身体が弱くて鍼灸師になっちゃった

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2008年03月24日
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カテゴリ: 活きている身体
再生細胞は灸で出来ているのでは??

今最新の再生細胞

京大の山中教授が、万能細胞を作ることに成功なさった。

皮膚の細胞からだという。

そこですぐ思い浮かんだのは、仕事柄 ‘やいと'・・・・灸'です。

万能細胞は、NHK放送の山中教授の番組によれば、皮膚細胞に、再生にかかわる遺伝子、4個を引っ付けてやると、万能細胞になるという。

灸をした皮膚は、多かれ少なかれ、火傷を起こす。

その刺激で、細胞が、万能細胞様のものに変化して、

遠隔に、時には部分的に、再生化を引き起こし、回復していくものではないだろうかと考えました。

そんなことを、心に考えていましたら、先日

また、NHK「 ためしてガッテン」でレタスの鮮度の復活の番組がありました。

そこで、しおれた細胞を復活させる力のあるのは、

50度~の温度を2分くらい加えて起こる、

‘熱ショックたんぱく質' だという。

熱ショック・タンパク質(HSP)

http://www.reform-aqa.com/onnetsu/m_03-07hsp.htm

なんと、検索したら、細胞が分化していくさままで図示してある。

私はこの二つのことが、遠い関係だとは思えない。

灸で目ができたり手ができたりは無いけれど。

鍼灸の場合、灸のみでなく、鍼の刺激、やそのほかのさまざまな刺激が用いられています。

そして、医療は、多く検査、治療を受けることで、投薬することが納得で、患者さんが来院しますが、

施術師は、毎度 改善を見なければ、お客様を納得させるわけには行かないシビアな仕事です。

私自身、灸には本当に世話になりました。病院にもいきましたが、

灸という方法が無かったら、どんなに長く苦しまなくてはならなかったことか、

また、今日がなかったとも思う。

******************

さまざまな症状や痛みに、いろいろな、施術、治療があっただろうが、

しっかり直るのは灸と伝えられてきたと、特に日本海側の方は、確信があるようです。

92歳で亡くなった姑に、昔のことはよくききました。

「能登には、医師なんかいなくて、近くに無免許の施術師がいて、何でもそこに行った。」

そこで治らない重いものは、少し遠くの免許のある施術師のところに行くんだ」

「それで、みんな長生きしていた」 という。

姑の姉妹も、最後の弟は奥さんの看護疲れで、80歳前でしたが、そのほかの3人は95歳前後でした。

97歳の私の母はもちろん医院のお世話になっていますが、

ここ20年近く、ちょっとした検査程度で、後は、疲れた様子のとき、私が施術に来ないかと誘って、施術する程度で、元気に一人暮らしています。

**************************

また、放送で、

阪大の沢芳樹教授(心臓欠陥外科)が心臓の拡張に足の大腿の筋肉の細胞を培養して、フィルムをつくり、20枚心臓に貼り付けて、なんとかベットをはなれて生活できるようになったと・・・・・

その細胞の膜が万能細胞であったらとの沢芳樹教授の願望で、山中教授、研究チームができ共同で実施する。とことでした。

しかし、手術を受けた方の筋肉の老化がひどく、あそこになるまで、突いたり焼いたりして、・・・・・

この言葉は、鍼灸学校の生徒のとき講師に来てくださった、阪大、解剖学の堺教授の好きな言葉です。・・・

そう!!!突いたり焼いたり・・・マッサージしたりして、回避できなかったかと思うのです。

あれほどまで硬化した胸を切り開いて、心臓に筋肉を貼り付けたなら、心臓の周りの胸の筋肉にも、貼り付ければよかったのに!!。

心臓を叱咤激励するだけでなく、ほかの筋肉をなんとか突いたり焼いたり運動加えたりしても働かせればいいのに・・・・

しかし、切り開いて手術しなければならないような、そんな重症な手当ては、結局、できる医師が不足するでしょうし、患者さんも身体的にも、金銭的にも、時間的にも、負担が多い。

やはり、やはり、滅ばぬ先の杖、日ごろから、突いたり焼いたりして、自然な健康を保ったほうが、得策に感じます。

やはり、おお昔医師がいなかった地方の方が、自然に自然施術を好まれるように思います。

それで、手を加えても、及ばなくなったら、

それは、寿命で、そこから切って張って、生かす・・殺す?のは、いかがなことかと考えたりします。

本当に‘いま'と思うとき死なせてもらうことを選ぶ自由があったら、もっと安心して活きていける様なきがしますが・・・・

姑は何回か骨を折って、もうこれまでと思うとき、

!!!!いまや、殺せ!!!!と主人に迫っていました。

尊厳死協会に入っていたのですが、

安楽死協会に入っていると思っていたのです。

自分の思うときに死なせてくれなかった協会は詐欺やと思っていたでしょう。

何千円か、お金がかかっていましたから。

そうだ!!!再生細胞は、‘やいと'で発生しているのではないかという、私の思いでした!!!!

ご清読感謝します。






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最終更新日  2008年03月25日 05時18分20秒 コメントを書く
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