全24件 (24件中 1-24件目)
1

今日の朝刊を見て、驚きました。昨日天皇皇后両陛下が、競馬の『天皇賞』を観戦された由。「へぇー天覧競走か、競馬も国技の大相撲並みだなぁ」と感心しました。私は家具屋という商売柄、土日はお休みではありませんので近年は競馬をした事はありません。昔々、学生時代に少し馬券を買った事があります。皆さんの中に警察・検察関係の方が居られても、もう時効ですから勘弁して下さいね。さて今日は、そんな昔話です。 昭和50年から52年に掛けて、栄光への道をひたすらに駆け上がり、そして突然去っていったサラブレッドがいました。彼の名は『テンポイント』、栗毛の美しい馬で『流星の貴公子』と呼ばれていました。当時関西テレビのアナウンサーであった彼の杉本清さんが、「見てくれこの脚、見てくれこの脚、これが関西の期待テンポイトだ!」と実況時に叫んだ言葉は流行語になった程です。ライバル2頭を加えたTTG(テンポイント・トウショウボーイ・グリーングラス)は3強と言われ、お互いに死闘を演じました。 私の忘れられないレース、それが昭和52年のグランプリ『有馬記念』です。このレースで引退する天馬と言われた『トウショウボーイ』の連覇が成るか、海外遠征の決まっている貴公子『テンポイント』が日本一となって海を渡るのか、注目の一戦でした。レースが始まると、他馬をまったく無視したかの様に2頭のマッチレースとなりました。力と力が真っ向からぶつかり合い、実力以外の何者も入り込む余地のない素晴らしいレースでした。今でもあのレースを覚えていらっしゃる方は多い事でしょう。 ついに『トウショウボーイ』に勝ち日本一となった『テンポイント』、しかし彼が栄光の座に居た時間は余りに短過ぎました。明けて昭和53年、運命の日経新春杯を迎えます。小雪の舞う京都淀の競馬場でレース中骨折、闘病生活を続けましたが一月半の後永眠。その時、「もう競馬は止めよう」そう思いました。 今日の画像は、想い出にと取っておいた当時のものを取り込みました。今日は、同年代の方には懐かしい話だったかもしれません。『府中家具店長』の想い出話にお付き合い頂き、ありがとうございました。
2005年10月31日
コメント(0)

今日見慣れない名前の会社からメール便が届きました。開封してみると中にはボールペンが一本と、その会社・商品のPR文が入っていました。そして、その会社のホームページアドレスも明記してあります。 このボールペンに社名等をレーザー刻印し、「この商品を御社の販売促進方法として活用されては如何?お勧めの商品です」という内容です。「なるほどなー、しかし・・・?」と思いました。 先ず第一に、島根にある当社にまで届いているのですから「このメール便は一体何通発送されたのだろう?」と言う疑問点です。小売店・サービス業・飲食店、おそらく相当な経費を投入しての事業でしょう。 そして次に、「一体何社がこの商品を購入するのだろう?」と言う事です。『採算割れ』という怖い言葉が浮かびます。 しかしこの会社さんは、おそらく今までも同様の遣り方で売り上げを獲得して来られたのでしょう。私のようにただこのメール便の成否に拘るのではなく、広い視野を持ってこの事業に取り組んでいらっしゃるのであろうと推測しました。興味を持った人が、自社のホームページを見る事で新たな顧客を獲得出来るのですから。再び、「なるほどなあー」と感心しました。 家具の業界でも、メール便はよく届きます。まさか家具を同封とはいきませんが、まだ見ぬ多くのメーカーさんの意気込みを感じ、自分も頑張らねばと勇気付けられます。皆さんは、こんなご経験はありませんか?
2005年10月30日
コメント(0)

11月22日(火)~25(金)まで、東京ビッグサイトを会場に『2005東京国際家具見本市』が開催されます。この見本市は国内最大級のイベントで、国内メーカー130社余りと海外メーカーが参加して行われますが、今現在の日本の家具・インテリアが全て集う5日間と言えましょう。そしてこの見本市は、他のそれと違い一般のお客様も自由に入場できるのです。24日25日の両日開放されますので、お近くの方は是非お出かけになってみては如何でしょう。時間は24日が10:00-18:00、25日は10:00-17:00となっています。但し、場内での撮影は禁止となっていますのでご注意下さい。 我々家具屋でも、滅多にこれだけの家具・インテリアを一度に見る機会はありません。興味をお持ちの皆さん、一押しですよ!
2005年10月29日
コメント(0)

