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2007年09月14日
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カテゴリ: 活きている身体

彡 心臓の保護**足袋の上から 鉢巻を巻いて!!!

このごろの人族は姿勢をしっかりさせる筋肉が乏しい傾向になっているようです。

とはいえ、人は人間になり、立ち上がったときから、

体重を支えるに、足2本だけという、

曲芸のようなことを、こなしていく運命になったのですから、保護して、鍛えなければ、

そう丈ぶな代物ではないのだそうです。

足の使い方の良し悪しで、毎日の健康もずいぶんと左右されることになりました。

日本が、中国に初めて使者を送った時代は、

裸足でみすぼらしい風体だったと、中国のなんとか書に書いてあったそうですから、

そのころの寿命は平均ならよくいって30歳台であったことでしょう。

足に何かでサポートしたり、保護したりしたのは、いつごろかしら・・・・・

知らぬ国新しい風俗 新しいことの数々をみることで、目が覚めたように、日本でも文化が起こり、発展し、独自の発達までし、

着物による、体や 姿勢や、足元のサポートは、

身につけているときは、より美しさが保てるように、

生活に即して発達し、本当にすばらしいものがあります。

帯も着物も、足袋も、・・・・・・・・美しいですねえ・・・日本人が着ると・・・

姿勢を美しく保たなくてもいい時代になったら、帯は。窮屈かも知れませんが、

腰紐は、今の時代にも生かして行きたい、力があるものです。

      腰紐、越中褌、前垂れ、回し、みな同じに、重心を決めるものです。

足袋  足を保護して、保温して、姿勢を保つ足の筋肉のサポートをします。

足袋は、お祭りで、また、ブリジストンの創始者、石橋氏の発明で、地下足袋になって

また、地下足袋は、

地下足袋形の長靴になってつりや作業に生き、ハワイの海でも使われ、

そして、ファッション履物になって、現代に生きています。

戦後、運動靴の普及していなかったころは、足袋に鉢巻巻いてしっかりさせて、走ったと、懐かしくかたって下さる方がいました。

仕事場では、

箪笥に足袋、・・木綿の足袋が眠むっている人、家で履いてくださいとお勧めしています。

足袋の無い方、

足袋鉢巻の位置に、パジャマのゴム位でもいい、何回かくるくると巻きつけて、サポータにすることお勧めします。

強く巻いたら、少しの時間、軽く巻いたら、長くても大丈夫。

動く時間だけ、

動かないときは、ぐうぱあグウパアと血を通わせましょう。

足は * しなやかなら、* 第二の心臓 * なのです。






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最終更新日  2007年09月15日 03時10分14秒 コメントを書く
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