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LAMY2000の3本目を紛失しました。1本目、2本目ともに胴体のねじ部のところから折れて曲がってしまい、ダメにしてしまって、3本目はそんなことにならないよう、大事に使ってきたつもりなのに。購入履歴からすると2008年に買っていたようです。やむなく、もらいもののボールペンを使うのですが、気分は乗らない。近所のホームセンターの文具コーナーで見かけたハイテックCコレト ルミオ シルバーを買いました。この手のゲルペンでは不透明なボディが新鮮味と高級感が感じられます。透明なボディだと先端の内側にインクが付くと汚くなって何となく淋しい感じになります。そういったことが無い不透明なボディと光沢感にひかれました。【メール便可】ハイテックCコレトに新しいボディが登場です。PILOT パイロット ハイテックCコレト ルミオ 4色用ボディ【メール便可】 ブラック・シルバー・メタリックピンク・メタリックブルー替え芯はチェリーピンク、オレンジ、アップルグリーン、クリアブルーを選びました。これに普通の4色ボールペンを併用すれば、8色環境ができます。芯を出すときに押し込む感じや、出ている芯が戻る感じも割と良く、引っかかりも感じられません。最近はラミーの4色のうち、青色のみを使っていて、押し並べてすべて平常扱いのような記述となっていました。そうなると、ノートが平板的で、見直しても何にも面白くない。面白くないからノートを開かない。開かないものには書かないという、何となく悪循環が生じてきていました。やっぱり、ノートが色づくと単純に楽しい。最近は落ち込み気味だったのだろうか。そんな気がしてきます。ところで、失くしたラミーの代わりとなるメインのボールペンをどうするか。ラミー2000は円高とは言え、6000円以上するようです。では、もらいものの3色ボールペンで過ごすか。経済的には厳しいところですが、ここはやる気を出すため(と自分に言い訳して)、新しいボールペンを買うことにしました。というか、ロフトでジェットストリーム多機能ペンのピュアモルトを見て、これは良さげだ、としばらく前から思っていたのでした。タイトルのピュアモルトは三菱のボールペンです。私はお酒も好きですが、ここではボールペン(といっても、このボールペンのグリップ部分の材料は酒樽だそうです)です。この多機能ボールペンにはシャープペンシルが付いています。これは私には余計です。これで4色ボールペンがあればいいのに。ロフトの文具コーナーで見る限りシャープペンシルのないジェットストリームのラインナップは3色になってしまうようですね。書き味は良く、なめらか。重量感もあってグリップがゴムではないのも良い点です。ゴムやシリコンは汚れて伸びてくると悲しくなるからです。芯を出し入れする操作感覚は、コレトもそうですが押し込みの抵抗が軽く、コレトとはまた違って剛性感があって良いです。ロフトでは税込2100円だったので、楽天で買った方が価格的にはお得でしょうか。【数量限定】メール便でお届けします。(^o^)v【三菱鉛筆】ピュアモルトジェットストリーム4&1MSXE3-2005-07
2011.05.07
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描くと言っていた絵は描かず。。本日は妻があらかじめチケットを購入していたジブリ美術館に家族で行きました。私自身、どんな場所かあまりイメージできないせいもあり、それほど期待していなかったのですが、意外と楽しめたと言うのが私の感想です。ジブリアニメに手抜きが感じられないのと同様に、建物や展示物の随所にこだわりがちりばめられており、見て楽しめるものになっていたからです。----------------------------------------「また来たいね」再入場はできない出口を出たとき妻が言った。私もそう思う。子供たちもそれぞれに楽しんでいたようだ。朝出がけにGoogleマップで見て来たものの、三鷹駅に降りたのは初めてであり、実際に到着してみると、俯瞰できるわけではないため、自分の位置がなかなかつかめない。仕方がないので、案内表示を頼りに、2階改札口を出て、歩道橋を下に降りた。見渡すと意外にあっけなくジブリ美術館行きのバス停を発見。9時40分。10時入場を目指して到着したところ、同じ入場時間と思われる人たちが、既にバス停に列を作っていた。往復チケットが販売機で売られていたが、帰りは吉祥寺からと考えていたので、片道で乗ることにした。娘が子供用パスモで乗ると、今日は現金払いなら50円だったらしい(明日からは違うらしい)。パスモだと100円ひかれるとのこと。帰りにもし乗るなら、覚えておいてとのことであった。ジブリ美術館のデザインがなされた巡回バスはすぐに満員になった。外側は絵が描かれているが、中はいたって普通のバス。座席の取っ手につかまって立って乗りながら、いくつかのバス停を過ぎると、やがて美術館前に到着。すでに、10時入場の列が長くできており、私達はトトロのニセ受付の前に並んだ。結構待たされるのかと思いきや、割と早く列は消化され、ほどなく美術館に入場することができた。美術館入り口には写真撮影、携帯使用の禁止の標識。館内は禁止、屋外はOKと言うことらしい。中に入って、すぐに屋上へ。狭い螺旋階段を上って階上へ登り、さらに屋外の螺旋階段を登って屋上に上がる。そこにはこの美術館の守り神とも言えるロボット兵が立っていた。このロボット兵の作りこみ具合はなかなかだ。この後ろの狭い通路を通り抜けると、ラピュタでムスカが飛行石で操りそうな黒いブロックが置いてある。この辺は屋外なので、写真撮影はできるようだ。館内には猫バスの部屋(小学生以下が戯れることができる)、閲覧室(絵本展示・販売、パンフレット販売等)、ショップ「マンマユート」(グッズ、クッキー、陶器、セル画、フィギュア等の販売)、短編映画を上映する映画館(過去の作品も見てみたいけど、過去作品は紹介だけ)、カフェ(今日は11時には満席、横にテイクアウトあり)、アニメーション展示(これだけたくさんのゾートロープを見たのは初めて)、製作スタジオ風景や作画、背景画の展示(背景画の描きこみに改めて溜息)などなど盛りだくさんである。しかも、それぞれにこだわりや丁寧さが味を添えていた。井の頭公園を吉祥寺に家族と歩く。また来たい、できれば平日にゆっくりと。
