秘話満載の「今宵もガイショクざんまいの裏口」にようこそ。

こちらは2000年5月22日から2001年12月28日までの間
某ポータルサイト内で土日をのぞく毎日更新されていた
辛口レストランコラム「今宵もガイショクざんまい」の裏口です。
その間紹介されたガイショクスポットは300軒以上。

困った時のガイショク頼みとばかりに、
世慣れしまくった夜の回遊魚たちに愛用されていたWebコラムですが、
ある日忽然と姿を消しました。

「今宵もガイショクざんまい」は品良く過激に辛辣なレストランコラムのため、
作者の取材活動および私生活に支障が生じる危険性を回避すべく、
いとも大げさに作者本人に関するプロフィールは一切公開されていません
2002年01月14日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ポータルサイトでの連載開始から1ヶ月が過ぎた頃、ガイショクざんまいの担当者から言われました。「来月からでもいいからピックアップしたお店の写真撮ってきてくれない?ほらー、他のレストランガイドってみんな写真付きじゃない、雑誌もそうだしぃ、、、ね、お願い、そうしてくれる?」・・・へ?写真だと?んなもん撮れるわけないから載せることなんてできないって。だいたい他がみーんな写真載っけて当たり障りのないコト書き連ねてるから、他とは違うコラムをってことでこのガイショクがはじまったんじゃなかったっけ?

1.あくまでもゲストとして店に行った「感想」をコラムに仕上げるのがガイショクのポリシー、だから作者が店に対して面を割るわけにいかない。
2.「取材」というスタンスになった瞬間から「掲載記事」に対して文句をいってくる店が発生する恐れがある。これは作者の 森理子という女性の今宵ガイショクした店の料理や雰囲気に関する「個人的な感想文」なのだ。
3.デジカメでカンタンにパシャリとやるだけだから所要時間は1分とかそんなもん。しかし、Webに「掲載」するためにお店を「撮影」させていただけますか?と伝えた瞬間に予想される店のリアクションはだいたいこんなかんじ。
-責任者の許可が・・・・(責任者が本部だったり広報担当だったり)
-撮影は営業時間外にお願いしていますので後日ということで・・・
-事前に原稿を拝見させていただいてもよろしいですか・・・
-いままでの掲載例を拝見させていただいてから検討させていただいてよろしいですか・・・

所要時間が1分とかそういうのはかんけーない。店には店の言い分と諸事情があるわけで、聞いてしまったからには勝手に撮影してくださいというわけにもいかない。あーめんど。










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最終更新日  2012年04月19日 08時57分09秒


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