癌食の記録

癌食の記録

February 4, 2017
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連日コメントを頂くなんて慣れない幸せに
キーボード打つ手が震えてしまう癌ぽちでした。
本当にありがとうございます。

ところで1月に「子守歌」のイベントをやって
その関係で色々子守歌について調べていたのですが
日本の子守歌って、歌詞が「恨み節」だとか「労働歌」だとか言われて
今なら考えられない虐待で
勉強したり遊んだりするべき子どもが、
子守という強制労働をさせられているって

曲調も47抜きの民謡ですし
早く寝ろよみたいな歌詞が多いので
そうかなと思っていたわけです。

竹田の子守歌は4番が同和問題に抵触するので
青い鳥の爆発的に売れたレコードが放送禁止になったとか、
そういうのも知りました。

日本の子守歌の重ーい2拍子は
ずずずどん・・・・・
ずずずどん・・・・・
という感じで
ああ、「ねえや」が赤ちゃんをおぶって

確かに丁度いい感じの「重い2拍子」だと
感じたりもしました。

でも先日ふっと
うちに来ている12歳の子どもと話していて
そうだよね、「ねえや」は未婚の、

それは確かに遊びたい盛りだろうけれど
今私たちが思うほど深刻なルサンチマンを
喉から垂れ流すほど抱え込んでいるのではなく
今の子どもたちのツイッターみたいな感じで
「こもりうた」を歌っていたのではないか。

大体当時は若年労働は当たり前で
自分の境遇を嘆くということはなかったのではないか、
時代の「当り前」を今の視点で不幸と言ってしまう方が
失礼な話かもしれないと
ちょっと思ったのでした。

要するに
歌詞は確かに
「いい加減に寝てよね」
みたいな感じであっても
そこに深刻な情念は含まれなかったのではないか、
ずいずいずっころばしとかかごめかごめみたいに。

そうでなければ
子どもがこの歌で寝るはずがない。
つまりこの歌が「子守歌」として成立するはずがない。

と思いあたり
はっとした癌ぽちだったのでした。





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Last updated  February 4, 2017 09:08:42 PM
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ganpochi @ Re:癌ぽち家の秘密のおまじない(05/04) Nishiyan 様 コメントありがとうございま…
Nishiyan@ Re:癌ぽち家の秘密のおまじない(05/04) いい「おまじない」ですね。 (偶然、旦那…
癌ぽち@ Re:あけましておめでとうございます(01/01) hanaさんへ なんと実は10年目でした。笑え…
hana@ あけましておめでとうございます 癌ぽちさーん、ご無沙汰しておりますhana…
癌ぽち@ Re:お元気ですか(01/02) faiさんへ ご無沙汰しています。 いかがお…

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