2011.05.05
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昼過ぎに庭でスケッチしました。良く観察すると、葉の付き方って面白いですね。こういう楽しさを小学校の時に知っていると、もっと観察日記の書き方が変わったのでしょうか。などと思いましたが、私には小学校時代の無垢だったであろう気持ちは思い出せません。この後雨がどっと降りだしました。ゴールデンウィークには絵を描きたいと思っていたので、明日も何か描こうと思います。
2011.05.03
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昨日から読み始めた「書くだけで人生が変わる 嫌なことノート」と言う本。切り口がなかなかうまいと思いました。参考文献として巻末に30冊余りの本のタイトルが掲載されていますが、私が読んで思い浮かんだのは、これらの本ではなく、「アイデアマラソン」の本でした。私はアイデアマラソンについては何らかのきっかけを見つけて、関連するアイデアを次々と捻出するような手法と理解しています。しかし、そのきっかけを見つけ、モチベーションを維持し続けるのがなかなか難しいと感じていました。この本の巧みさは、「アイデアを捻出するトリガー」を誰でもが感じずにはおれない「嫌なこと」に置き、そしてともすればその人の人生を暗黒面に導く恐れもあるマイナスの出来事をプラスに転換・昇華していきましょうというところにあると思います。何もないところから何とかアイデアをひねり出そうとしても、そのきっかけをつかむコツを身につけるのが大変で、恐らく漠然と取り組むと、しばらく唸った挙句、あきらめてしまい、大半の人が挫折するでしょう。私も当然のごとく、そのようなパターンで挫折する口です。本の中では「嫌なこと」について分析し、どう生活やビジネスに生かしていくか、例示しながら具体的な手順を示しています。注意点についても、理解できる内容として書かれていました。これは、この通りやるかどうかは別にしても、テクニックとして参考となる本だと思います。この本は予想通り、その日のうちにというか割と早く読み終えてしまいました。でも、繰り返し自分に浸透させ、身につけておきたい内容だと思います。 書くだけで人生が変わる嫌...著者:嫌なことノ-ト普及委員会価格:1,260円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
2011.05.03
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「書くだけで人生が変わる 嫌なことノート」ちょっと怪しげなタイトルの本を手にとりました。どうも、私は怪しげなタイトルに惹かれる習性があるのでしょうか。でも、内容はいたって真っ当に思えます。ネガティブな思考に支配されず(人の思考は7割がネガティブなことだそうです)、そのネガティブなことを書くことで一旦自分から切り離し、そこから気づきを得る。そのシステムとしてノートを用いる。まさに私のブログのタイトルにマッチする内容の本に思えました。ターゲットを絞り、目的を抽出した、ノートの活用法を示す良い本ではないかと思え、思わず購入しました。まだ、全部を読んではいませんが、すぐに読めてしまいそうな本です。手帳やノートの本は、ともすれば「あれもできる、これもできる、つまりいろんなことができて、その結果として人生の目標が達成できる」といういわば欲張りな本が多いように思います。この本は内容が本当に絞り込まれ、やさしくまとめられているようです。「気づき」のシステムとしては、「4行日記」以来のシンプルでわかりやすいコンセプトの本だと予感させる導入部分でした。とりあえず、この本を読んで実践するところまでやってみようと思います。書くだけで人生が変わる嫌なことノ-ト著者:嫌なことノ-ト普及委員会価格:1,260円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
2011.05.02
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タイトルは最近テキトーになっていたので、詰まってきました。天気がいいと外で絵を描こうという気分になりますね。
2010.06.05
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妻が花を庭に植える前に置いてあった花を描きました。インパチェンスだそうです。
2010.05.23
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花瓶にいけてあった花を描いてみました。花がいろいろな角度になっているところや茎がガラスや水で屈折して見える感じが描いていて面白く感じました。
2010.05.22
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またチューリップですが、違った角度から描いてみました。 このチューリップも、もう散ってしまったなぁ。
2010.05.21
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自宅バルコニーのプランターのすみれです。群れて咲いているので、ごちゃごちゃしがちになりますが、何とか描けました。
2010.05.20
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公園に行ったときにタンポポをスケッチしました。ちょっとせかされたので、かなり線が少なめです。
2010.05.18
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これも、ゴールデンウィークに描いたチューリップです。
