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お茶の研究会、無事に終わりました。
で、何をしでかしたかというと。。。。
足が痺れて立てませんでした。(爆)
研究会では解説が入るので普段より多少時間はかかるものなのですが、最近痺れるものの足首が曲がらずに立てないってことはなかったのでチョット油断していました。
まずいなぁと思ってはいたけれど、いざ立とうとしたら全く駄目。
『申し訳ありません。立てません』
私の一言でそれまで粛々と流れていた時間が、一気に和みました。
業躰先生には
『ゆっくり立ってくださいね。大体、利休居士の時代には茶の湯は正座なんてしなかったんですよ。色々話すことは沢山ありますから』
と仰って頂きましたが、情けないことこの上なかったです。
ま、他は無事に済みました。
先生は見ていて胸がいっぱいで涙が出そうだったなんて勿体無いことを仰って下さったし、他の先生には間のとり方が素晴らしかったとお褒め頂きましたが、本人は猛反省してて何度目かのダイエット宣言をした次第です。
仲居さんっぽかったんですね、この色の素無地。
今更仕方がないのでそのまま出かけましたが、行った先でまた小豆色の仲居さん風情の同胞が。
お互いに顔を見合わせて『失敗だったね~この系統の色は。気に入って染めて貰ったのにね~。』と慰め合い。
今までも素無地は着ていたんだけれど仲居さんっぽいって思ったことはなかったんですよ。
問題は色ですね。これで紋織りなら良かったのかもしれませんが良い勉強になりました。
当日の拵えは出来たら写真アップします。