どうしよう外伝<ある晴れた日に>

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2005.11.03
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 評論、記事、エッセイ・・・と、細かく分ければ多種多様です。
 小説は物語です。
 書き手のイメージを活字で表現した世界です。
 誰にでも書ける字でもって一つの事を表すのだから、書き手としては読者に想像してもらえるよう、さまざまな工夫をするわけです。
 学校で習うような技法はさておいて、書き手にも人それぞれに個性があります。
 ある人は、ですます調で書くとか、である調で書くとか、一文一段落で書くとか、会話文の構成の仕方など・・・。それは個性どもあり癖でもある表現の仕方。
 当然、読者には好き嫌いが生まれます。
 ビリヤードって誰でも一回はやったことあるでしょう。キューで白い手玉を突き、ポケットと呼ばれる穴に的球を落とすゲームです。

 ボーリングも同じですが・・・。
 そして、小説も同じです。
 軽快なスピードを求める時、シリアスな感情をあらわす時、ゆっくりとした風景を表す時など文章としての構成がかわります。
 また、読みやすいものとか読みにくいものもありますが、それは読者の好き嫌いの範囲もあるので一概には言えませんが、会話文の多いものほど、読みやすくなるのは事実ですね。しかし、多用すれば内容が薄く、軽くなっていくのも事実です。そこのバランスをとるのが、書き手の腕です。
 いわば味付け具合とでも言いましょうか?
 でも、小説ならばひとつだけ共通点があります。
 それは・・・書き手は必ず場面を想像し、絵と同じように文章で描いているということです。
 一枚の絵を見て、10人の書き手がいれば、10人違った表現が生まれる。
 そこに小説の醍醐味があると。
 今度、何か読む時。
 内容を読むと同時に、文を見ても面白いかと。







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最終更新日  2005.11.03 16:02:56 コメントを書く


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