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ピピノ @ Re[1]:父が逝きました(12/14) maetosさんへ お心遣い感謝します。
maetos@ Re:父が逝きました(12/14) ご冥福をお祈り申し上げます。 前田俊幸
ピピノ @ Re:練習三昧(07/16) 受け取りました。ありがとうございました。
いわゆる先輩@ Re:練習三昧(07/16) 「ツール」、Web-Mailに送信しました。
先輩とはオモハユイ@ Re:そろそろ(07/09) 練習ツール、のちほど案内します。

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May 15, 2018
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昨日観た映画は『ラプラスの魔女』でした。


ラプラスの魔女 (角川文庫) [ 東野 圭吾 ]

東野圭吾の小説を映像化した作品です。
東野原作の映画といえば「祈りの幕が下りる時」「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を観ました、
いつも最後に『えっ』と言わせるどんでん返しが好きです。

今回は所謂「ラプラスの悪魔」(フランスの数学者ラプラスが提唱した世界観『もしもある瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知ることができ、かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力の知性が存在するとすれば、この知性にとっては、不確実なことは何もなくなり、その目には未来も(過去同様に)全て見えているであろう。』)をネタにした推理サスペンスです。

まあ、何となくサヴァン症候群を思わせる特殊能力を、脳外科手術で後天的に得る設定は、機動戦士ガンダムSEEDのコーディネーターを彷彿とさせました。

設定はちょっと無理があるかなと思うんだけど、結局は東野マジックと言うか大どんでん返しが面白かった。



まあ、ジャニタレの地球化学の教授は、ちょっと残念。まあ、広瀬すずの引き立て役とすれば、良い存在感でした。この役は、ガリレオの福山みたいな存在感がないとダメかなぁ。

原作の「ラプラスの魔女」には続きが出たようです。

魔力の胎動/東野圭吾/著/KADOKAWA





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Last updated  May 17, 2018 12:05:30 AM
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