2010.05.17
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久しぶりに更新します。ゴールデンウィーク中に描いた庭に咲いたチューリップです。
2010.05.16
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久しぶりに書き込みます。今月、電話をiPhoneに変えました。今まではauだったのですが、今月が家族も更新月ということで、皆で一斉に新機種にということで、ソフトバンクに乗り換えました。理由としては他にもいろいろあるのですが、ここでは置いておきます。番号そのままで契約会社を変えるというNMPを実際に自分で体験したこととなります。今回NMPをやってみて分かったこと、感じたこと、気づいたことを並べてみると以下のようになるかと思います。分かっている人は分かっている部分も多々あると思いますが。1)4年以上ぶりに携帯の契約を行ったが、説明と契約書類で結構面倒で時間がかかる。iPhone独自の説明もあるので、余計に長く感じた。2)利用料金システムは事前にある程度理解しておいて良かった。3)携帯電話ショップの店員のiPhoneの知識は詳しそうに見えて、意外と分かっていない部分もあったようだ(確かiPhone Masterと首にかけていたような)。4)iPod touchを使っていると(無線LANも使用していると)iPhoneは抵抗感が少なく、移行も割りとスムーズだった。5)iPod touchと比較するとiPhoneは結構重く、分厚く感じる。6)iPhoneは設定や料金確認やメール設定などログインをするためのパスワードが複数あるため、そこを理解してちゃんと管理しなくてはならない。7)iPhoneは2年契約で、本体代金は3ヶ月目から26ヶ月目まで支払われる、月月割も同様である。契約解除する場合はズレが生ずる。8)スマートフォンであるためか、携帯電話サイトにアクセスできない場合があり、携帯電話としてのサービスを受けたい場合は、注意が必要である。9)無線LANで使い慣れると、外出してもつい同じように使ってしまい、パケット代がかさんでしまうというか、上限に達してしまいそう。10)iPhoneのバッテリ残量は%表示されて便利だが、使うとそれなりに減りが早いので(待ち受けだけだと数日持つ感じはする)、安心して使うには補助バッテリは必須と思われる。12)家族の電話を使ってみると、au機種とソフトバンク機種ではボタンの配置が違うところがあり、戸惑う場面は最初は避けられない感じである。13)携帯キャリアのサービスサイト(料金照会、契約内容変更等)の使い勝手は当然違う。まだありそうな気がしますが、とりあえずこれくらいで。
2009.09.23
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モールスキンを使い始めて11冊目。最近悩みが。それは当然予想されたことですが、検索性の問題です。いくらイメージで工夫してみても、テキストデータの検索にはやっぱりかないません。クリエを復活させてはみたものの、会社のパソコンにPalmdesktopをインストールすることはできないので、イマイチ感は拭い去れません。やっぱり、PDA本体から入力するのは、それを持ち運ばなければならないので、かさばります。モールスキンとほぼ日手帳とクリエを常に持ち歩くのは手がふさがって、とっさにメモが取れなくなってしまいます。iPod touchをうまく使えないか。でも、音楽プレーヤーだからちょっと会社では使いにくい。そんな遠慮感が付きまとってはいたのですが。 先日、たまたま、iPod touch上からApp Storeをみていたら、momoというメモソフトを見つけました。あまり考えず、インストールしてみたところ、これが私の目的にかなり合いそうだということが分かりました。行動記録をテキストで入力して、時系列で参照できて、検索もできて、携帯デバイスでも参照できて、携帯デバイスでもパソコンから入力もできて。タグで分類もできるし、Webでデータを同期すればどこでも入力・参照できます。時刻データとセットで記録されるので、この点も都合が良いところです。これなら、とりあえず、会社でiPod touchを出さなくても何とかなりそうです。折を見て会社でも関数電卓ソフトなどを使いながらiPod touchを仕事に使って慣らしていこうか、そんな感じで考え始めました。iPod touchのアプリにはいろいろ使えそうなものがあるので、まだ、イマイチなのですが、クリエからの乗り換えもできそうなくらい環境が整いそうです。今後、折を見ながら、私の環境を紹介したいと思います。
2009.06.05
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また、庭の鉢の花を描いてみました。1個1個の花はそれぞれ違っていて、観察しながら描くとなかなか面白いものです。
2009.05.26
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お久しぶりです。長期出張に行っていました。本当。2月くらいから断続的でした。たまに帰っていましたが、ブログにはノータッチでした。しかしながら、出張中取れなかった分、休みを取ったので、久しぶりに庭の花をスケッチしてみました。
2009.05.24
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今年初めての更新です。ご無沙汰です。時間ができたので、久しぶりに絵を描いて見ました。ご近所からもらった観葉植物で、元は葉っぱが1枚か2枚くらいしかなかったのに、こんなに増えたというものです。構図を決めて描かなかったので、形が実際と大きく変わってしまいましたが、それはそれで良しとしました。
2009.01.17
