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☆流木植え3種☆流木は以前に大台ヶ原の近所のダム湖の支流にあったのを拾っておいたものです。☆遊び心で植えてみました。☆流木は特に加工はしていない。 ☆ Dolichothele longimamma 『金星』☆ドリコテレ属は大きく長い疣が特徴、刺座から放射状に出る刺の形状から仲間の和名には星にちなんだ名が付けられています。☆ドリコテレの代表種『金星』は、刺も花も黄色でマミラリア属の花より大きい中輪の花がさきます。☆この株の刺色は茶色ぽい色の特異種のようです。
2008.12.05
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☆Gasteria×Hawarthia=Gastporuthia☆ガステリア『聖牛殿』×ハオルチア『秋天星』の交配種☆秋天星(ミニマ)はハオルチア属の硬葉系では小型の部類で細かい白点が密に付く美しい品種です。☆この交配種に更に『秋天星』とかけ合わせて大型の『秋天星』ができないかと試みましたが結実しませんでした、何かコツがあるのか来年は『冬の星座』等との交配に再挑戦しよう。 ☆繁殖の為、子供をはずして植え替えました。☆ 今日の一枚 ☆Mammillaria humboldtii caespitosa 『姫春星』☆この株は『竜神木』に接木しているが、生木の方が形良く群生する。☆赤花がいちめんに咲いた様子はいちだんと綺麗です。
2008.12.04
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☆ガストロレア 『ホワイトパール』☆ガストロレア属=ガステリアとアロエの異属間交配種☆アロエとガステリアの中間の特徴が出ている、白ぽい肌色と肉厚の葉がいい感じの品種 ☆増殖と植替えのため引き抜いて子供をはずした。 ☆子供をはずし3.5号1鉢と3号3鉢に植え付けした。 ☆ 今日の一枚 ☆ ☆Mammillaria nejapensis (マミラリア属『白蛇丸』)☆疣液からの綿毛のような刺が綺麗な品種☆文頭して群生する単頭で最大径10cmぐらいになる、この株は実生4年目5・6cmでまだまだ大きくなる。
2008.12.03
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☆Albuca namaquensis (アルブカ『ナマクエンシス』)☆南米のヒヤシンス科の球根植物で夏場は地上部が枯れる。☆葉がバネのようにカールするのが特徴、この株は徒長させてしまったので葉のカールが少なくだらしなくなっています。☆この株は、昨年冬に和歌山の「ニシ・・」より入手、今年の秋に分球した球根を2鉢に植替えしたもの。☆花は春咲で黄緑色の小さな花が下向きに1茎から数個咲きます。☆寒さにはかなり強そうなので植替え後は屋外で通風と日光にさらして本来の姿に挑戦したいとおもっています。☆ 今日の一枚 ☆Espostoa melanostele 『幻楽』☆古い実生の『袖ヶ浦』の接ぎおろし苗、高さ80cm下部の仔吹の様子。☆径10cmの毛柱状に育つ、黄色の長針状の刺をまばらに出す。花は白らしいが未開花。
2008.12.02
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☆古い大鉢の寄せ植え☆>11月6日 孫2人の「誕生会」と「お食初め」を兼ね、別居住の倅宅に集まりお祝いの飲み食い会にお呼ばれしました。>土産にと持参したのが表題の寄せ植え鉢、玄関前の門柱付近にちょうど良いかと置いてみました。☆門柱の前に鉢台に載せた寄せ植え鉢の姿。☆2年前に植えて伸び放題に放置していた、冬場はパイプハウス内の棚下に入れ春から秋までは屋外の雨ざらし状態にしていた。日光は十二分にさらしていたせいか発色はいいようです。☆ 今日の一枚 ☆☆Argyroderma delaetii (アルギロデルマ属デラエティー) 和名『金鈴』です☆前の2鉢『金鈴』後ろリトープス『日輪玉』の右隣は『fissum(フィスム)』。☆『金鈴』と『フィスム』は共にアルギロデルマ属。☆『金鈴』は実生3年目(我が家に来て2年目もっと大きくなるようです)、『フィスム』は今年の春大阪の「芳明園」で見つけた株。☆アルギロは、水をやりすぎると網目状に成長割れをおこしやすい(それはそれで味わいがあると思いますが?)、黄花が一般的ですが、白、桃など多色の花があるようです。☆肌色は青磁色でちょっと艶があって増やしたい、いい一族だと思います。
2008.11.07
