陶玄郷だより (フラクタルの森)

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2008.11.16
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カテゴリ: 日記
今日は、いろいろあった一日だった。

朝は、早くから野山の会の会合。

将来のビジョンについて語りあった。



私の中では常識だったビジョンもみなさんと共有する物では無かったが

話をすすめていくうちに新たな気づきもあり

大きなゆめをみなさんと共有することが出来た。



正直驚いた面もあったが、3人寄れば文殊の知恵ということもある。

ゆめを、ビジョンを語り合うことの大切さを感じた一日である。



転じて、経済危機の事。



マイナスに引き込もうとするビジョンを喧伝しみんなで共有し

予想したとおりに消費を冷え込ませ、

企業の力をそぎ

リストラを起こさせ

給料の目減りを誘い

みんなで

貧乏を分け合おうと一生懸命に努力をしている。



そして、その原因をだれかのせいにして納得しようとしている。

政治のせい、大企業のせい、いろいろあるが、結局は、私たちの中にもある

結果のみを求める、浅ましい心のなせるワザの集積にある。





そして、今日は、初めてのコーラスの発表会。



納地という地域の文化祭で歌った。

2回しか練習していなかったが

とても気持ちよく歌うことが出来た。

もともと肉体労働は好きだが

声をしっかり出すということもとても気持ちがいい。



とても気持ちがいい。

良い詩を心を込め歌いたいものだ。





そして、夕方、運動と思い草刈りをしていると

草むらの中に直径20センチを超えるスズメバチの巣

草刈り機で壊しそうになったところで

蜂の攻撃である。

おそれをなして逃げ出したのだが



その場所に巣があるということはとても許容できる訳もなく

涼しくて夕方ということなのか

蜂の活動も緩慢なので、思い切って取り払うことにした



さすがに怖いので

息子の協力を仰ぎ取り除くことが出来た。

足音を感づかれないように

大きなビニール袋を持ってジャンプして一気にかぶせ

袋の中に閉じこめた

そして殺虫剤

一匹も巣の表に出すことも無く駆除出来た。



無益な殺生のようにも思ったが、仕方がない

しかし、完全防備の体制はさすがにとれず

怖かった。



このことも、比喩として見れば国家の安全保障の事にも似ているのかもしれない。

相手も自分の巣(国家)を守らんとしているのだろうが

こちらも、1年以上ほっといていたとはいえ、こちらの活動範囲の中に相手の基地をおかれ

近づこうとするなら攻撃を受けるとするならゆゆしき問題である。

こちらからの攻撃にも、同情の気持ちで一瞬ためらうことも

恐怖心と共にあった。



しかし、相手の国(巣)の平和をうち砕こうともやらなければならないこともある。

それをしないで、蜂の活発なときに巣の近くを通り、その被害を受けようとも

相手の駆除をしないとなるとどうだろうか。

それも一つの方法、考え方かもしれないが、やはり、釈然としない面が残る。



蜂の巣を徹底的にさぐり、全山から追放しようとしている訳では無い。

戦うべき時、場所は、やはり有る。

戦争反対だけを標榜している人たちには

その責任感の欠如が見えてしまう。



単純に蜂の巣のことでは有るが、比喩としてとらえたときに

どのような覚悟で事に当たるのか

深く考えなければならないことだろう。






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Last updated  2008.11.16 22:16:37
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