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私はiPod miniを3年半ほど使ってきました。ショッピングリストの最初の方にある通り、2005年5月31日に購入したものです。それ以前はRIO600を使っていました。32MBのメモリ搭載は当時はすごい思ったものですが、4MBの曲なら8曲ほどしか入りませんでした。その代わり、転送速度が速く、それなりに使えていました。そのうち、倍のメモリを搭載したバックパックを購入し、満足して使っていたような記憶があります。初めてiPodが出たときは、いいなぁとは思ったものの、それほど強烈に買いたいとは思わなかった様に思います。それには価格が高く大きかったことに原因があったように思います。ところが、iPod miniの登場で私は俄然買う気になりました。その名の通り小さいこと、ほどほどの大容量に加え、手の届く価格であること、さらにはソフトの使い勝手が良いと感じられることでした。その後、現在に至るわけですが、使っている間にもいろいろとありました。バッテリの不調と自力交換が一番大きなできごとだったと思います。これを乗り越え、この年末まで使ってきたのですが、最近はイヤホンから時々音が出なくなるという症状に悩まされることになりました。iPod miniのボディを押すと直るし、イヤホンを他で試すと問題は無いので、内部の接触不良が原因のようでした。だましだまし使っていましたが、ポケットに入れて再生していても途切れることがしばしばで、もう限界と思い、年末の小遣いで新しい機種を買うことを決意しました。さて、何を買うべきか。今までのiTunesの資産を考えるとiPodの後継機種を買うのが妥当だと考えられます。しかし、浮気心は出てくるもので、息子のネットワークウォークマンをちょっと聴いてみると、そちらの方が音がいいんじゃないかと思えてきます。iPod miniも音は悪くないが、今のiPodの音が良いと言う保障はありません。iPod touchは面白そうですが、私はポータブルプレーヤーが欲しいのではないのか。それならiPod nanoではないのか。色々思い悩んだ末、iPod touchを買うことに決めました。容量あたりの単価は高いけれども、出張の多い私にとっては、機能があったほうが、いい出張のお供になってくれるはずです。アプリケーションを追加できるところは、Palmにも似ていますし。価格の問題は、少しずつ貯めた楽天ポイントを充当することでさほど問題とならないレベルとなりました。結果、買って、使ってみて、自分として大正解でした。音は今まで使っていたiPod miniより良く感じられるし(ちなみにイヤホンは純正を使わず、ソニーのMDR-EX90SLを使っています)、思ったより薄くて軽いし、液晶はきれいだし、タッチの反応は良くて、サイドのボタンなどの操作性も良いしで、今のところの不満としては、ケースが無いと傷つきそうで、落としそうなことくらいです。私の見解が万人に当てはまることは当然ありませんが、お勧めできるものだと思います。←iPod touchなどのリンクです
2008.12.30
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行動を起こすのが億劫であることはよくあります。そんな話は前にも書きましたね。行動を起こすための障害はエネルギーレベルの高さです。これが壁になっているのです。これを自分を盛り上げることで超えようとするのは容易ではありません。そこで、壁を下げることを考えます。つまり、エネルギーレベルを下げていく方法を考えるわけです。これは達成レベルを下げることではありません。行動を刻んで、一個一個の行動のエネルギーレベルを小さくするのです。ゼロか1かではなく、0.2とか0.01とか刻んでいけば良いわけです。億劫になって先延ばしにする状態はいつまでも0を続けることになって、締め切り前にあわてて1に持っていこうとする状態です。一方、たとえ一日あたり、0.01でも行っておけば、ゼロではく、締め切り前の慌て度は低下できます。私がやっているのは、目指すべき目標はとりあえず横に置いておいて、それを実現するにはどのような行動が必要かを考えて、具体的な行動を予定表とかタスクリストに記入します。例えば、年賀状を出すとします。何日までに出すと元旦に着くのかは覚えていませんが、12月24日までに出そうと考えているとします。そこで、「年賀状を12月24日までに出す」という目標を立てるのではなく、これを分解して日々実行していくのです。最初の年賀はがきの購入枚数を決める。その枚数の年賀はがきを購入する。喪中の連絡はがきを確認する。住所録を整理・確認する。はがきに描く絵柄やレイアウトを決める。印刷する。等々ステップを分解していきます。分解してもどこかでつまづきます。つまづいたポイントが超えられないレベルにあるわけです。つまづいたら、とりあえず先延ばしにします。それでも進まない場合は、さらに分解したり、やり方を変えます。急ぐ場合はすぐに分解や変更を考えます。購入でつまづいたならば、購入しやすい方法を考えます。休みにわざわざ買いに行かないで、通勤の途中で買うとか、最近はネット購入できるそうなので、ネット購入にするとかします。絵柄のアイデアが全く無いまま進まないなら、まず、その手の本を買ってくるとか、写真を撮りに行くとかするわけです。1ヶ月前から取り組めば、1日一つでも進めばOKとして、進めたことを喜べばいいのです。だめなら、延ばす、または変えるかさらに刻む。この仕掛けを進めるには、書くのが一番と思っています。分解した内容を書いて、それを抹消して進んだことを手と目で確認するのです。と、こう書いてみて、でも行動を起こすことは大変なことです。でも、ゼロを続けていると、ゼロに押しつぶされるかもしれません。あまり、つらいとか、面倒と思わずに、たとえ、10のマイナス5乗くらいでもすすめておけば、いつかは桁が上がってくることを信じることだと思います。繰り返すことは大切なことを進める上で有効なのだそうです。刻めば、それは目的の内容を繰り返し想起することにつながります。脳の働きから言っても重要性を認識することになるのだそうです。昨日NHKの中学生日記の関連番組?でもやっていました。「繰り返すこと」と、「楽しいと思うこと」、「たくさんの感覚を使うこと」で勉強は効果が上がるそうです。進まないことは、どこかで嫌々やっているか、つらいと思っているハズです。うそでも楽しいと思うことが、達成してほんとうに楽しい結果へとつながることになると思います。何か、自分で自分に言い聞かせているような内容になってしまいました。