皆さんはフランスベッドの『こんにゃくマットレス』ってご存知ですか?このマットレスは、ともかくスゴイ! いいマットレスの条件は、良い寝姿勢(直立不動の体をそのまま真横にした形、つまり横向きになった時背骨が真っ直ぐになる姿勢)を保ち、且つ自分の体重で自身の体を痛めることのない事なのです。下の図をご覧下さい、きれいに体の線が出ているのがお分かりでしょう。こんなマットレスが理想のマットレスなんですね。 よくウォーターベッドが最高のベッドと言われるのは、この二つの条件を見事にクリアーしているからなんです。しかしウォターベッドにも弱点があります。その筆頭は、なんと言っても水を使うため、重量が他のベッドに比べ非常に重い点が上げられます。「お父さん、今日はベッドを動かしてお部屋の模様替えよ」なんて訳には到底なりません。そこで、この『こんにゃくマットレス』です。このマットレスは今までのものと違い、限りなくウォーターベッドに近づいたマットレスと言えましょう。腰痛や肩の痛みでお悩みの方、目覚めた時なんとなく体のだるい方、「府中家具店長」一押しの商品がこれです。是非一度試してみて下さい、その違いをはっきり実感できるはずです。人生三分の一は寝床の中、ぐっすり眠りたいですよね。
2005年10月28日
コメント(0)

毎年11月初旬に、「府中家具」の新作発表会が開催されます。3年程前から中国四国のメーカーさんが一堂に会して行われるのですが、本日その招待状が届きました。今年は会場が広島県立総合体育館で、11月9日から10日までの予定となっています。岡山・香川・島根・徳島・鳥取・広島・福山・府中各産地から、メーカー自信作の競演です。近年は「府中家具」もタンスにこだわるばかりでなく、ソファーやダイニングセット、ベッド等の開発にも力を入れています。私の目で見ると、やはり「府中家具」の「技」で作られた商品は素晴らしいと思います。申し訳ないのですが、他の産地のものとは一味違うようです。まっ、お値段の方もそれなりに違いますけど・・・ 今年から出張にデジカメとパソコンを携帯し、リアルタイムで「府中家具」の新作情報をお届けする予定です。興味のある方は、ご期待の上お待ち下さい。
2005年10月27日
コメント(0)

今日は今までの「Q&A」のまとめです。大切な家具達を長くお使い頂くための四つのポイント、言わば日常注意して頂きたい事を「府中家具」のパンフレットから抜粋してみました。 A.左から、先ず家具は直射日光を嫌います。日光が当たり続けると、塗装が痛んだり材料が狂ってしまう事がありますので、障子・カーテン等で遮って下さい。 B.次に、高温・高湿度も家具の大敵です。又、冷暖房器具が家具に近すぎるのも避けて下さい。引き出しが固くなったり、カビの原因になります。 C.そして、家具はなるべく水平に設置して下さい。歪んだ状態が長く続くと、本体の痛みや蝶番の破損につながります。そして何より、地震等の自然災害時に危険です。 D.最後に、通気を心がけて下さい。木製の家具は呼吸をしていますので息詰まる環境は避け、時々は風通しをしてやって下さいね。 今日まで色々なポイントをお話しして来ましたが、何か参考になりましたか?一つでも二つでも実践してみて下さい。お宅の家具達が、きっと大喜びする事請け合いです。
2005年10月26日
コメント(0)

