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暫くぶりに帰って参りました。当初,このブログを始めた頃の自分と,現在の自分がぶれていることに気付いて,その気持ち悪さに,一寸距離をおいてしまいました。相変わらず薬漬け・・・低血圧の改善は,内服薬では見込みが無いということで投薬解除となりましたが(苦笑)胃酸過多による逆流性食道炎と,胃~十二指腸の不調を感じるようになり,PPI(プロトンポンプインヒビター)を処方されたので,結局プラスマイナスゼロです。寧ろ,薬価は上がった(涙)でも,そんなことにはお構いなしに,「私にしか出来ない仕事」はとめどなく発生し続ける。悩みや疲れは誰にでもあるものだし,こういう要素はexcuseとして認められにくい場所に私は居る。何故か追い討ちをかけるように,下らないトラブルが起きる。先日,行きつけのお店から帰る際,見送りしてくれる店長に,「・・・あの,ぶっちゃけ,いつも疲れてますよね,大丈夫ですか? 裏で,他のスタッフと心配してるんすよ」と言われ,店を出た後,酔いに任せて号泣しながら帰りました。泣きつかれて寝ました。でも私は幸福なのです。だって,たまに深刻な愚痴も言い合える人が居て,確かに見守って受け止めてくれる人が居て。それ以上の望みはただの我儘だとしか思えない。それなのに,何故こんなに迷走するのだろう。自分に不要な物事を自覚出来ない,それこそが私の病の正体なのだろうとは思っているけれど。そろそろ,私は何かに気付かなければいけないように思います。
March 20, 2009
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被子植物の受精の仕組みが,確実に解明されつつあります。花粉の精細胞を卵細胞まで誘導するタンパク質が特定されました。修士論文のテーマの際に,非常にお世話になった先生のラボです。東大から名大に移られてから,更にNature掲載率が上がっているような・・・本当に,世界に誇る研究者のお一人だと思います。植物学が西高東低の傾向にあるのは否めない事実かも知れない。大きな国立大学だし,ラボの人数も個々のメンバーのレヴェルも高い。資金も潤沢。だからこそ可能な研究テーマではあるけれど,その根本にあるのは,途方もなく地道で,根気の要求される作業であることは同じ。ペーパーのMaterials and Methodsに淡々と書かれた短い文章には,到底収まり切らない程の。早く,共著の論文まで辿り着かなきゃ・・・あのデータを世に出さないと,それは無かったことと同じになってしまう。押し潰されそうです。
March 20, 2009
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