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2011.08.26

以前の日記に書いた母

4/20　戻す　かかりつけ医に電話をし、座薬をし、便を出す
4/21　朝食は食べるが、その後戻して微熱。かかりつけ医に往診してもらう
4/22　医療センター外来へ。ひどい尿路感染と、肺炎をおこしかけていると言われ入院
4/27　お腹にしこりが。腹部ｃｔと頭部ｃｔをとる
4/28　腸閉塞と腸が出血してる。腸は破れてないようだ。腸にドレーンをさして血を抜く
5/1　母のお腹が腫れて、痛がる。
5/2　腸が破れている。開腹手術をする。

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手術の数日後、肺炎がなかなかよくならず、少しでも改善するため唾液等が管を通して肺に流れ込まないように気切の手術も行いました。

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あれから、母はそのまま
肺炎は、なかなかよくならず…人工呼吸器をつけ、眠くなる薬を使い…

途中で2度ほど、肺炎の状態が良くなり、昼間のみ眠くなる薬をはずし自発呼吸を促したのですが…人工呼吸器自発呼吸が反発。だんだん苦しそうな呼吸になり…また眠くなる薬を使用。

眠くなる薬をはずしてる時は、うんうんとうなづいたり、また来るよと言うと手を振ってくれたりするのですが…眠らせる薬を使っている時は、…私がそばにいても目覚めないし、もちろん会話もありません。
痰引きをすると、苦しそうな顔をしたり、私がそばで大きな声（耳が遠いので）で、話しをすると、まぶたがぴくぴくと動くぐらい…

きっと聞こえているだろうなぁと思い、食べ物の話しや家族の話や昔の話ををでっかい声でしてやるのと、良くなった時、足や手が抗縮して歩けなくなったり、手が使えなくなったり、食事が食べれなかったらと思い、優（長男）が遷延性意識障害だと言われた時にずっとしてやったのと同じように、手足や口や顔の六感、咽喉のマッサージをするのが、私の日課（　＾▽＾）そういうリハビリは、話しかけながらするのですが、時々、ちょっと痛かったり、気持ち悪いのか、顔をしかめたりします。それを私は、母の反応だと思い、ちょっとうれしいなぁなんて…

私がいない時は寂しいだろうとポータブルカセットを持って行き、看護婦さんにＣＤやラジオをかけてもらっています。

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こんな母、病院スタッフが手をつくしてくれてはいますが…緩やかな下降線で状態が悪くなってるなって感じ。

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なんやかやといいながら、入院して、4ヶ月経った。
母の病状は変わりません。

眠らせて人工呼吸器を使って生かしているという今の状態
人工呼吸器をはずすしたり、人口呼吸器をはずさなくても眠る薬をやめるだけでも、母の病状は、悪くなり…亡くなるであろう…今の状態

私は…

覚悟をしないといかないかなぁ…

なんて、つい頭の中をよぎったりもするこの頃
ちょっとつらいです。

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