今日は修理依頼の中で一番多い、蝶番の取替えについてお話しします。上の写真をご覧下さい。これはアングル蝶番と言われるもので、以前は多くの家具に使われていました。鋳物製ですから、安価で大量に生産出来る事が家具製造者に受け入れられたのでしょう。しかし鋳物は、少しのヒビが入ることで簡単に壊れてしまうという弱点も持ち合わせています。例えば水平に設置されていない家具の場合、どうしても蝶番に無理な力が掛かる事になりますので、結果として破損してしまいます。又、地震などで大きく揺れた場合も同様です。左が正常なもの、右側の二つは折れてしまったアングル蝶番です。この蝶番は規格が色々ありますので、必ず現物を家具屋さんかホームセンターさんに持参して同じ規格の物を購入して下さい。この蝶番が壊れてくると、細かい金属粉が目に付く様になってきますのでご注意下さい。それともう一つ、一個が壊れたまま放っておけば必ずその扉に使ってある他の蝶番も壊れます。先程申し上げた通り、鋳物は無理な力が掛かったり、歪な形に非常に弱いのです。 これはスチール製のアングル蝶番です。鋳物の物とは厚さ等が違いますので、交換は少し難しいかもしれません。しかし鋳物製と違い耐久性に優れていますので、一考の価値ありですよ。ご心配であれば、家具屋さんか建具屋さんに依頼されては如何でしょう。 一番怖いのは、一個目~二個目~三個目と壊れていっている事に気付かずに居て、ある日突然扉が落下して怪我をする事なのです。ご注意下さい。
2005年10月25日
コメント(0)

今日は、家具の修理方法についてお話しします。 皆さんのお宅にある家具を、先ずご覧下さい。長年使って来られた家具達は、大なり小なり傷を負っています。その中には、想い出の傷もある事でしょう。その傷に少し手を加えてあげる事で、家具のお色直しにチャレンジしてみて下さい。きっと彼等も喜んでくれますよ。 最初に、修理のポイントをご説明します。それは「新品同様に直そうと思うな、傷をぼかす事を考えよ!」と言う事です。これは、私があるメーカーさんの修理スクールに出席した時、講師先生に聞いた言葉です。なるほどと思いました。皆さんも、「ぼかす」事を頭に置いてトライしてみて下さい。さて、傷直しには色々な方法があるのですが、比較的簡単なものをご紹介します。浅い傷は、マジック状の物で着色して下さい。その際古い布切れを用意しておき、少し濃いかなと思ったら素早く拭き取ってください。薄めの色を重ね塗りしていくのがポイントです。一方深い傷の場合は、クレヨン状のものが使い易いでしょう。何れにしても、試しながらの作業が大切です。その家具の目に触れない部分で先ず試してみる事、これを忘れないで下さい。ホームセンターさんに売っています。色々試してみるのも良いでしょう。左がクレヨン状、右がマジック状のものです。
2005年10月24日
コメント(0)

昨日のQ&A通り正しい設置が終わったら、今度は地震対策です。今日は奇しくも中越地震から一年目となります。各地で追悼式が行われたとの事、衷心よりご冥福をお祈り致します。 阪神淡路からこの方、日本中で、いや世界中で大地震が続いています。万一の時に備え、家具の転倒防止をして下さい。方法は色々ありますが、一般的なものに天井との突っ張り棒、L型金具、耐震ベルト等が使われています。 突っ張り棒を使用される時は、予め家具と天井の距離を測り、適当なものをホームセンターさんで購入して下さい。これは、比較的大型の家具に有効です。天井の下地等をよく調べてから、壁に近い場所に取り付けて下さい。耐震ベルトも同様です。 飛散防止フィルムの貼り付けも、万一の時安心です。食器棚のガラスが割れる事によって、重大な怪我をするのを未然に防げるのです。 あってはならない大震災。しかし万一地震があっても被害を最小限に食い止める工夫、その一つが家具の転倒防止なのです。
2005年10月23日
コメント(0)

今日の島根はとても寒い一日となり、時折霰が降りました。気が付くと今年も二月余を残すのみ、早いですねぇ~。 さて昨日のおさらいです。「家具に湿気は大敵」、覚えて頂けましたか?今日は、家具の居心地の良さについてお話します。皆さん、先ず直立不動の姿勢をとって下さい。次に横に少し傾いてみて下さい、如何ですか?その内、体重の掛かった足が痛くなって来ませんか?実は家具も一緒で、彼らもなるべく直立不動で過ごしたいんです。その方が、長く安心してお使い頂けます。下の写真をご覧下さい。この書棚は右前側が低くなっているため、正常な形をしていません。こんな場合は、家具の右前側にパッキンを敷き込む事で解消されます。お宅の家具達をチェックして下さい。ポイントは写真の様に、左右の扉が一直線になっているか否かなのです。もし写真のようになっていたら、ご面倒でも中の物を出し、パッキンを調整しながら設置し直してみて下さい。10cm×10cmぐらいのベニヤ板などが使いやすいと思いますので、ホームセンターさん等でお求め下さい。ともかく「一直線」です、是非トライしてみて下さい。
2005年10月22日
コメント(0)

