陶玄郷だより (フラクタルの森)

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「言い換えると、左脳(知性・理性)の右目ばかりを鍛えた為に左目が弱くなり


■右脳左脳のバランス

頭の善し悪し
脳の持っているポテンシャル
脳には、左脳と右脳と分かれ役割分担が有るという

左脳は、論理脳
右脳は、感覚脳
そして、お互いにクロスし左右の体の統御を行う


人の持っていると言われる徳分の
悟性・感性そして知性・理性と深く関わる

左目(右脳)は、感覚的なモノ(悟性・感性)を見
右目(左脳)は、論理的なモノ(知性・理性)を見ている

「おバカタレント」の人気が今も根強いが
彼らに象徴されるのは、左脳(知性・理性)の弱さ
そして、芸術に携わる人は、右脳(悟性・感性)が強い

サヨク思想に取り込まれている人の多くは右脳(悟性・感性)の働きが弱い
俗に知識人と言われる人たちは、左脳(知性・理性)が強い

■悟性の難しさ

左右のバランスが、それぞれの個性を表す事にもなる

人それぞれに、そこに入っているモノが違う
しかして、この中で「悟性」が一番難しいだろう

悟性とは悟りたる性質
時間(いつ)と空間(どこで)と人間(だれが)
そして、人生そのものの意義(なにを)の中身


イメージの中での「時所人」の世界観(思想)が違えば
東西冷戦が有ったように相争う事になる

争いは、利害の対立(右目)から始まるが
世界観・思想の対立(左目)でさらに加速させる
宗教の争いや南北問題、労使対立などに大きく影響する

我々は、この宇宙に浮かぶ小さな惑星の中で生きている
人間とは何か?
我々が住んでいるこの宇宙(時空)とは?
この世界観は現実には無限に有るが
真実、真理はただひとつ

■サヨク思想は左目に頼ろうとする

知識人でサヨク思想に傾いている人たちは
右脳(悟性・感性)に問題が有り
そこに空虚感が有るために
一生懸命に「左目」でみようとする

言い換えれば、左脳(知性・理性)が強すぎて
右脳(悟性・感性)を圧迫している
知識も豊富で、頭の回転が良くても
心の中が空虚なのだ

■心の舵取り

左目(右脳)で見るとは
情で見る
優しさであり、権利であり、好きか嫌いかで見る

右目(左脳)で見るとは
理で見る
厳しさであり、義務であり、プラスかマイナスで見る

この両目で見ながら、損得を考え舵取りをしているのだ
しかし、目先の小さな自分だけの損得で動かされ
その人生の存立基盤を破壊する場合も有る

したくて、するべき事と判断出来るなら
積極的に前に進む事が出来る

したくなくて、するべきでないと判断するなら
当然のごとくそのことに背を向ける事が出来る

問題なのは、
したくても、するべきでないと判断したり
したくなくても、するべきだろうなと思われる場合
右に左に揺れる事になる

したい事、したくない事
左目で見る情(権利)については分かりやすいが

するべき事、するべきでない事
右目で見る理(義務)は、むつかしい

なぜならば、
情(権利)は内から発するけれど
理(義務)は、外から来る

■陰陽の循環が全ての存在の基

雷が起こる為には
天と地に原因が有るように
電気が流れるには-と+が有るように
体に血液が流れる為には
静脈と動脈が有り右心室と左心室が有るように
経済が流れるには
お金の流れとその数字の価値を有するモノの流れがあるように

全てに陰陽が有る

この陰陽の流れを無視すると
その流れは止まる

現代社会は、今、まさに、その流れを止めようとしているようにも見える

■信仰心無き人は義務の本質を知らない

人間には権利と義務があるが
人権人権と喧伝し権利ばかりを見
義務を見ようとしない傾向が有る

義務の本質を見る為には、
「人は何故産まれ?何故、生きているのか?」
に答えを出さなければならない

この課題に、唯物論、無神論では
答えを出すことはできない
単に偶然に産まれ、偶然に生きているだけとするなら
その存在意義すら見つけだす事は困難だろう

仏神が有り、天が有り
その力の恩恵を受けながら生かされ育まれているとするならば
私たちにかけられている期待も
かすかに漏れ見えてもくる

義務にはある種の負荷がかかる
権利ばかりを見ていると
求められている成果に対して責任をとりたくないのも人情だ

故に、信仰心無き人たちには義務の本質が見えにくくなる

よって、循環が成り立たなくなり
その存在は危ういモノとなる

■悟性は人生観というモニュメントの基礎

悟性・感性(右脳・左目)に問題が有る為に
知性・理性(左脳・右目)の表面的なモノばかりで見てしまい
見えにくい義務(右目)の本質を見ない

その反動で左目の権利(左目)ばかりで見てしまう
判断がどうしても優しく見ようとしてしまう
その蛇行した視点で、厳しく(右目)義務を見ようとして
全体主義的な見方をするようになる
歴史認識など右目ばかりで厳しく見ようとする
厳しい視点、自虐的な見方を好んでしまう
そうすることで、自己の内面での循環を成り立たせようとしているのだ

発端は、悟性の中身
悟性とは人生観という偉大な建造物を建立すべき土台
基礎部分の認識が真理と違っている場合
起きてくる現象は決まっている

立派な建物を建てるほど
やがて、その建物は傾き崩壊する事になる

天は、仏神は、その様な事を期待されて
この宇宙を創り
魂を創り
我々生命体を創り
育んでこられたわけではないだろう

■天が望むモノ

色んな町並みは有るだろう
平屋も有るだろう
高層建築が立ち並ぶ景色も有るだろう
色んな景色が有るだろうけれど

やはり、美しく調和され
しかして、発展の息吹を感じさせられるような
生き生きとした風景を求めておられるのだろう

より美しい景色を産み出す為には
両目で見、両方の脳で考え
さらには悟性の中身を徹底して探求する必要がある
正しき心の探究をする必要がある

さて、あなたは
無神論ですか?
唯物論ですか?
一体何を信仰していますか?
お金とか数字とか、異性ですか?
目に見えやすいモノばかりを信仰してはいませんか?

仏神がおられ、天が有り
我々、万物の霊長としてこの地上に生かされている
その使命を果たす為に様々のモノが与えられているという
この基本的な世界観だけは失うべきでは無いだろう








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Last updated  2011.07.30 09:57:20


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