PR
フリーページ
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
☆彡 男鹿半島 竜飛岬 恐山
秋田の「なまはげ 」男鹿半島を見学して。
秋田の「なまはげ」は、よくテレビで見ますが、さすが今に残る行事、
その工夫と、意義は大きく、
村を育て、家庭を育て、子を育て、時代をつなげていく知恵と力があって、感動しました。
男鹿半島の夕日を見ることができました。
風 風 風、海 岩 波、波、波、波
東北 秋田 青森は、毎日台風状態です。
いつか行った山形も結構風が強い、とおもったけど、内陸でしたから、・・・・
海岸の近いこのコースはすさまじい台風状態で、冬の吹雪はいかほどかと、こころ痛む思いがしました。
フードの着いたヤッケは、持っててよかった!!!!助かった!!!!
さらにさらに竜飛岬は、そのまま吹っ飛びそう!!!
しかし周辺の山々の手付かずの美しさと、近ずく紅葉に、もう一度来たいとおもいました。
来年の一週間後のお天気に・・・・・
岬のことはブログなどにたくさん乗っているけど、後ろの山々の美しさはなかなかないねえ??
今度の旅の目的は白神山地でしたが、
結果白神山地は、さわりくらいの訪れでした。
当たり前ですね、登山でなくバスツアーですから。
後で気がつきました。
かつて、縄文のころ青森地方、三内丸山は、暖かい豊かな時代が千何百年も続いていたという。
ここも一度訪れてみたいところです。
浅虫温泉 旅館、柳の湯 は、旅の情緒満点気分を提供してくださる
◎な旅館です。
http://www4.ocn.ne.jp/~yanagiyu/index.htm
庄屋さんであり、御殿湯でしたらしいけれど、
電車が少し離れて設置されたため、割を食っているかもしれない。
旧村の中でもあるし。
ご主人の心がいきわたったいい湯、いい宿でしたよ。
朝急いで出発の先は恐山、
町をとおりぬけて、さびしい道をひた走って、湖や川や草原やいろいろ過ぎて、
三途の川を渡って、恐山に着いたら、
なんと、ルビー瑠璃や、サファイア金銀宝石をちりばめたような紅葉の、
絵に描いたような美しい山、みずうみ、
真っ白な砂、その中に噴出した溶岩からなる地獄絵
不思議な光景です。
この地獄、極楽絵図を見ようと、またイタコをとおして亡き人に合おうと、訪れるということです。
10月23日、午前中、きらきらお天気の、この日このとき
私は、宝石箱のような、美しい恐山を見ました
が、
みんなは私と同じ光景が見られるかどうかは保障の限りではありません。!!!!
そうだ、秋田への飛行機の窓から、日本アルプスが 新雪のアルプスが、空の上からぜーーーーーんぶ見えたのでした。
もし、雨になって、何にもいいことが無いみたいになったとしても、これは得した!!!!と
二人で感動したのです。
後の旅はおまけでしたが・・・・・・・・・・!!!・・・・・精進がよくて!!!
そうだ 頼まれたっけ、
旅は、阪急交通!!!!