先ほどの日記で大切な事を言い忘れていましたので、追記致します。 「白木漂白剤」を使うと、「木の目が起きてくる」事があります。これは木肌が鮫肌の様にザラザラになる事を言います。そんな時は、サンドペーパー(紙ヤスリ)を使って仕上げて下さい。これもホームセンターさんで売っています。サンドペーパーも色々な粗さの物がありますが、私は「240番」を使っています。これも「白木漂白剤」同様、試しに一度使ってみることが肝心です。ともかく、「焦らずゆっくりと」が成功の秘訣です。現在漂白作業中の写真です。今日で二日目、明日仕上げる予定です。引出しの手前に見えるのが、サンドペーパーです。
2005年10月21日
コメント(0)

今日は上級編です。 大切に使っていた整理タンスの引出しや洋服タンスの内部が、赤黒く変色しているのに気付かれた事はありませんか?これは密閉度が高く、湿気の多い居室に設置してあるタンスに良く見受けられます。実はこれ、ほとんどがカビなんです。「今日は一日雨降りです」の日記でもご紹介した通り、良質の「桐」ほど湿気に対して敏感に反応します。「桐」は自分の許容量以上の湿気が続くと外部に発散する事が出来ない為、やがてそれがカビて来ると言う訳なのです。対策法は昨日の日記でお話した陰干し、あるいは除湿機の設置をお勧めします。早めの予防がポイントです。 しかし、今現在すでに赤黒く変色している場合はどうしたらいいのか?ズバリ「漂白」です。ホームセンターさんに行けば色々な商品を売っていますが、店員さんに用途を告げ相談し「白木漂白剤」をお求め下さい。使用時は商品の注意書きをよく読み、理解出来ない点があれば購入先に問い合わせるのが良いでしょう。さあ、いよいよ実践です。ポイントはただ一つです。『薄めの溶液を使い、先ず試しに引出しの裏側に塗って様子を見る。(初めから目に触れる箇所に塗って失敗したら、目も当てられません)もう少しかなと思ったら溶液の濃度を少しずつ濃くする。また試し塗りをする。』私たち家具屋もこの要領で漂白します。要は少しずつ時間をかける事、これが大切なんですね。ご検討をお祈りいたします。
2005年10月21日
コメント(0)

