多いともいう。

犬の訓練も、基本は各家庭で、親である飼い主から無条件の愛情をいっぱい注ぎ込まれる
必要が有る。そして、してはいけないことをした時には、その時、すぐに、それがいけな
いことだと分かるようにしっかりと叱る必要が有る。
あとから叱っても効果が無いようだ。

私自身の経験でも言えることだが、幼かったり、若かりし頃、愛を持って激しく叱ってい
ただいたことで感謝していることは数多くある。
現代社会が、その誉めること、叱ることにおいて、神が裁かれるが如くあって欲しいと思
う。学校にあっても、猿山のサルじゃないけれど、先生には、ボスザルとして教室という
群れの秩序管理を、しっかりとしていただきたいものである。
しっかり全員に慈しみの視線を配り、間違ったことをすれば厳しく叱りつけて欲しい。
仏神から見て、誉められるような正義という柱が、教室の中にも立っていて欲しい。







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Last updated  2007.03.03 23:42:40


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