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2008.10.26
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カテゴリ: 書く内容について

タイトルがすごいですが、なんのことはないことかもしれません。単なる思い付きの面もありますので。

メンタルバンク について書いたことがあります。そのなかで元になった本『なぜ「頑張っている人」ほどうまくいかないのか』を紹介しました。その本を監修していたのが石井裕之氏で、この人は潜在意識について、いろいろと執筆しています。

潜在意識と言っても目に見えないので、得体が知れないですが、確かに、自分の思いを邪魔したり助けてくれたりする、何かしらの心の働きのようなものがあるわけです。

氏の著書に『「もうひとりの自分」とうまく付き合う方法』というのがあります。この本の最後の方に言葉の力について書かれていて、これは非常に感銘を受けました。

『最近の子供達は、カンタンに「死ね!」という言葉を使います。』

これは「このバカ野郎!」くらいのニュアンスで、ほんとうに死んでもらってはこまると思って使っているけれども、つまり、実現しない前提で言葉を使っているのだけれども、これが言葉の力を失わせる結果となっているのだ、と言うのです。

なるほど、実現しない前提で言葉を使うと、言葉の力自体が失われていくというのは、ありそうに思われます。

では、どうするか。。。言葉を大切にするということですが、あまり詳しく書くのは、よろしくないと思いますので、興味がある人は本を読んでみてください。

で、タイトルに戻ります。つまり、この本の中における「言葉と現実化」の関係が成り立つと仮定するならば、「記述と現実化」の関係においても同じことをすれば記述に力が与えられるのではないか、という仮説です。

今、私は自分が実行するタスクをいちいち書いてみています。これはすなわち、記述に力を与えることにならないか。。。ということですね。

記述に力が与えられれば、つまり、書くことが実現化するようになれば、書いたノートは魔法のノートになる、ということがタイトルの意味です。世の中に魔法のノートがあると言う話を期待した人には申し訳ありません。







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Last updated  2008.10.26 17:25:36コメント(0) | コメントを書く
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