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☆にこにこ農産物直売所11/1~11/3オープンイベント☆磯城郡田原本町味間162-1☆11/5にオープンするのにさきがけ【11/1~11/3】3日間、オープニングイベントが開催されます。我が家の『にく・さぼ』も出店予定です。>出店予定の『にく・さぼ』達の面々、多肉植物の出店予定者は2軒と事前に聞いているが他の鉢花の出店者との関係でどれだけのスペースが・・・使用可能か?・・。>2ケースとして3日間の出店品のスナップです。 ☆ 今日の一枚 ☆☆可愛い白花が咲いていたので取り上げてみました。 品種名は、セダム『白花丸葉蔓万年草』だったと思います。☆セダム属のわりには寒さには弱いようで0度以下ではちょっと危険なようです。
2008.10.31
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☆Calibanus hookeri (カリバナス属フーケリー)>もうすぐ11月、屋外からハウス内に移す準備にはいらなければ、毎年入りきれない輩を取り込むハウスを増設した結果、このような無秩序な環境になってしまいました。>今年は、ハウス内の不人気品を処分・整理して空きをつくらないと・・・・と考える今日このごろです。☆今日は屋外でも冬越し可能なノリナ科の1属1種の強健耐寒種を紹介します。暑さ寒さに強く乾燥過湿にも強いオールマイティーな品種です。☆真ん中は、同じノリナ科のボウカルネア属の『徳利蘭』左右が『フーケリー』です。古い椅子を加工した現在の置き場の様子☆この2鉢は、上の株と同期ですが永らく植替えしてなかったので9月に植替えしてやりました。実生してから15年は経つているが、まだ小さいのかそれとも管理が悪いのか、いまだ開花せず。もっと肥培してやらねば。☆この株は実生3年目の株です、仲間がいたんですがもらわれていって同期はこの2株に・・成長は遅いようです、露地植えにして肥培すればもっと早く大きくなるかも・・でも球茎とのバランスもあるからどうでしょうか?細いラインが垂れ下がってきます。インテリアに最適です。アガベ・ジェミニフローラ【多肉コレクション】やさしいアガベですがやはり痛いです。インテリアに最適です。アガベ・吹上ナナ【多肉コレクション】
2008.10.30
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☆ シラー属ビオラケアについて ☆ ☆前回に引き続いて自花受精する豹紋の美しい球根植物を紹介します。☆上の画像はビオラケアの親苗(奥)と実生発芽苗(手前)の様子です。ビオラケアは春から次々と花茎を伸ばしすずらんのような白い小さな花が咲きます。花茎は花が咲きおわると、自然にしおれてきますが、しおれた花の跡に黒い種が出来ているのが時々出てきます、1つの花からはせいぜい1~3こぐらいの黒い種がとれます。☆その種をじか蒔き(7/5)して発芽した現在の様子です。種子は比較的大(米粒ぐらい)きいので一般の草花と同様な扱いで十分です。☆上の画像はビオラケアの斑入り種と豹紋柄の違う近縁種のパウシフローラです。☆ 今日の一枚 ☆☆サボテンにも自花受精する品種があります、我が家のサボ達を紹介します。☆花座の付いているのがメロカクタス属のマダンザヌス和名『朱雲』です、メロカクタス属は開花年齢に達すると花座ができ花座から小さな花が咲いた跡から赤い子房が出てきます。☆奥右はマラコカクタス属の白剣玉です、黄色花を咲き終わってしばらくたつと種のつまった白い子房が出てきます放置しておくと自然に落ちて鉢の周りに子株がでてきます。☆手前はフライレア属の紫雲丸です、フライレア属は全種がそうです、よほど温度条件がよくないと花が開かずに蕾のままで種が出来ています、こちらもそのままにしておくと親株の周りに子株がいっぱいになつています。
2008.10.13
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☆ アナカンプセロス属の実生記録 ☆☆アナカンプセロス属は自家受精します、下の写真は小型種のbaeseckei(バエセケイ)ですが鉢の表面に自然に落ちて発芽した小さな苗が育っています。花は紅色ですが、花が開かずに閉花のまま結実して自然に種が落ちて発芽しています。 ☆ rufescens vsriegated 桜吹雪(吹雪の松の斑入り?種)です。 ☆上の画像は、桜吹雪の親苗と昨年の実生苗(今年の春植替えしたもの)前列は今年の実生苗を9月に植替えしたもの。☆桜吹雪は吹雪の松の斑入種とは別種で常時桜色をしています、親苗に花茎の先に蕾がみえますが、夏の高温時にピンク紅の花が開き花びらが縮んで白い鞘が現れます、その中に白い種が入っています、その種をじかまきすればほぼ100%芽がでます。☆ 今日の1枚 ☆☆我が家の仲間を紹介します ☆上の画像は、後列左は『茶傘』右は親戚のアボニア属のパピラケアです、有名な超難物のアルストニーの仲間ですが『パピラケアは』丈夫なようです。右前の苗は実生1年苗左は先に紹介しました『バエセケイ』です。 ☆自花結実する品種は他にシラー属のビオラケアがあります、今年に播種した苗がありますので後日紹介します。
2008.10.12
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