2008.11.29
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私もたびたび書いてきましたが、気づきは大切だと思います。でもどうやれば、そういうことが日常的にできて、心豊かな生活が送れるのか。。。疲れて、不満があって、ギスギスして、報われていない感じがあってと、世の中思い通りに行かないことがあるのはどうしてだろう、などと考えつつ、出張帰りの電車の中で色々考えをめぐらせていると、人の心の動きについて、一つのモデルを思いつきました。考えついたのは、唐突ですが、「気づきf(x)」と「不満f(x)」です。Xには情報やできごとなど、外部からの刺激となるものを入れます。「気づきf(x)」に外部刺激を入れると、気づきや感謝が得られますし、「不満f(x)」に外部刺激を入れると不平不満が出てきます。同じできごとが起こっても人によっては、感謝する人と不満を感じる人がいると思います。その心の動きを関数と言うモデルで簡単に考えればいいかなと考えたわけです。不満はほとんど、刺激に対して反応する形で出てきます。そう考えると不満f(x)はプリミティブです。一時の喜びも反応という意味ではプリミティブであり、これもまた不満f(x)と同じと考えることができます。叱られて落ち込む、他人の不機嫌な話し方で自分も機嫌を悪くする、悪い星占いを見て不安になる、欲しかったものをもらって喜ぶ、楽天くじ1ポイントに喜ぶ。 すべて、できごとに対する直接的、即時的な反応です。別な言い方をすると受動的です。これに対して気づきは何かに反応して即時的に出てくるものではないと考えられるわけです。自分で考えだそうという意思を持って取り組んだり、考えた末のひらめきとして現れたり、想像してみて分かったり、感動して思いついたりと言う具合に、自分から動いたり、ある程度大きなエネルギーを持って到達すると考えられます。先ほどの不満と対比すると、能動的なイメージです。不満はストレスとして堆積していくのに対して、気づきは感謝につながり、昇華していくイメージです。そこで、「不満f(x)」はマイナスとして堆積していく基礎的な働きで、「気づきf(x)」は一見マイナスのできごともプラスの形に転換し、昇華させる高次の働きと見ることができると思います。そう、私が言いたいのは、不満f(x)に任せて流されていくのではなく、この「気づきf(x)」をうまく機能させることができれば、機嫌よく、楽しく生活できるのではないかということです。(つづく、かも)
2008.11.22
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タイトルがすごいですが、なんのことはないことかもしれません。単なる思い付きの面もありますので。かつて、メンタルバンクについて書いたことがあります。そのなかで元になった本『なぜ「頑張っている人」ほどうまくいかないのか』を紹介しました。その本を監修していたのが石井裕之氏で、この人は潜在意識について、いろいろと執筆しています。潜在意識と言っても目に見えないので、得体が知れないですが、確かに、自分の思いを邪魔したり助けてくれたりする、何かしらの心の働きのようなものがあるわけです。氏の著書に『「もうひとりの自分」とうまく付き合う方法』というのがあります。この本の最後の方に言葉の力について書かれていて、これは非常に感銘を受けました。『最近の子供達は、カンタンに「死ね!」という言葉を使います。』これは「このバカ野郎!」くらいのニュアンスで、ほんとうに死んでもらってはこまると思って使っているけれども、つまり、実現しない前提で言葉を使っているのだけれども、これが言葉の力を失わせる結果となっているのだ、と言うのです。なるほど、実現しない前提で言葉を使うと、言葉の力自体が失われていくというのは、ありそうに思われます。では、どうするか。。。言葉を大切にするということですが、あまり詳しく書くのは、よろしくないと思いますので、興味がある人は本を読んでみてください。で、タイトルに戻ります。つまり、この本の中における「言葉と現実化」の関係が成り立つと仮定するならば、「記述と現実化」の関係においても同じことをすれば記述に力が与えられるのではないか、という仮説です。今、私は自分が実行するタスクをいちいち書いてみています。これはすなわち、記述に力を与えることにならないか。。。ということですね。記述に力が与えられれば、つまり、書くことが実現化するようになれば、書いたノートは魔法のノートになる、ということがタイトルの意味です。世の中に魔法のノートがあると言う話を期待した人には申し訳ありません。
2008.10.26
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久しぶりにノートのことについて書きます。私のノートには資料集が巻末に付いていますというか、自分で作ったのを貼り付けています。自分年表なんてものも作っています。見た目としては「こんな感じ」です。今ではバージョンアップを重ねて、今では7ページほどになっています。主に新しいモールスキンにする時にバージョンアップ版を貼るのですが、途中で改定する場合は、剥がして貼りなおします。たまに、参照するのですが、見ていると周りに変に興味をもたれ、何でも書いてあるように想像を膨らまされることがあります(確かにどこかに落としたりすると会社のことが書いてあるので、大変なことになりそうですが)。恐らく、私はメモ魔ということになっていると思います。周囲にとってはネタ提供になっているようで、いいことなんでしょうね。しかし、作ってみて思うのは、まだまだ資料集として不十分だということです。見たい情報がまだ足りないんですね。というか、自分の頭から消え去ったり、覚えられなかったりと、ああ、これは自分の記憶容量に問題があったのかということでしょうか!?