家具のお手入れ方法ですが、月に2~3度は古着のメリヤス地等の柔らかい布で乾拭きして下さい。汚れが気になったら中性洗剤(台所用でも結構です)をバケツで薄め、それを浸した布を固く絞って拭き取って下さい。その後はぬるま湯に浸した布を同じく固く絞って拭き取り、最後に乾いたメリヤスで軽く拭いてください。 次にタンスの引き出しです。2~3ヶ月に一度程、引き出しを陰干しして下さい。これからは空気が乾燥し、人間は元より木材に取っても快適な季節の到来です。こんな時期こそ引き出しの中を空にして、下の写真の様に前板を上向きにして風を当てて下さい。引き出し達の「あ~ぁ、いい気持ち」と言う声が聞こえそうです。
2005年10月20日
コメント(0)
よくお客様から、家具のお手入れ方法や修理についてご質問を受けます。特にご自分の婚礼家具など、思い入れの深いタンスについてのご相談が多い様です。そしてその中で一番多いのは、タンスや食器棚の丁番(蝶番)が壊れたので直して欲しいと言うご依頼です。この丁番は殆んどが鋳物で出来たアングル丁番と呼ばれるものなのですが、年々その姿を消しています。 その他お客様から色々なご相談を受けるのですが、明日からはその解決方法について書き込んでいこうと思っています。一先ず明日は、家具を長持ちさせるお手入れ方についてお話しします。
2005年10月19日
コメント(0)
このブログをもっと見易くして、「府中家具」の「技」を目で見て知って貰える様に画像の添付を考えて来ました。取引先の文具屋さんK地氏に相談した所、K地氏は「もう簡単ですから~、すぐに出来ますから~」とスキャナーの導入を提案して下さいました。本日、待望のスキャナー機能付きコピー機が我社に入りました。説明を受けながら、「うーん、K地さん。これはそんなに簡単な代物ではありませんねぇ。大丈夫かな~?」「大丈夫ですよ、後は慣れですよ慣れ。どんどん練習して下さぁ~い」「だけど・・・?」「大丈夫、大丈夫ですから。ハッハッハッ!」私はこのK地氏の笑顔に、一流営業マンの姿を見出しました。だけどK地さぁ~ん、本当に大丈夫? スキャナーを使い見やすいページを作成出来るまで、今しばらくお待ち下さい。K地氏の指導の元、必ずや遣り遂げて見せますから。 PS・デジカメも今日初めて使ってみました。
2005年10月18日
コメント(0)
先日こんな事がありました。50歳代のお客様のお宅におじゃましていて、102歳で亡くなられたご自分のお婆さんの形見の箪笥を拝見しました。外側と引き出しの前板はケヤキ、引き出しの内側は杉で出来たとても上等な品物で、昔の指物大工(さしものだいく)さんの技術が偲ばれます。ただ残念な事に、長年の間に虫食いや破損等で傷みが目に付きます。我慢出来ず、その奥様にお願いしました。「この家具をリメイクされたらどうですか?府中の職人さんなら、きっと昔通りに再生してくれますよ。お婆さんも、喜んで下さると思います。」 そして二ヵ月後。「府中家具」の「技」で見事に蘇った箪笥を、そのお宅にお持ちしました。箪笥は漆の光沢も鮮やかに、私自身も納得の仕上がりでした。そして奥様と箪笥のご対面です。その奥様はじっと箪笥を見つめたまま、暫く黙ったままでした。そして「家具屋さん、有難うございました。おばあちゃんも、きっとよろこんでいます。」と目に涙を溜めてお礼を言って下さいました。ああお勧めして良かった、と私も感動した一瞬でした。 大切な想い出の家具のリメイクをお考えの方、お近くの家具屋さんで「府中家具」とご指名の上ご依頼下さい。万一適当な家具屋さんが見つからない時は、お気軽にこのページに書き込んで下さい。不肖「府中家具店長」の私が、万全の方法をご紹介致します。「府中家具」は新しい商品ばかりでなく、こんな事も出来るんですよ。
2005年10月17日
コメント(0)
今日も今日とてパソコンに向かい、いざ日記を書こうとしていた所、突然→が縦横無尽に動き出しました。んっ?なんだ?どうしたんだ?と思っている内に、複数の画面が重なり→はピクともしません。妻とあれこれやってみても、結果は同じです。実は二人ともパソコンには非常に弱く、なす術がありません。 こんな時は「困った時の義弟頼み」が、我々夫婦の常套手段です。早速電話です。『これこれで、困っております。お助け下さい』『マウスを新しい物と交換し、強制終了の後再起動せよ。さすれば、パソコンは正しく作動するであろう』『ははー!(この部分、水戸のご隠居様に土下座する国家老の如し)』そしたら、本当に直りました。よかった、助かりました。『ご老公様、お蔭様でこの後安楽に暮らせます。誠に有難うございました』『うむ、達者でお過ごしなされよ。助さん格さん参りますかかな、カッ!カッ!カッ!』と言う感じで、何故か初代東野英治郎さんの顔が浮かびました。 今日は「府中家具」について全く語れませんでした。まっ、こんな事もありますよね。今日の教訓、もっとパソコンに強くなろう!
2005年10月16日
コメント(0)
