陶玄郷だより (フラクタルの森)

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考え方や思想、そして方法論においてもなぜいつも対立するのか?考えてみました。

しかし、客観的視点で見たときにどちらにも言い分があり
お互いに正当性が有ると思われるような場合も有ります。

このことをフラクタルの森に入れて考えてみますと
それは、結局の所、蛇行している意見と蛇行していない意見の2つに分けられます。
もちろんこの見分けは難しいのですが、
もう一段の分け方をしてみると、より正当な意見(蛇行していない意見)と、そして、
蛇行している意見と蛇行しているもう一方の、


政治の世界で考えてみましょう。
政治にも、その政策の違いの背景にはその思想宗教が有ります。
最近の自民党にしろ民主党にしろ、その思想宗教の背景はぼやかされています。
民主党は、民主主義でしょうか。
国民、市民が大切といいながら色んな主義の人が集まり
政権を執りたい野望のために結集したようですから、権力主義でしょうか。
社民党は、社会主義ですかね。
共産党は、共産主義ですね。
マルクス主義といってもいいのかもしれません。
どちらも一言で区切れば無宗教でしょう。
公明党も宗教組織といいながら、無宗教政党のようです。

どの党も皆、深い世界観無く、表面的な実利、目先の事で格闘しているようです。
どちらにしても、どの党を見ても、「優しさ」(陰)に重きを置いています。

自民党は、自由を主とするならば、本来「厳しさ」(陽)を重視する政党なのですが
近年、だいぶ他の政党と変わりなく、社会主義的な優しい考えの人たちも増えてきました。
この原因は、選挙制度の事も有るのでしょうが


もちろん優しさの政治は必要なのだけれど
この優しさが、砂糖菓子のような優しさだと後にツケを残します。
この優しさが蛇行した優しさだと
その後に、虫歯を作り痛い目を見ように蛇行した厳しさが待っているのです。

フラクタルの森から見るとそのようになります。

「地獄への道は優しさで舗装されている」という言葉が有るようですが
それが、正当な厳しさを無視した、蛇行した優しさならば
そのツケは、本当に恐ろしいモノが有るでしょう。





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Last updated  2010.03.01 09:14:00


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