2008.10.19
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稲荷山公園に家族で行ってきました。スケッチブックを忘れて、モールスキンにスケッチしたので方眼が入っています。私の様子をみて子供達や妻も息子の手帳に絵を描いていました。ますます、スケッチブックを持ってこなかったことを後悔。その後、息子と公園をジョギングしました。息子の速さについて行けず、息が上がって私はダウンしましたが。
2008.09.23
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出張先で、朝の時間を少し使って、また絵を描いてみました。最近毎週出張です。仕事先からホテルにチェックインする頃にはもう真っ暗なので、朝の短い時間しかなく、結局未完成です。
2008.09.21
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電柱と屋根を描いて見ました。休みの日の昼下がりです。
2008.09.21
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最近、新しいiPodが発表されましたね。私は自分のショッピングリストにあるiPod mini購入以来のiPodユーザーで、そのiPod miniはいまだ健在です(ただし、自分でバッテリーを交換するときに一度死に掛けましたが)。私の楽天ショッピングもここから始まりました。長持ちするので、いまだに使っていてもう3年以上経ちます。今使っているiPodの一番の不満点は容量がほぼ一杯になってしまったことです。そろそろ容量の多いiPodが欲しいと思い始めています。当たり前ですが、私が2005年に買った時より容量単価は安くなっているし、動画も見られるようになっていて、液晶はカラーだし、バッテリーも持つようだし。そんなことで、今のiPodは良さげですね。iTunesだけはバージョンアップしましたが、そうするとますます新しいのが良く見えてきます。といいながら、今使っているiPod miniをスケッチしました。いつも、使うとき以外はイヤホンケーブルを本体にグルグル巻きにして携帯しています。絵に描くとなんとなく、趣と愛着が感じられます。
2008.09.16
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窓から見える景色シリーズで、出張先のホテルの窓から見える景色を描いてみました。短時間で描くのは難しいです。
2008.09.14
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会社のセキュリティ強化に伴う個人的デジタル記録の崩壊。転勤と転居。仕事の度重なる変化。個人的に振り返ってみると、この1年と少しは割と激動な状況だったような気がします。こんなときに力を発揮するのは、あるいは力を発揮するために必要なのは、まさにノートと手帳でした。モールスキンは現在9冊目、そしてついに最近10冊目を用意しました。ブログを始める少し前に使い始め、2年と数ヶ月でもうそんなに使っているのかといまさらながら驚きます。ところで、ここ数冊で実践していることに、ノートの末尾からTODO(タスク)を記載するということがあります。これは以前にも書いたことですが、仕事のモチベーションを維持するのに一役買っている気がするので、あらためて書きます。書き方はいたって簡単。記入した日付と四角(チェックボックス)を書き、その後にしようと思ったことを記入するのです。そして、実施したらチェックボックスにチェックを入れ、実施した日付を入れて赤線で項目を抹消する。これだけです。この項目の書き方には私なりのコツがあります。それは、できるだけ具体的で容易に実施できるレベルの内容とすることです。例えば、「報告書を完成する」という大きな項目にせず、これを分解して、仕事が進んだことを実感できるレベルの内容にします。「報告書のファイルを作成し、着手する」「実験データを入力し、グラフを作成する」「報告書全編をひとまず作成する」「内容を印刷しチェックする」「上司に提出して承認をもらう」「関係部署・関係者に発信する」といった具合です。そして、進むたびにチェックをしていきます。これで、ささやかに自分は仕事を進めているという感覚を得ていくのです。仕事の打ち合わせをしたときなど、この項目がどんどん出てきますが、これをすぐに記載していきます。あとで忘れないためです。何点か書いてあれば、そこから思いつくこともあります。そんなときは思いついたときに書き足していきます。この方法には私の従来の方法と比較して、1つ問題があります。「いつやるか」ということがうまく感覚的にピンとくる形で入れ込めないことです。まあ、とりあえず、順調にいっている感じなので良しとしていますが。ここしばらく、ブログに書くと言う気力が萎えていましたが、久々に更新してみました。
2008.09.07
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庭に咲いていたツリガネソウの花を描いてみました。ちょっと枯れた花もありましたが、そこは絵なので全部きれいに咲いていることにしました。
2008.06.08
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また、子供を庭で遊ばせつつ、私は花をスケッチしました。先週日差しがあるときにスケッチしたものです。葉に映る影を色分けしてみました。最近、暑い季節が徐々に近づいていることを感じます。
2008.05.25
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庭に植えてある苺に白い花が咲いていました。実が付くのでしょうか。楽しみです。
2008.04.29
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昨日、おやつにたい焼きを食べました。私と末娘は小倉あん、息子達はクリーム、妻はゴマきな粉あん?でした。妻はそのゴマきな粉あんを1個味見用に余分に買ってくれたので、食べる前にスケッチして見ました。なかなか香ばしい味で、これはこれでおいしかったですよ。私は普通のあんが一番すきですが。薄皮で、中のあんが透けて見える感じを表現するのがなかなか難しいというか、たいやきを描くこと自体が難しいですね。
2008.04.27
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またまた花を描いてみました。同じように見えて、それぞれに向き、形や花びらのそり具合、色合いなどが異なっており、見ていて面白いですね。よくよく観察すると、花は平面ではなく、奥行きがあるという当たり前のことを、あらためて感じます。
2008.04.14
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またまた天気が良かったので、外に椅子を出して、庭に置いてあった花を描いてみました。子供達は走り回って遊ぶ中、私は座って絵を描いていた休日(昨日の日曜日)の午後でした。
2008.04.07
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ストーブを描いてみました。冬にはお世話になりました。
2008.04.06