皆さんは「桐」と聞けば、あの美しい木肌を思い起こされる事でしょう。しかし、ある時期「桐」は真っ黒になっているのをご存知でしたか?皆さんは「アク抜き」と言う言葉をご存知でしょう。桐はアクが強いため3~5年自然の風雨にさらしますが、この作業を「木を寝かせる」と言います。実はこの時期、桐は真っ黒になっているんです。そして充分に「アク抜き」を終えた桐は、洗われそして削られてあの優美な木肌を表すのです。石の上にも三年と言いますが、「府中家具」の桐は全てこの工程を経て製品となって行きます。皆さんに安心して使って頂ける理由は、こんな所にもあるのです。
2005年10月15日
コメント(0)
雨が降り続くと、タンスの引き出しが固くなり引きにくいと言う事はありませんか?良い桐材を使った引き出し程、その傾向は顕著です。そんな時は中の衣類を出し、引き出しに2~3日風を当ててやると良いですよ。桐材は湿気を吸うと膨張する性質がありますので、風に当ててやることで引き出しの材料が元に戻り、開閉がスムーズになります。それでも直らない時は、サンドペーパーを軽くかけて見て下さい。この場合、面倒でも少しずつ様子を見ながら調整するのがポイントです。「府中家具」は良質の桐材を使用していますので、お手入れはそんな風にしてください。末永く大切な家具を使うコツは、こうした日々のお手入れが肝心です。
2005年10月14日
コメント(0)
「桐の良さを挙げればキリがない」このオヤジギャグ的コピーは、ある「府中家具」の紹介パンフレットに載っていて、初めて目にした時は思わず笑ってしまいました。だけど、言いたい事は良く分かります。先ず「桐」は、他の材料に比べ軽いのが特徴です。そして優れた保湿性を持っています。「桐」は外気の湿度に敏感に反応しタンスの中を常に一定な状態に保つ為、大切な着物や革製品、カシミヤ等の保存には最適と言えましょう。さらに防虫効果に優れ、燃えにくい性質もあります。「府中家具」はこの「桐」を内装材として多用し、その品質は折紙付です。高温多湿な日本において、木目が美しい「桐」はまさに万能選手と言えそうです。
2005年10月13日
コメント(0)
「府中家具」は色々な木を、材料として使っています。皆さん良くご存知の「桐」、府中で最も使われている「ナラ」。その他にも「サクラ」「メープル」「ケヤキ」「ウォールナット」「チーク」等々。皆さんの周りにも、様々な木材が使われています。ちょっと見渡して下さい。例えば今お使いのパソコン台、何の木で作られているのでしょう?キッチンのカウンターはどうでしょうか。一つ一つ調べてみるのも、案外楽しいかもしれませんよ。ここで「桐」のお話を一席。昔は女の子が生まれると、庭に「桐」を植えたそうです。その娘が嫁ぐ時、娘と一緒に成長して来た「桐」で「長持」を作り花嫁道具にしたそうです。では何故「桐」なのか?皆さんも一緒に考えてみて下さい。その答えは『あしたのこころだぁ~』(小沢昭一さん風)。
2005年10月12日
コメント(0)
「府中」で箪笥作りが始まったのは、宝永年間(今からざっと290年程前)になるそうです。時代が移ろい、大正年間には百数十軒もの職人が「技」を競い、朝から晩まで木音が絶えなかったと言う事です。「府中家具」は先人達の切磋琢磨の中、今に至るまでその「技」が受け継がれています。言わば職人の「技」が育まれ、その「血」が受け継がれている土地と言えましょう。私事ですが、先日大正九年生まれの父親が、脳溢血で入院致しました。私も「府中家具」の職人達がそうであった様に、父の歴史を甥や姪に伝える事に致します。なにせ幸か不幸か子供に恵まれませんでしたので。 ところで私がパソコンに強かったなら、画像やイラストでもっと「府中家具」の「技」をご紹介出来るのですが今は適いません。少しづつ勉強し、何時の日かもっと見やすいページにしますので今暫くご辛抱下さい。
2005年10月11日
コメント(0)
「府中家具」の故郷、広島県府中市。JR山陽新幹線福山駅下車、福塩線に乗り換え約50分。芦田川沿いに広がる府中市は、人口42,000人余りの小さな町です。この町は「府中家具」と「府中味噌」の産地として知られていますが、「府中家具」は江戸時代から300年余り伝統工芸としての「技」を培って来ました。秋の夕暮れ芦田川の土手に佇み往時を偲ぶ時、何処からともなく鋸や鉋そして鑿の木音が聞こえてきそうです。秋の夕間暮れが似合う町、「府中家具」の産地広島県府中市はそんな所です。
2005年10月10日
コメント(0)
「府中家具」に魅せられて25年余。その素晴らしさは、府中市のみならず日本の誇りです。その「技」により、「府中家具」は高級婚礼家具の代名詞として「府中ブランド」を確立しました。しかし近年、「府中家具」は住宅事情等の変化等に伴い売上げが減少し、その打開策として新製品の開発を模索しています。ベッド・食卓セット・応接セットなど、タンス以外の商品も手掛けています。その産地「府中」にフレーフレーと応援歌を贈り、「府中家具」ファンとして様々な提案をして行きたいと思っています。今後とも、宜しくお願い致します。by府中店長
2005年10月09日
コメント(0)
全24件 (24件中 1-24件目)
1

![]()
