癌食の記録

癌食の記録

August 9, 2017
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今年になってから大変だったことは
簡単に言うとすごく貧乏になったことです。
もともと貧乏でしたが
ちっちっ、ほんものの貧乏ってことを知らなかったよ、っていうくらい。
まあもっと貧乏も奥深いと思いますけれど
癌ぽちにとって未経験の貧乏ゾーンでした。

これは当然と言えば当然で、
なぜこんな恥ずかしいことを書いているかというと、
割と癌食的に大切なことだし普遍化できることで


癌人になって色々、治療し、休職し、ゆるやかな生活に移行しますよね、
そして同時に色々、いいと言われることをしてみるわけです。
たぶん1.2年は大丈夫。
周りも気にしてくれるし、貯えも援助もあります。
でもそれがずっと続くと、5年目くらいからきつくなります。
みんな「なおったんだ」と思う・思いたいから
気にしなくなるし、
収入が少ないし無理はできないから
生活を切り詰めて家族が働いて支えるわけですが
そこにボーンと転移再発の手術や
病気に関係ないことでも突発的な出費が発生すると

それを乗り切ったとしてもその代償のようなものが発生するわけです。

で、癌ぽちのうちの家計も破たんして
これではまずいということで
根本から立て直し。
立て直して上向きになっていくまでの2か月間は


癌食の問題点です。
癌はストレスが原因で、
(化学物質や、食品によるストレスも含む)
癌人はストレス耐性に欠ける体質だったり、事件を経験していたり、感受性が強かったり、
そういうタイプが多いので
それを除去するために仕事をセーブすると、
「それまでの生活」は5年後からは維持できなくなる。
「違う生活」を作るか、「癌で成功」するか
しておく必要があります。
「今までと違う食事と流通のシステム」
つまり自家菜園を作ることですね。
それか「サバイバービジネス」で成功して
癌人であることを肯定する状況を作り出すことです。

癌で成功すれば普通の食事を断っても問題ないし
これが癌治療に必要だと言えば
自分の周囲のシステムを変えられます。
集まってくるのは癌患者ばかりなので
共感性も得られます。

でも普通の社会で癌サバイバーで生きていくすると
無理解と誤解と非共感性の中で
仕事をしていかなければならない。
「あ、もうなおったんだ」
「え、肉食べないで、たんぱく質どうしてるの。
野菜しか食べないから痩せちゃうんでしょ」
「おなら、くさいですね」
などなど。
食べられないのに「会食」では
会費を払わなければならない。

こういうことって、小さいことなんですけれど
癌人ってマイナーなんだなって感じてしまいます。
そしてそういう風に社会的に矮小化されることは
たぶん癌人の性格からして
良くないことなんだと思う。


そんなわけで癌ぽち家は極貧乏から
脱出すべく、主人が積極的に働くようになりました。

・・・・けど、こわいこわい。





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Last updated  August 9, 2017 08:56:49 PM
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ganpochi @ Re:癌ぽち家の秘密のおまじない(05/04) Nishiyan 様 コメントありがとうございま…
Nishiyan@ Re:癌ぽち家の秘密のおまじない(05/04) いい「おまじない」ですね。 (偶然、旦那…
癌ぽち@ Re:あけましておめでとうございます(01/01) hanaさんへ なんと実は10年目でした。笑え…
hana@ あけましておめでとうございます 癌ぽちさーん、ご無沙汰しておりますhana…
癌ぽち@ Re:お元気ですか(01/02) faiさんへ ご無沙汰しています。 いかがお…

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