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これも、家のバルコニーに置いてある寄せ植えです。先の日曜日、天気が良かったので、椅子を出してじっくり座って描いてみました。
2008.03.26
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妻がバルコニーに飾った鉢植えを描いてみました。久しぶりのカラーです。ボールペンで描いて、色鉛筆で着色してみました。花を描いてみるのもいいものですね。
2008.03.23
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本当に久しぶりです。自宅の窓から見える景色を時間のあるときに描いてみました。近所の家の屋根が折り重なって見えます。
2008.03.22
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私は同時に複数のことを考えることはできないようです。1つのことに集中すると、他のことを忘れがちです。同時に二つのことを考えようとすると、短時間で切り替えながら、同時に考えているふりをすることしかできません。本当のマルチタスクは無理なんですね。同時並行で何かを進める場合は、とにかく何かに書かねばなりません。同時に作業が並行する場合は何も持たずに、何も書かずに行うと、信頼性のないことこの上ありません。複数のことを確実に進めるためには、タイマーが必須です。アラームで別進行の作業なりを思い出させないと、タイミングを逸してしまうことがあります。ですから、どこかに行く、あるいは、何かをするときは(特に会社にいるときは)ノート、手帳、アラーム付きの腕時計、ボールペンを持ち歩くようにしています。しかし、書いて同時進行していると、思考が切り替わるときに何かしら思いつくことがあります。書いているからこそ気づくことがあります。これは結構貴重なのです。だから、筆記具は手放せません。思いついたことで、やろうと思ったことは、どんどん備忘録に記入していきます。これを朝イチや時間があるときに見直します。そうすると、結構書いていないと失われたであろうことが詰まっていて、助けられることがしばしばです。時間を有効に使っている気にもなります。そういう有意義な気分になるっていいことだと思います。そう、客観的に時間を有効につかっているかが大事なのかもしれませんが、それよりもそういう気分になるということが、自分自身を駆動させていく上で、実は重要なのではないかと思ったりしています。
2008.02.17
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時間ができたので今日はまとめ書きです。小説を読みました。今日ではないんですが、面白かったので書いておきます。「ブレイン・ドラッグ」という本です。今の自分に不満があるけれど、自分ではどうしようもない閉塞感に包まれた状況。主人公はそんな状況にあるフリーライター(といっても、キャプションの仕事がほとんど)。そんな主人公が分かれた妻の兄に久しぶりに会い、彼から謎の薬を手に入れる。。。その薬は合法で臨床試験も済んでいると言う。そして、どんな問題も解決する非常に高価な薬だと言う。飲むと、短時間のうちに急速に薬効があらわれ、不健康な体が健康体になったかのように爽快な感じとなり、頭がフル稼働しはじめる。。。この状態を表すのに私が面白いと感じたのは、部屋の中を片付けだすというところです。400枚近いCDをケースに入っていないものはケースに収め、ジャンル分けし、アルファベット順に並べる。乱雑な部屋を模様替えし、整理整頓をし、整理したごみをどんどんゴミ袋に収めていく。汚れたキッチンも片付け、3時間以上も精力的に立ち働いていたことに気づく。さらに驚いたことに、ヘビースモーカーなのに煙草を吸いたいとも思わない。別人のように行動が変わり、成功へと導きそうな薬。その魔力ともいえる魅力にこの主人公はとりつかれてしまう。そして、ある事件の後、主人公は大量にこの薬を手にしてしまう。薬を飲んだ前後のコントラストをつける効果のためなのか、脳の働きが良くなった場合の作者のイメージなのか、それとも確たる根拠があるのか。話の中で、薬によって怠惰な生活をしていた者が、行動的になり、身なりを整え、ことばを巧みに操り、人を気持ちよくさせる魅力を放つ。この本を読んだあとにどう感じるでしょうか。やはり、今のままでいいと、はなからあきらめるでしょうか。今のまま、ささやかな幸せを感じられている方がいいと考えるでしょうか。薬に頼らずとも高みに上ることはできると考えて進んでいくでしょうか。薬があるなら使いたいと思うでしょうか。幸せはどこにあるんだろう。人間の行動や感情さえも、体の中の化学反応が引き起こしていると、ものの本には書いてあります。しかし、本当の幸せは薬の先にはなく、自分自身が内側から巻き起こした化学反応の先にあると思います。その自分の行動の先にこそ、あるんじゃないか。そんなことをしみじみ思ったのでした。ブレイン・ドラッグ
2007.12.16
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さきのスケッチから視線を右に流すと道路が見えたので、そちらもスケッチ。路上にはうっすらと雪が積もっていました。曲がり損ねると海に落ちそうなカーブ。電柱だけでなく矢印付きのポールが立っているところが北国的です。
2007.12.16
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出張に行ってきました。北海道オホーツク海沿いの町です。いつものようにホテルの窓から見える景色をスケッチしてみました。雪がうっすらと積もっていました。久しぶりに雪を見た感じがしました。一度関東に慣れてきた自分には新鮮な寒さでした。車を運転したときに、久々にABSが作動する音を聞きました。ああ、北にきたんだなぁ。
2007.12.16
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クリエを業務記録に使わなくなってからモールスキンに全てを負わせることにしました。そこで問題となるのは日々のタスク管理でした。1日に使用するノートのページ数を決めていないので、どうしたらいいものか、毎日書くか、それとも、どこかにまとめて書くか。ああ、これをやらなきゃという事柄は、やる順番に思いついて、それをすぐに実行に移して行ければ問題はないのですが、実際はそんなはずはなく、不規則に、しかもまとまって思いついたり、仕事中にプライベートなタスクを思いついたり、逆もあったりと、実に思い通りになりません。それで、ノートの末尾から逆方向にTODOリストを書くことにしました。仕事上のTODOは青ボールペン、プライベートなTODOは緑ボールペンで書きます。3色ボールペンの色分けと同じです。リストの頭に書いた日付と□をあわせて書きます。タスクを実行した後は赤ボールペンで□にチェックを付けて、さらに全体を赤ボールペンの1本線で抹消します。そして、先頭に実施した日付を書き込みます。ひとつ問題はいつ実施するかを時系列的に規定できないことです。そのためにほぼ日手帳をうまく使えないかと考えています。まだ、試行錯誤中ですが、とりあえず思いついたことを忘れずに大体実施できています。現在、モールスキンは7冊目ですが、全く同じルールで記載されたノートは今まで無いんですね。いつもルールを変更しているような気もしますが、時々何かを変えていかないと、飽きてきそうな気がするし、日々良くしているんだ、、、と、これはこれでいいと良い方向に考えています。
