陶玄郷だより (フラクタルの森)

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景気という気の流れを図で見てみると、面白い事が分かる。

経済の流れを陰陽で見ると、まず仕事ありきだという事が分かる。
国民が一生懸命に仕事をする事で良い商品やサービスが提供され、その代金が企業や商店に入り、それが給与として循環していく、その流れが、国民の生活を支え、そして、国民の生活に潤いを与える。その仕事場では、社会のお役に立っているという事で生き甲斐を感じる事が出来て、その循環はさらに活発になってくる。その循環は、国の生産性を上げ、税収の増加をもたらし財政赤字を無くし、国家の力も強くなる。

この流れ方は、何となくフラクタルの森の4つの空間の流れと似ている。
これも相似形か?
それはさておき、まさしく、この循環が活発になるという事は良き事である。
政府やマスコミは、この循環に水を差すような事をすべきでない事は議論を待つまでもない。



税金という言葉も、どうも、翻訳間違いをしているのではないのか。
この循環を参考に見てみると、基本的な税金は、やはり、行政サービスの対価としてとらえるべきものでは無いだろうか。

税金という言葉は、関税でも分かるように、どうも、ブレーキの役目を担う感じがする。
どんな名称を付けようとも、行政サービスの対価以上のものを要求されている感じがする。
消費税は、消費をおさえそうだし、たばこ税の増額も喫煙者を減らしそうだ。

以前、渡部昇一さんの本で、国民が全て7%納めただけで税収がまかなえるという記事を見た事が有るが、これも税金と言わずに、「国費」とか「市町村費」とかにしたらいいと思う。
道路、港、ダムなど国が造った施設、インフラを使わせてもらって仕事をしている訳だから、その対価として納めるという考え方にしてはどうだろうか。

国家が行う施策に対する対価の部分と、ブレーキなどの舵取りとしての税金と分けて考えるべきではないのか。累進課税などの問題も、お金を儲けた人たちに対する嫉妬心で成されているように感じる。稼げば稼ぐほど税金で取られる分が多くなると言う事は、
フラクタルの森で再三言っている、企業の目的は利潤追求のみであるとする見方の人たちが多いせいだろう。そのような誤解が、累進課税の基となっているのだろうけれど
基本的には、売上なり収入に対する同じパーセンテージで良いはずである。

なんだかんだ理由づけをして金持ちから金を取り上げ、政府が国民にバラマクのは、

国に甘える分を、税金で強引に集めようとする事は、先ほどの景気の流れの循環に水を差し、やる気のある人たちの労働意欲を削ぐ事になるだろう。
大企業や、頑張った優秀な人たちから余分に税金をかけて取り上げるなら
その行為は、頑張るな、イヤならよその国へ行けと迫っているようだ。

ソ連などが崩壊していった後を、どうして追いかけようとするのだろう。

子供をダメにしようと思えば、甘えさせればいいように

愚かな選挙民の票は拾えるだろうが。
その未来は暗い。





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Last updated  2010.04.04 22:50:30


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