ねーさんの独り言

ねーさんの独り言

2009年09月19日
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テーマ: お勧めの本(7892)
カテゴリ: 読書




【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ご存じだろうか。“魔が差す”という瞬間は、たぶんどんな人にも一度や二度は訪れるものなのだ。そう、犯罪行為などとは地球とアンドロメダ星雲くらいにかけ離れている駒子にさえ、その瞬間は突然やってきたのだから。クリスマスにひいた風邪が軽快し、空はすこんと晴れ上がった大晦日、出かけたデパートであるものに目を奪われたばかりに、息が止まりそうな思いをした駒子は…。

【目次】(「BOOK」データベースより)
スペース/バック・スペース

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
加納朋子(カノウトモコ)
北九州市生まれ。文教大学女子短期大学部文芸科卒業。92年、「ななつのこ」で第3回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。95年、「ガラスの麒麟」で第48回日本推理作家協会賞受賞

やっと出た「ななつのこ」シリーズ?この方の本に外れはないです(今のところ)。

しかし、久しぶりに駒子の話を読んだので、どういう設定だったのかを忘れてしまっていました。前2作を読み直さないと。「ななつのこものがたり」も読んでみたいんですが、本屋には見あたらないので、ネットで購入するか検討中です。

先が気になってどんどん読み進めてしまいたくなる書き方をされていますが、一度読み終えても、もう一度読み返したくなるという現象がおきて凄いなあと感心してしまいます。











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最終更新日  2009年09月20日 00時28分50秒
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