2007.11.25
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昨日の続きです。池だったか川だったか水の中に橋でつながった小屋がありました。そのほとりで座っている妻と娘をスケッチ。時間がなくて結構手抜きです。
2007.11.19
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飯能市にあるあけぼの子供の森公園に行ってきました。いい陽気で暖かでした。そこには曲線的な不思議な建物が点在していました。ムーミンの家らしいけれど、これを図面を引いて誰かが作ったんですよね。複雑なつくりです。スケッチするとそれなりに見える気がするけれども、だいぶごまかして描いてます。外見も曲線が多用され、中も不思議なつくりで、小部屋がたくさんあり、子供は喜んでちょろちょろ歩き回っていました。
2007.11.18
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転勤したタイミングもあるのですが、会社でセキュリティやパソコンの使用に関して非常に厳しくなって来ました。パソコンに入れるソフトも制約があるため、Palm Desktopも入れられなくなり、メモリカードやUSBメモリについても登録制で原則社外持ち出し禁止となったため、クリエが非常に使いづらい環境となりました。今はメモリカードを抜いて自宅に置き、会社では関数電卓、小遣い帳、過去のデータ検索、度量衡換算などに利用方法を限定して使っています。メモ帳機能を使ってその日の予定や記録をできると言う使い方が私には便利で良かったのですが、いたし方ありません。さらに検索機能が便利でした。さすがにこれが失われるのは正直言って痛いところです。その一方でモールスキンをさらに活用する方向にシフトしているのですが、手帳部分を作りこむにも手間がかかり、限界を感じてきています。ただ、手書きと言うのは思いのほかいいと感じている自分もいて不思議な感じです。そこで、思い切って「ほぼ日手帳」を買って、クリエのメモ帳が担ってきた役目を負わせることにしました。検索は紙の手帳なので限界がありますが、それ以外の部分は今までの使い方が流用できるのではないかと思っています。なにぶん12月からの使いはじめなので、今のところは手に入れる話だけです。
2007.11.04
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久しぶりの更新ですが、転勤になりました。10月1日付けで異動となり、今まで一度も北海道から生活拠点を移したことがなかったのですが、初めて関東に引っ越してきました。幸いにも家族が一緒に引っ越してくれたので、単身赴任は免れました。二週間前に内示があり、それから新しい住居を選びを始め、引越しのための手配を始めました。10月の連休は近所のお店を開拓しながら、カーテンやら、生活用品やらをひたすら買いに出かけました。カーナビのありがたみを本当に感じた連休でした。今週は家族ともども新しい環境に飛び込んだ第一週目でした。子供達は小学校、中学校に転校生として転入し、私も新人のごとく、新しい職場に通勤を始めました。やっと、少し落ち着いてきた感じです。
2007.10.12
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ものすごく久しぶりです。いろいろなことが起こり、と言っても大きなことがドカンとあり、付随していろいろと考えなければならなかったのですが、結局解消、相変わらずとなったのです。。。まあ、それはともかく。5月末頃から通信教育を受けています。ゴタゴタでしばらくサボってしまいましたが、何とか再開し、3回目の添削課題をこれから出すところです。とは言っても遅れ気味です。受講しているのは 『つるの式』仕事術 というものです。副題は「最小限の努力で成果と評価がぐんぐん高まる 要領の良さが決め手!」です。上司から要領が悪いと言われて、短絡的に受けた通信講座です。副題を見ると少し胡散臭い感じもしますが、この中で解説されていること、取り組む課題は極めて真っ当、当たり前に想定されることです。ポイントを整理していくと、コミュニケーション、準備、時間管理などのキーワードに集約されます。なーんだそうかということですが、そんなキーワードで分かってしまえるほど簡単な事ではありません。キーワードを知ったところで、自分の行動にあらわれるまで沁み込んでは来ませんから。私はこの中でも大切なのは準備だと思うのですね(もちろん、コミュニケーションも大切ですが、ここではあえて外します)。思えば、課題として与えられるさまざまなケースは、全て準備だし、問題解決に関するテキストを学ぶことも準備。そう、全てのことに準備は必要なはずなんですね。そういいながら、準備に時間を使うことは、大事だと分かっていてもなかなかできることではないと思います。面倒というか、準備に時間を捻出することは、なぜかハードルの高い困難なことに思えるときがあるのです。でも、考えてみると、それはどこかでヘンな完璧主義に取り付かれているだけなのかもしれません。実際はちょっとでもやればいい場合が大半なんですけれどもね。通信講座の内容とは、外れた内容になってしまいましたが、ケーススタディは考えさせられることが多数あります。この講座の執筆者の鶴野充茂氏は仕事の仕方に関する本も執筆されていますので、興味のある方はこちらを読んで見るのもいいかもしれません。
2007.08.19
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日々暮らしていると、必ず何かしらの変化が訪れます。自分で変化を起こすこともあります。変化にはエネルギーが必要です。心の中で葛藤も生じます。心の中だけでなく、現実でも衝突が起こることもあります。そう、大変なことなのです。そんなときに自分のバランスやいい状態を保ち、気づきを与え前向きに保ってくれるために必要なもの。それは私にとってはノートです。モールスキンというノートを使うようになってから、ノートに向き合うスタンスが変わりました。できるだけいつも持ち歩きます。高価なノートなので、使わなければ損です。でも、何冊も使っているうちに「高価」という意識はあまりなくなり、使うのが当たり前になってきました。1冊目を買うときはあんなにも迷っていたのに。ノートが何かを答えてくれるわけではありません。ノートは鏡みたいなものです。でも、自分が書かなければ映りませんが。その映ったものを自分で見ることで、また次を書き留めて映します。そして、いつかはどこかにたどり着きます。そして行動を起こすのです。でも、くじけたりします。それもまた、ノートに書いて考えます。次に備えるためです。書くことさえもたまにくじけます。でも、手元にはノートを置いておきます。手元にさえあれば、1日1回は見るようになりました。そのための仕組みを作ったりもしてみました。最近はモールスキンが手元にあるだけで、何とかなるような気がして、落ち着きます。←商品リンク(モールスキン ラージ 方眼ノート)ナガサワ文具センター
2007.07.22
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